秋元才加の父親は究極のダメ男!?極貧な生い立ちが涙ぐましすぎる!

2022年10月11日 更新

秋元才加の父親は究極のダメ男!?極貧な生い立ちが涙ぐましすぎる!

秋元才加の父親は究極のダメ男!?父親が「無職」って本当!?

秋元才加(あきもとさやか)は、2013年8月にAKB48(チームK)を卒業後、現在は女優、タレントとして活動中です。近年の活躍ぶりを見るにつけ、アイドルから脱皮し、大人の色気漂う素敵な女性に華麗に成長したという印象を受けます。父親が日本人で、母親がフィリピン人というハーフ美女の秋元才加ですが、父親が、何かとお騒がせな話題の多い人物だとか。

秋元才加本人も、「物心ついた頃から、父は働いていなかった」と話しているので、隠すつもりもないようです。秋元才加の父親は、子供の頃に学校で窓ガラスが割られるという事件で、無理矢理犯人にされてしまった過去があったそうです。本人曰く、自分は何もやっていないのに罪を着せられてしまったという、苦い経験からグレてしまったそう。

「だから、お父さんは働かないんだ」とは、お粗末な言い訳に聞こえますが、秋元才加はそんなダメ男全開の父親が大好き。ハーフであることなどを理由に、同級生からいじめられたり、からかわれたりした秋元才加を全力で庇ってくれたと言います。世間的には少しズレているものの、子供への愛情全開な父親のことを尊敬しているそうです。

秋元才加は生い立ちが極貧でも家族を愛する気持ちは強し!

父親が働いていないため、家計を支えていたのは秋元才加の母親でした。父、母、弟に秋元才加を加えた4人家族は、母親の稼ぎだけでは生活も本当にギリギリ。子供の頃は、食べていくだけで精一杯の極貧生活を過ごしました。電気やガスが止められることは日常茶飯事でした。

弟と真っ暗な部屋で、お皿の上で新聞紙を丸めて火をつけて、「明るいね」と喜んだのも束の間、お皿が割れてビックリ。それを見た父親が、「うちの皿が耐熱皿なわけがないだろう!」とズレた怒り方をしたという極貧エピソードもあるほどです。他にも、「おかずがない時は、ごはんに醤油をかけて食べる」「お小遣いはもらったことがない」「教材は焼却炉に捨てられた前年度のものを拾って勉強する」など、涙ぐましい極貧エピソードは数えきれません。

秋元才加がAKB48に入ってからは、ダンボール2箱分の残ったお弁当を持ち帰って冷凍し、家族で少しずつ食べて生活の足しにしていたこともあったそうです。芸能活動を頑張り、家にお金を入れられるよになり、家族の生活も段々と余裕が出来たようですが、父親は相変わらず「無職」のまま。「俺はこういう人間だから、才加が頑張ってくれ」、とダメ男は直らない父親のことも、極貧生活のエピソードも、包み隠さず明るく堂々と話す姿はアッパレといえます。

秋元才加と弟の腹筋がカッコイイ!ドラマ「奪い愛、冬」での評判は?

秋元才加は姉弟揃って腹筋のカッコイイ細マッチョ!

弟・秋元亮太は、秋元才加と一つ違いです。その名前が知れ渡ったのは、秋元亮太が、「ベストボディ・ジャパン」コンテストの「ミスター・モデルジャパン フレッシャーズクラス」でグランプリを受賞したことがきっかけでした。「ベストボディ・ジャパン」とは、美しく、ほどよく鍛えられた筋肉美を競い合うコンテストです。秋元亮太は、身長は推定185~190cm、抜群のスタイルと美しい筋肉で堂々のグランプリに輝き、大注目を集めることに。「あのイケメンは誰!?」と調べていくと、「なんと秋元才加の弟だった!」と分かったことから、さらに話題になりました。姉の秋元才加も、トレーニングで鍛えられた見事な腹筋で知られています。姉弟揃って鋼のようにカッコイイ腹筋で細マッチョなパーフェクトボディを維持できているのは、極貧生活で養ったストイックさが理由かもしれません。

秋元才加がドラマ「奪い愛、冬」で悪女を演じる!演技の評判は?

ドロドロの泥沼愛憎劇で話題となった、テレビ朝日系列のドラマ「奪い愛、冬」で、倉科カナが演じる主人公の池内光を、執拗に邪魔する豊野秀子役を演じた秋元才加。AKB48卒業後は、女優として本格的に活動を始め、これまでも幅広い役柄に挑戦してきた秋元才加ですが、「奪い愛、冬」での悪女で、かなり注目を集めました。

あまりのハマり役に、イライラする視聴者も続出。「嫌い」「見ていてイライラさせられる」などという否定的なコメントが殺到したのも、秋元才加の悪女役が堂に入っていたからでしょう。演技力の評価も上々な秋元才加が、次の出演作ではどのような役を演じるのかも楽しみです。

秋元才加は大関昇進目前の高安関と幼なじみ!話題映画で声優にも挑戦!

秋元才加は、相撲界にも繋がりがありました。それは、大関昇進目前の関脇、高安関(田子ノ浦部屋)です。高安関とは幼なじみだそうで、試合観戦に訪れたこともあるほどの仲良し。高安関の母親もフィリピン出身なので、母親同士の繋がりで交流があったと言います。

高安関によると、「小さいときからよくケンカをしていたのを覚えている」のだとか。フィリピンのアキノ大統領(当時)が2015年6月に来日した際のパーティーで、15年ぶりに再会したという秋元才加と高安関。ネットでは「交際」「熱愛」などとも囁かれていますが、真相は当人同士にしか分かりません。「幼なじみ」であることは事実ですが、単なる「幼なじみ」から「恋人」に変ることもあるので、そっと見守りたいですね。

仕事も順調な秋元才加は、注目の映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」で、マンティス役として声優も務めました。触れるだけで相手の感情を読み取ることができるマンティスの役にちなんだ、「感情を読み取りたい人は?」という質問に対し、「母ですかね」と回答。「家族で食事に行くと、会計のところをスーッと通り抜けて、私に払わせる」と笑って答えています。

続けて、「たぶん家族で一番稼いでいるのは私だからだと思います。うちの家族はオープンなので」と、家族の会計担当も笑顔でこなす秋元才加。その男前な性格と深い愛情で、魅力的な女性として、そして、幅広い役柄をこなせる女優として、さらなる活躍を期待が高まります。

関連記事

ページ上部へ戻る