アンジェラ佐藤は美人過ぎる大食いファイター!大食い優秀履歴!

アンジェラ佐藤は美人過ぎる大食いファイター!大食い優勝履歴!

アンジェラ佐藤はモデル並みの美貌を持った美人過ぎる大食いファイター!

アンジェラ佐藤は、2009年3月にテレビ東京系のバラエティ『元祖!大食い王決定戦~爆食女王 炎の約束~』でデビュー。見事四位入賞という戦慄のデビューを飾った大食いファイターです。ブログ写真からも分かるように、172㎝の長身に加えて、抜群のプロポーション、ハーフのような顔立ちと、まるでモデル並みの美女であるアンジェラ佐藤。本名は、佐藤綾里といい、北海道出身の純正なる日本人です。

芸名である「アンジュラ」の名前の由来は、大食い王決定戦の司会を務めた中村有志が、歌手「アンジェラ・アキ」に似ているとの理由で命名しました。また、アンジェラ佐藤がメガネをかけて、戦闘モードにはいる時の曲が、アンジェラ・アキの名曲『サクラ色』だったことから、歌手・アンジェラ・アキの事務所からコンサートチケットをプレゼントされるという嬉しいハプニングもあったようです。

アンジェラ佐藤の大食い優勝履歴とは!

アンジェラ佐藤は、容姿の美しさと大食いという、無敵の力を引っ提げて、2009年に華々しくデビューを飾りました。その後も、数々の大食い王決定戦に参戦しています。中でも、2009年9月に参戦した『元祖!大食い王決定戦~最強の名を継ぐ者たち~(男女混合戦)』(テレビ東京系)においては、全てのラウンド1位という完全優勝を果たしたアンジェラ佐藤。

その後も2012年9月『元祖!大食い王決定戦~限界を超える者』では準優勝。2013年3月『元祖!食い王決定戦~爆食女王 なでしこ頂上決戦』で優勝。2013年9月『元祖!大食い王決定戦~真!最強伝説シンガポール編』で三位にとどまりましたが、2014年『国別対抗!大食い世界一決定戦(チーム戦)』では準優勝と、数々の輝かしい戦歴を残しています。

アンジェラ佐藤の胃袋の容量がスゴすぎた!出入り禁止の店多しで食費節約?驚きの年齢とは!

アンジェラ佐藤の実際の年齢は?凄すぎる胃袋の容量とは?

アンジェラ佐藤は1975年5月3日生まれですから、もう40歳になっているのですね。しかしながら、アンジェラ佐藤の大食い女王たる強靭な胃袋は、全く衰えを知らないようです。何でも、イベント出演のために大阪にやって来た際に、立ち寄った焼肉屋さんで、塩タンに始まった焼肉9人前をペロリと平らげた上に、全デザートを制覇。それでもアンジェラ佐藤は「満腹度は6~7割、お腹の上がまだへこんでいるから大丈夫」と余裕があったため、さらにホルモン600グラムと、赤身の肉3人前を追加。

最後にもう一度全デザートをたいらげて「満腹になりました!御馳走様!」。食べた焼肉の総量は、追加のホルモンと赤身の肉をいれて約6キログラム、他に卵かけご飯やデザートを入れると、しめて計28人前になったそうです!何という驚異の胃袋!しかし、それで驚いてはいけません。

アンジェラ佐藤はこの焼肉屋に来る前に、招待されたイベント会場でカレー十人前をたいらげていたというではありませんか。アンジェラ佐藤本人曰く「カレーは飲み物だから平気です」なのだとか。「胃袋の容量は8キロ」現役最強女王の秘密は何と言っても、この底知れぬ「驚異的な異次元胃袋」にあり!ですね。

アンジェラ佐藤の食欲が止まらない!出入り禁止の店が多くて食費節約の日々とは?

アンジェラ佐藤は、意外なことに子供の頃は小食だったといいます。躾の厳しい両親から「出されたものは残さずに食べなさい」と言われ、残してしまった場合は、持ち帰っていたそうです。そんなアンジェラ佐藤が大食いに目覚めたのは28歳のときでした。東京・上野で、約6人前の海鮮丼を「15分で食べたら無料」のところ、わずか8分で見事クリア!それを見ていた関係者が「大食い王決定戦」の出場を勧めたのです。

それからの活躍は見ての通りですが、この「驚異の胃袋」を保持するための日々の努力たるや、並大抵のことではありません。普段は、一日二食をバイキングで済ませているそうですが、アンジェラのあまりの食べっぷりに、地元の札幌市では「出入り禁止」を言い渡された店が五軒も。自宅で食べる時も「いかに量を増やすか」ということに頭を悩ませているようで「白米五合を二リットルの水で炊いて、小麦粉や片栗粉で固める」「パスタ一キログラムを茹でて一晩寝かせてふやかしたものをしょう油で食べる」など、涙ぐましい努力をしているようです。

アンジェラ佐藤が大食いファイターとして生き残っていく道は「食のスペシャリスト」になること!「全国の美味いもの調査隊」とは?

アンジェラ佐藤のような大食いファイターは、本当に全ての食べ物を胃で消化できているのでしょうか?事実、大食いファイターの中には、嘔吐や過食を繰り返す「摂食障害」を患っている人もいるそうです。もちろん、アンジェラ佐藤がそうだと言っているわけではありませんが、「大食い選手権」とは、周囲が考えているより遥かに苛酷な戦い。

しかしながら、過去に活躍した大食いファイターの中には「大食い選手権」での戦歴を経て、バラエティなどに活躍の場を広げた人たちもいます。その筆頭は、元大食い女王の栄冠を持つ「ギャル曽根」でしょう。ギャル曽根は結婚して家庭を持ち、調理師免許も取得して、得意の料理を武器に、バラエティで大活躍しています。

大食い女王アンジェラ佐藤も、40歳という年齢を迎えたこともあり、大食いだけではなく「食のスペシャリスト」としての活動を始めました。その一環が、アンジェラ佐藤のブログにも載せている「全国の美味いもの調査隊」。これは、アンジェラ佐藤の出身地である北海道を中心に、全国の美味しいものを調査して実食し、全国の皆さんに紹介するというもの。地元の北海道では物産展に参加したり、グルメ雑誌に札幌グルメを紹介したりするなどの活動も行っています。北海道のフードマイスターや野菜ソムリエの取得にもチャレンジしているようですから、大食いファイター以外のアンジェラ佐藤の今後の活躍が大いに期待できそうですね!

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