アグネス・チャンの正体は偽善者!?ユニセフ豪邸とは?

アグネス・チャンの正体は偽善者!?ユニセフ豪邸とは?

アグネス・チャンの正体は偽善者!?日本ユニセフ協会って何?

アグネス・チャンの正体を偽善者とする動きがネットでは主流になっています。アグネス・チャンは、日本ユニセフ協会大使も務める慈善活動に積極的な人物。この日本ユニセフ協会というのは、黒柳徹子が親善大使を務めるユニセフ(国際連合児童基金)とは全くの別機関で、日本国内の一般在団法人です。寄付の全額が途上国に贈られる国際機関のユニセフと違い、日本ユニセフ協会では、寄付額の25%が活動費や退職金の名目で使用され、残りがユニセフへと送金されます。

世間が「ピンハネ」「着服」と呼んでいるのはこの部分。実際、都内の一等地に25億円の自社ビルを建設したことなどが批判されています。その日本ユニセフ協会で、大使という名の広告塔として、「愛、地球、平和」をテーマにした講演活動を行うアグネス・チャンにもまた、着服疑惑の目が向けられているようです。

アグネス・チャンのユニセフ豪邸と呼ばれる「ひなげし御殿」

アグネス・チャンは、テレビで、東京渋谷区広尾の「ひなげし御殿」を公開しており、横浜にも大豪邸を構えています。その内装は、イタリア製の豪華な家具や、そこいらに張り巡らせた金など絢爛そのもの。アグネス・チャンは、日本ユニセフ協会から1円も貰っていないと主張していますが、世間では着服金で建設した「ユニセフ豪邸」と呼ばれているのです。アグネス・チャンが日本ユニセフ協会大使に就任したのは1998年で、この豪邸が建設されたのは1995年ですから、実際は、大使就任前から行っていた講演会などの収益で建設したのではないかと見られます。

しかし、「貧困の子供を救おう」と叫ぶアグネス・チャンが、テレビで、贅沢極まりない生活を自慢気に語る様子も反感を買っているようです。アグネス・チャンの1回の講演料は約100~150万円。それだけ儲けているなら、人からお金を集める前にまず自分が寄付しろ!という声が最も多く聞こえてきます。

アグネス・チャンの日本語が成長なし!国籍は?夫・金子力って何者?

アグネス・チャンの日本語が成長しないのはわざと?国籍はどこ?

アグネス・チャンは、イギリス国籍の香港生まれ。そのため、日本語がカタコトでも仕方がないと思われていたのは、もうずいぶん昔のこと。1972年に「ひなげしの花」でデビューして以来、すでに40年以上も日本にいるのに、全く上達しないアグネス・チャンの日本語に、人々は苛立ちを隠せません。島田紳助やダウンタウンの浜田雅功、松本人志らが、バラエティ番組で、アグネス・チャンの日本語力をイジリ回してきた経緯もあり、「オイシイと思ってわざとやっているのでは?」という批判も多数。

しかし、アグネス・チャン自身は、発音が訛っていることを認めた上で、下手と言われることを非常に悔しがっているのだといいます。一方で、お笑いのネタにされることは前向きに愛情と捉え、感謝しているそうです。

アグネス・チャンの夫・金子力の国籍は?経歴の噂!

アグネス・チャンが1986年に結婚した夫・金子力は、アグネス・チャンの元渡辺プロ時代ののマネージャー。現在は、アグネス・チャンが芸能活動を円滑に行うための芸能事務所「トマス・アンド・アグネス」の社長を務めています。アグネス・チャンの夫・金子力は、同社でマネジメント業以外にも、健康食品やパワーストーンなどの輸入販売も行っていました。

しかし、そのうたい文句に行政指導が入ったり、霊感商法と批判されたりして、現在は、輸入販売業は停止しています。また、アグネス・チャンは「純粋な日本人男性」と公表していますが、金子力には在日韓国人説も。その他にも、某宗教団体に属しているだとか、離婚歴があるといった噂がありますが、どれも情報源は不明です。

アグネス・チャンの息子たちへの教育もユニセフの賜物!?歴史認識が批判の元?

アグネス・チャンの息子たちは、金子和平がカナダ、金子昇平がアメリカ、金子協平が中国と、それぞれ別々の国籍を持っており、全員が、スタンフォード大学に進学したことが知られています。アグネス・チャン自身が1992年にスタンフォード大学で教育学博士号を取得しただけあって、夜11時まで読み聞かせをするなど、どんなに仕事が忙しくても、子供の教育には時間を費やしてきたようです。

もちろん、息子たちの教育にも多額の資金が費やされたに違いありません。もはや、アグネス・チャンには、どんな誉れ高い話題が出ようが、全てがユニセフ寄付金着服疑惑に帰着してしまいます。慈善活動家には贅沢は敵。そんな風潮がありますが、自身で稼いだお金で贅沢しているのなら、そこまで言われる筋合いもありませんよね。しかし、アグネス・チャンが批判される理由はもっと他にもあるのです。

例えば、「中国は反日教育をしていない。正しい歴史を学んでいるだけ」と言ってしまっては、日本人からの大バッシングは必至。また日本の児童ポルノ規制を躍起になって叫んでも、他のアジア圏における人権問題についてはノーコメントを貫くといった矛盾点も叩かれがちです。

しかし、そこは、日本人ではないアグネス・チャンと日本人が折り合いを付けられなくても仕方ないのかもしれません。ただ、「ひなげしの花」でデビューした頃の可愛いアグネス・チャンを思い起こすと、邪心なく慈善活動を行っているとだけは信じていたいですよね。

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