アンジャッシュ児嶋一哉の嫁は誰?いじられキャラが愛され出したのはいつ頃?YouTubeでも人気!

アンジャッシュ児嶋一哉の嫁は誰?いじられキャラが愛され出したのはいつ頃?YouTubeでも人気!

2022年1月24日 更新

アンジャッシュ児嶋一哉のいじられキャラが愛され出したのはいつ頃?ポンコツぶりが愛されている!


児嶋一哉のプロフィール
◆生年月日:1972年7月16日
◆出身:東京都
◆身長:178cm
◆血液型:A型
◆所属事務所:プロダクション人力舎

アンジャッシュ児嶋一哉はいじられキャラで愛される存在

お笑いコンビ・アンジャッシュの児嶋一哉(こじまかずや)は、いじられキャラとしてピンでの活躍が定着しています。俳優としての知名度も上がっているアンジャッシュ児嶋一哉ですが、コント職人と言われるアンジャッシュのボケ担当で、コンビの代名詞である擦れ違いネタのほとんどを作っているといいます。

そんなアンジャッシュ児嶋一哉は2008年2月に放送された「アメトーーク!」の「ハワイ大好き芸人」企画に出演した際にスタジオに微妙な空気を蔓延させてしまいます。そこでアンジャッシュ児嶋一哉を、執拗にいじりはじめたのがザキヤマこと山崎弘也でした。このあたりからアンジャッシュ児嶋一哉のいじられキャラが定着していきます。

以来、2011年10月には同番組で「児嶋あそび」なる企画も組まれ、有吉弘行もアンジャッシュ児嶋一哉を番組中で滑らせて後にツイッターで報告することを楽しみとし、また今は亡き大御所・志村けんも、アンジャッシュ児嶋一哉を罠にハメるたびに「今の返しねぇよなぁ」と愛おしそうにしていました。今ではアンジャッシュ児嶋一哉のいじられキャラは、すっかり定番化しています。

アンジャッシュ児嶋一哉はポンコツ扱いされたくなかった?ふっ切れた結果ブレイク!

アンジャッシュ児嶋一哉は、センスのあるボケで勝負を挑んでいました。だからこそ当初は、相方・渡部建に比べて「ダメキャラ」扱いされるのは悔しかったようです。しかしアンジャッシュ児嶋一哉には「鶏肉、豚肉、牛肉の味の違いが分からない」「キャベツとレタスの違いが分からない」など、何かが抜けていると言われても仕方ないエピソードも豊富。どんないじられ方をしても「おい、やめろ!」「何だその言い方は!」「先輩だぞ!」のどれかの返しがお決まりで、ツッコミのボキャブラリーが少ないことも気にしていたようです。

それでもアンジャッシュ児嶋一哉は、年齢を重ねるにつれて次第にふっ切れてきたそう。プライドを捨てて流れに身を任せた結果、先輩芸人たちがいじってくれるようになったのだと話しています。一方で「いじられるのは美味しいけど、努力しないポンコツはただのポンコツ!」と、人知れず努力しているようです。その結果、自身のYouTubeチャンネルで明かしたところによると、今では豚肉と牛肉の違い、さらにキャベツとレタスの違いも「8割5分は分かる」とか。キャラに甘んじず克服に努めるあたり、元来真面目な性格であることがうかがえます。1割5分はわからないというツッコミどころが残っていますが、真剣に語る口ぶりの動画を観ると、芸人魂をくすぐられた先輩たちが思わずいじりたくなる愛されキャラに納得できるのではないでしょうか。

パターン少なめのツッコミと返しからはお決まりの芸が生まれ「大島さん?」など違う苗字で話を振られて「児嶋だよ!」と返すフレーズはもはや欠かせないやりとり。アンジャッシュ児嶋一哉に関係する話題が出るたびにツイッターで「大島、頑張れ!」「中嶋さん応援してます」「小島〜!」「小鹿さん」などバリエーション豊かな大喜利状態が展開されています。

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アンジャッシュ児嶋一哉の嫁は誰?子供はいる?麻雀の腕前は超一流!

アンジャッシュ児嶋一哉の嫁はタレントだった?子供はいる?

