あだち充最高傑作は「タッチ」?甲子園の季節に読みたい作品ランキング!

あだち充最高傑作は「タッチ」?甲子園の季節に読みたい作品ランキング!出典:http://natalie.mu

あだち充最高傑作は「タッチ」?甲子園の季節に読みたい作品ランキング!

あだち充最高傑作は「タッチ」?読者が選んだのはあの作品!

あだち充は、1970年にデビュー。「週刊少年サンデー」などを中心に作品を発表してきたベテラン漫画家です。あだち充は、スポーツを題材にした青春ラブコメディ作品が多いのも特徴。アニメや実写映画化もされた「タッチ」は、特に人気もあり、知名度も高い作品です。「タッチ」以外にもアニメ化作品も多いあだち充。「みゆき」、「H2」、「クロスゲーム」と、複数のタイトルが挙げられます。

数多くの作品を残しているあだち充ですが、中でも最高傑作とファンからの評価が高いのは、「タッチ」ではなく、競泳に打ち込む高校生を描いた「ラフ」。実家の和菓子店がライバル同士の大和圭介と二ノ宮亜美。犬猿の仲だった2人は、競泳を通して成長しながら、徐々に惹かれあっていきます。圭介は自由形の選手ですが、亜美は飛び込みの選手。珍しい題材と、最終回までの話のまとまり、バランスの良さから、有名作品「タッチ」をも押さえて、「ラフ」が最高傑作と評されています。

あだち充といえば青春ラブコメ野球漫画!甲子園の季節に読みたい作品ランキング

あだち充作品で多く題材にされているのが、野球です。高校野球漫画といえば、あだち充といっても過言ではありません。全国高等学校野球選手権大会、通称「甲子園」が始まると、高校野球漫画を手に取りたくなるもの。やはり、あだち充の野球漫画で外せないのは「タッチ」。

リアルタイムではなくとも、夏になると、TVアニメ「タッチ」が再放送されていることもあり、甲子園の季節といえば「タッチ」というイメージがすっかり定着しています。登場人物が甲子園に出場している作品としては、他に「H2」があります。あだち充「H2」は、野球愛好会から野球部創設へ、そして甲子園出場までの物語を、4人の高校生の恋愛模様を交えながら描いていきます。

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「クロスゲーム」は、ヒロイン月島青葉が野球をしているという珍しいパターン。スポーツ特待生制度や学校の姿勢など、高校野球の暗部も描かれており、爽やかなスポーツものからは一線を画す作品となりました。

あだち充最新作「MIX」あらすじネタバレ!「タッチ」との関連性は?

あだち充注目の最新作「MIX」あらすじとネタバレ

あだち充の最新作は、小学館「ゲッサン」にて2012年6月号より連載されている「MIX」です。既刊は2016年8月現在で9巻まで発売されています。あだち充お得意の野球を題材にした青春ラブコメディという作風はそのままに、「MIX」で紡がれているのは、中学校から始まる物語。主人公は、立花投馬。

そして、同じ年で誕生日も同じの走一郎と、その妹音美とは、両親が連れ子同士の再婚家族。実力はあるのに試合に出してもらえない……そんなくすぶった想いを抱えていた中学2年生から物語は始まります。投馬は投手、じゃんけんで負けた走一郎は捕手。

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そんな兄弟バッテリーの試合出場を妨害していたのは、先輩の二階堂。実は心臓病のため、練習もろくにできず、試合中もすぐにスタミナ切れになってしまうという事情がありました。二階堂と和解し、才能を開花させていく投馬は、高校生になり、ライバルたちと競いながら甲子園を目指していきます。

あだち充「MIX」の舞台はあの学校!「タッチ」との関連性とは

あだち充の最新作「MIX」は、第一話が掲載された「ゲッサン」が異例の増刷、品薄になったのを受けて、2012年7月号に、再び第一話を掲載。さらには2012年発行の「週刊少年サンデー」28号にも再掲載されるなどしたことから、大きな話題を呼びました。

舞台は「タッチ」の上杉達也や浅倉南たちが通っていた明青学園。その26年後を描いた作品が「MIX」になります。達也たちが出場して以来、26年間甲子園に出場していないという設定はありますが、「タッチ」の完全なる続編ではなく、舞台を引き継いでの続編という形です。

しかし「タッチ」で、ライバル校の選手だった西村勇が監督として登場するなど、「タッチ」キャラクターが登場するかも、との期待も高まっています。また立花家で飼育されている犬は「パンチ」。特徴的なふわふわの大きな犬も「タッチ」と同じであり、お約束的共通点も見られるところが、往年のファンにはたまりません。

あだち充作品が読みたくなる!夏は甲子園と「タッチ」で熱くなる!

あだち充作品でも多く題材とされてきた高校野球。その一大イベントである、第98回全国高等学校野球選手権大会が、8月7日より開催されます。やはり夏といえば甲子園。小学館より7月に発売された新書、トータルテンボス藤田憲右著「ハンパねぇ!高校野球」発売記念に、神保町シアターにて、「タッチ映画祭」が、2016年7月30日から8月5日にかけて開催されました。

1986年から1987年にかけて公開された「タッチ」の劇場版は三部作。テレビアニメからキャストの変更はありませんが、テレビアニメが原作に忠実だったのに対し、劇場版では、変更点がいくつかみられます。劇場版「タッチ」は、須見工業高校の4番打者、新田明男の妹で、浅倉南の恋のライバルともなる妹由加が登場しない、南が新体操部を辞めて野球部マネージャーに復帰するなどのオリジナル要素がいくつか追加されているのです。

歴史のある作品だけあって、今や大きなスクリーンで見る機会はそうそうないため、開幕直前の甲子園を盛り上げる企画として好評だったようです。甲子園といえば「タッチ」という共通認識も生まれていますが、やはり夏になると、白球を追いかけるキャラクターたちの醸し出す空気と、風に翻るスカートが恋しくなるものです。甲子園応援のお供にもなるあだち充作品。キャラクターたちの独特な間と、熱い思いを、この夏もぜひ感じてみてください。

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