上田晋也の年収がヤバいことになっている!大学時代の闇が深かった!

上田晋也の年収がヤバいことになっている!大学時代の闇が深かった!

2022年6月10日 更新

上田晋也の年収がヤバいことになっている!大学時代の闇が深かった!

上田晋也、年収は3~5億円稼いでいる?相方の有田哲平とで7億以上の稼ぎ?

上田晋也は、お笑いコンビ「くりぃむしちゅー」のメンバー。ここ数年は、的確なツッコミに代表される絶妙なトークで、司会者など幅広い活躍ぶりです。上田晋也は1970年5月7日生まれの45歳で、熊本県熊本市出身。早稲田大学教育学部を中退しています。高校時代からの友人だった有田哲平と共に、お笑いコンビ「海砂利水魚(かいじゃりすいぎょ)」としてデビューし、司会やクイズ番組でのパネラーとして活躍する上田晋也ですが、その年収額がヤバいことになっているともっぱらの評判です。

本人は公開していないので、あくまで噂の域を超えませんが、年収額は3~5億円くらいは稼ぎ出しているとも言われている上田晋也。現在のレギュラー番組1本あたりのギャラだけで250万円、特番になると250万~300万円にまで達するとされています。相方の有田哲平も月収2000万ほどと言われているので、年収ベースでは2億4000万円稼いでいることになります。

コンビで5~7億円以上の年収ということに!まさにヤバい稼ぎっぷりです。世田谷区の高級住宅街に4~5億円と言われる豪邸を建てた上田晋也ですが、もともと経済観念もしっかりしたタイプだといいます。稼いだ金もきっちり貯めていそうなイメージがありますね。

上田晋也、新歓コンパ誘いなく大学時代は深い闇?はた迷惑なヤンチャが原因?

上田晋也は、今や飛ぶ鳥を落とす勢いです。しかし、上田晋也本人自ら、「大学時代は何にも楽しいことなかった」と語っているように、大学生時代は深い闇でしかありませんでした。夢と希望に満ちて早稲田大学入学を果たすも、なぜか誰からも新歓コンパの誘いはかからずじまい。学内に落ちているチラシをかき集めた中から10サークルほど選び、新歓コンパ参加を決行した上田晋也でしたが、参加したサークルにことごとく入会を断られたそうです。

「ゴールデンウィーク前には大学生活、終わっていたからね」と、夢破れた表情で語る上田晋也。その理由として、「熊本出身でありながら東京出身と言った」「招かれてない新歓コンパに出席した」「出席した新歓コンパで先輩を笑いのネタにしたあげく、尻丸出しにして1次会で帰された」と、はた迷惑なヤンチャ行為が伝えられています。

これでは、どのサークルにも入れないのは当然だったかもしれません。結局、最終的には早稲田大学を中退へ。その後、高校時代の旧知である有田哲平と再会して、「友達いない者同士が集まった」とお笑いの道へ進むことになる上田晋也。もし、大学生活を十分満喫していたら、今の上田晋也はなかった可能性大ですね。

上田晋也のたとえツッコミが「神」の域!嫁、子供は?

上田晋也、たとえツッコミが「神」領域!芸能界の「うんちく王」で知られる博識!

上田晋也が、司会者として重宝される理由は、巧みな話術にあるのは言うまでもありません。その中でも得意なたとえツッコミは絶妙で、もはや「神」領域。そのバリエーションも多彩で、ロケ中に子供がたくさん群がった場合に「ごめんね、映画『ロッキー』の撮影じゃないんで」。各人が思い思い話して収拾がつかない場合は「ここ、ドトールコーヒーじゃないから!」。追い込まれた状況では「2ストライクから出てきた代打か!」。

ひたすら歩き続ける状況では「歩きすぎだろ。俺は伊能忠敬か!」。とにかく物事を拡大解釈しがちな人には「自民党か!」などなど。トレードマークの天然パーマを逆手にとって、「あれは上海焼きそばよりも酷いね!」と、若いころの自分の天然パーマへツッコミを入れる自虐バージョンもあります。

いずれも、芸能界きっての「うんちく王」として知られる博識ぶりと、場の状況を読んだ頭の回転の速さによる高度な内容です。日常生活で何も考えず、うかつに上田晋也のたとえツッコミを真似した場合、周囲からの冷ややかな視線にさらされることは、覚悟しなければならないでしょう。ご利用は計画的に。

上田晋也、嫁さんとは直接手をつないだことがない!子供は長女が名門小学校に通学?

上田晋也の嫁と子供について、分かる限りの情報を集めてみましょう。まずは嫁さんですが、出身は上田晋也と同郷の熊本県。一般人女性と伝えられています。結婚発表したのは2004年12月14日のこと。嫁さんのことを名前ではなく、「おい」、もしくは「お前」と呼び、嫁さんからは「お父さん」と呼ばれている上田晋也。熊本から上京したての頃、手をつないだカップルがデートする光景にショックを受けた上田晋也は、デートする時でさえ一切手をつないだことがなく、現在も嫁さんと手をつなぐことはないようです。

一般的に、亭主関白と言われる九州男児ならではの流儀でしょうか。嫁さんとの間にもうけた子供は一女一男と伝えられています。第1子となる女児の誕生は2006年6月。自身が出演する日本テレビ系列『おしゃれイズム』内でおめでたニュースの発表となりました。続いて2010年12月に、男児誕生をサイトで発表した上田晋也。昔は子供嫌いだったという上田晋也ですが、自分の子供は溺愛中だそうです。やはり、自分の子供ともなれば格別なのでしょう。長女は現在小学2年生で、東京都内の名門小学校に通学しているとの噂です。長男は、幼稚園の年中組といった年齢ですね。

上田晋也、ドラマ『天才バカボン』でパパ役に!「これでいいのだ」と満足感

上田晋也が天才バカボンに?!赤塚不二夫原作の不朽のギャグ漫画『天才バカボン』が3月にドラマ化され、上田晋也がバカボンのパパ役を演じることが発表されました。アニメは何度か放送されていますが、実写は今回が初めて。ドラマ『天才バカボン』は、2016年の現代を舞台に、原作の要素を残しながらも、パパとママのなれそめなど、オリジナルストーリーが盛り込まれます。

上田晋也演じるパパ以外のキャスティングは、バカボンのママ役に松下奈緒、バカボンの弟・ハジメちゃん役にはオーディションから選び抜かれた子役・早坂ひらら。そしてバカボン役は、現在ブレイク中のお笑いコンビ「おかずクラブ」のオカリナという顔ぶれです。今回のドラマ化のきっかけは、上田晋也自らの提案から。もともと、「バカボンのパパ似」と言われてきた上田晋也が、本作プロデューサーに「天才バカボンをやりたい」とリクエストして企画が実現しました。

赤塚不二夫の漫画への思いを尊重して実写化を断ってきたフジオ・プロも、ストーリーとキャスティングを見てGOサインを出したとのことです。「願えば叶うもんだなあというのが正直なところ。ありがたかった」と上田晋也。「これだけは自前。100点満点で再現できたと思っています」と、パパのトレードマークであるおでこのシワには自信満々。

バカボンのパパを十分に再現できたかどうかは自信がないとしつつ、「『これでいいのだ』という哲学を念頭において、自分なりに一生懸命やらせていただきました」と満足感たっぷりです。『天才バカボン』に欠かせぬ顔ぶれである、レレレのおじさん役には小日向文世、おまわりさん役には高嶋政伸が出演して脇を固めます。司会に、天才バカボンにと、ますます活躍の場を広げる今後の上田晋也からも目が離せませんね。

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