アンジャッシュ児嶋一哉は、2011年に15年間交際していた3歳下の一般女性と結婚しています。バラエティではアンジャッシュ児嶋一哉の嫁のルックスまでいじられることがあります。しかし、アンジャッシュ児嶋一哉の嫁は以前、坪井志津香という名前でタレント活動していたことがあり、音楽ユニット・ノーボトムの初代ボーカルだった美しい女性で、ネタにしているだけだという話です。

アンジャッシュ児嶋一哉は、嫁と結婚に至るまで、プロポーズを2度程断られています。最初のプロポーズはパスタ屋でしたが「気持ち悪くなった」と言われて終わったそうです。その発言は、一体何を意味していたのでしょうか。その後も1度断られ、アンジャッシュ児嶋一哉にとってプロポーズがトラウマになったとか。その傷も薄れた2~3年後にポロポーズを成功させて、めでたく結婚。2人の間に子供はいないようです。

アンジャッシュ児嶋一哉の麻雀の腕前は超一流!ポンコツだけど実は天才?

ポンコツと言われながら、実は才能溢れるアンジャッシュ児嶋一哉。なんと麻雀の腕が超一流で、プロ雀士の資格も持っています。麻雀の大会にも参加しており、大会後はプロの解説者にアドバイスを乞うこともあるのだとYouTube動画内でも語っています。向上心があるので、麻雀の腕も地道に磨いてきたのでしょう。

1995年12月30日から2008年1月2日までフジテレビで放送されていた麻雀バラエティ番組「THEわれめDEポン」には計19回出場して8回優勝しているので、その実力は確かなようです。

麻雀プロ芸人という肩書で「こじまーじゃん」という麻雀サイトも運営しています。サイト内ではスピードワゴン小沢一敬と麻雀について対談をしたり、麻雀についてのうんちく、プロへのインタビューや初心者向けに麻雀のルールを紹介したりなど、かなり充実した読み応えのある麻雀サイトになっています。アンジャッシュ児嶋一哉の麻雀への愛が溢れたサイトとなっており、もはやただの芸人ではない感がにじみ出ています。

ポンコツと言われることもありますが、秀でた一面を持つアンジャッシュ児嶋一哉。得意な部分をどんどん生かして「麻雀プロ芸人」としても大きな活躍を見せてくれるかもしれません。

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アンジャッシュ児嶋一哉に渡部も嫉妬?俳優やYouTuberとしても人気!

アンジャッシュ児嶋一哉に渡部も嫉妬?

アンジャッシュ児嶋一哉は、かつてはイケメンかつ博識な相方・渡部建に比べて、ダメキャラ呼ばわりされていました。恋愛においても、数々の美人モデルと浮名を流す渡部建の横で、浮いた話の出ない地味な生活を送っていました。もちろん、その時期のバラエティやラジオのピン出演数は、渡部建のほうが多かったのは言うまでもありません。

しかし2012年ごろから、アンジャッシュ児嶋一哉がいじられキャラとして、大御所たちの寵愛を受け始めると「児嶋のほうがおもしろい」という論調も目立ち始めました。そして今ではいじられキャラとして安定したポジションを手に入れています。2017年にやっと結婚した相方・渡部建と違い、アンジャッシュ児嶋一哉は2011年に元タレントの坪井志津香と結婚してから、堅実な家庭を築いています。

一時期は大きな人気を誇っていた相方・渡部建に比べポンコツ呼ばわりされ、テレビでの露出度も低かったアンジャッシュ児島一哉ですが、近年は多方面で落ち着いた活躍を見せています。2020年7月から放送された「半沢直樹(2020年版)」など、俳優としてのドラマ出演で話題を呼ぶこともしばしば。相方・渡部建がトラブルを起こしてしまったものの、アンジャッシュ児嶋一哉が活躍している限り、アンジャッシュの名前が消えることはないでしょう。

アンジャッシュ児嶋一哉はYouTuberとしても人気!ゆるくいいひとぶりを発揮

アンジャッシュ児嶋一哉は、東海テレビで放送されているローカルワイド番組「スイッチ!」で2017年4月より火曜レギュラーを務め、NHKのEテレで放送されている「シャキーン!」にて」2019年4月よりVTRコーナー担当としてレギュラー出演しています。

また、2020年7月よりYouTuberとしても活躍し始めています。YouTubeでは「児嶋だよ!」をキャッチフレーズに、「児嶋、45秒で何もできない」では45秒で何ができるのかチャレンジをしたり、狩野英孝と2人で「ポンコツ芸人2人による、笑いしか生まないデッドバイデイライト実況!!」を企画したりなど、あまり内容にこだわらず自由な発想で、アンジャッシュ児嶋一哉の魅力を発揮しています。

アンジャッシュ児嶋一哉のゆるさが楽しめるYouTube動画では「この人ってほんと素直なんだよな」「面白過ぎるし、楽しい」などファンからもポジティブなコメントがついています。これからも芸人としてはもちろん、俳優やYouTuber、プロ麻雀芸人として活躍していくことでしょう。そのポンコツなようで実は多才なキャラから、目が離せません。

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