青柳塁斗と斎藤工はテニミュ初代氷帝メンバー!筋肉美と体脂肪率がスゴいことなっている

青柳塁斗と斎藤工はテニミュ初代氷帝メンバー!「砂時計」など出演作品は?

青柳塁斗と斎藤工はテニミュ初代氷帝メンバー!

青柳塁斗(あおやぎるいと)は、芸能事務所アミューズに所属している俳優です。代表作の1つは、2005年に初めて上演されて以降、現在も続いている、同名の大人気漫画を原作とした2.5次元ミュージカル「テニスの王子様」(通称テニミュ)。

その初回ステージから約3年間、青柳塁斗が演じてきたのは、数多い登場人物の中でもひときわ人気の高い、テニスの強豪で、主人公のいる青春学園のライバル校・氷帝学園の向日岳人役です。同じ初代氷帝学園のキャストには、忍足侑士役の斎藤工や跡部景吾役の加藤和樹もいました。

特に、役柄でダブルスを組んだ斎藤工とは、今でも仲が良いと明かしています。現在の爆発的なテニミュ人気を考えると、初代キャストの青柳塁斗や斎藤工たちは、同作品に大きく貢献したと言えるでしょう。

青柳塁斗の昼ドラ「砂時計」などこれまでの出演作品をおさらい!

青柳塁斗は、2.5次元ミュージカル「テニスの王子様」以降も、数多くの舞台やドラマや映画といった映像作品に出演してきました。テニミュから本格的に俳優活動始めた青柳塁斗には、それ以外にも数えきれないほど多くの舞台出演作品があります。

その実績から、近年は、岸谷五朗と寺脇康文が主宰する地球ゴージャスの第12回公演舞台「怪盗セブン」や、「三文オペラ」や「THE CIRCUS!」といった人気作品にも出演している青柳塁斗。長く続くミュージカル「アニー」には2年連続でルースター役として出演しています。

また、2007年には、TBSの昼ドラ「砂時計」で、主要キャストの1人で、ヒロインに恋する田舎の御曹司である月島藤の中高校生時代を演じました。その他にも、ドラマ「ごくせん」や「闇金ウシジマくん」などに単発で出演しています。

青柳塁斗の筋肉美がすごい!新日本プロレス愛が止まらない

青柳塁斗の筋肉美がすごい!体脂肪率はまさかの3パーセント!

青柳塁斗は、鍛え上げられたマッチョボディの持ち主であることでも有名です。本人が取材で明かしたところによると、驚きの体脂肪率はまさかの3パーセント!学生時代に運動する中で自然と筋肉が付きましたが、怪我したことで筋肉の重要性を痛感して以降、体調管理の一環としてトレーニングを取り入れたことから現在の筋肉美を手に入れるに至りました。

役柄によってはきちんと痩せてみせるなど「筋肉だけにこだわるわけではない」と語る青柳塁斗ですが、筋肉美は仕事にもきちんと生かされているようです。筋トレにかかわる特集を組むことも多い雑誌「TARZAN」から取材を受ける他、パフォーマーのダイナミックな動きが話題の公演「フエルサ ブルータ」のキャストが行っているハードな合宿稽古に潜入するなどもしています。

青柳塁斗はプロレスマニア!?新日本プロレス愛が止まらない

青柳塁斗は、大のプロレス好きであることを公言しています。数あるプロレス団体の中で、とりわけ熱心に応援しているのが新日本プロレスです。ブログで新日本プロレスのTシャツを紹介するのはもちろんのこと、所属事務所のフェイスブック企画では、新日本プロレスの試合の様子をレポートしている青柳塁斗。

好きな音楽を尋ねられると所属選手の入場曲を挙げるなど、彼の新日本プロレス愛は留まるところを知りません。青柳塁斗自身も鍛え上げられた肉体の持ち主ですから、いずれは参戦も!?と思ってしまいそうなものです。しかし、インタビューでは「興味はあるけど自分みたいな未熟者がリングに立つことはできない」と答え、大好きなプロレスに対し、愛情だけでなく敬意も払っていました。

青柳塁斗が2017年に続いてミュージカル「アニー」に出演!山本紗也加と恋人役!

青柳塁斗は、2018年4月21日から5月7日まで、東京、新国立劇場にて上演されていたミューカル「アニー」に、辺見マリ演じるミス・ハニガンの弟で悪党であるルースター役で出演していました。「アニー」の日本版と言えば、1986年から上演が開始され、2018年でなんと33年目になるという非常に歴史ある舞台作品です。

毎年、主人公のアニー役の子役オーディションの行方が話題になる注目作品でもあり、その他の大人キャストは入れ替えられながら上演され続けてきました。そうした中、恋人リリー役の山本紗也加とともに、2017年からの続投となった青柳塁斗。これまでの舞台経験で培ったたしかな歌声と華麗なダンスが評価されての再登板となったようです。8月からはいよいよ全国各地が始まるので、偉大な歴史を持つ「アニー」にその名を刻むこととなった青柳塁斗のパフォーマンスを心待ちにしているファンも多いことでしょう。

2.5次元ミュージカル「テニスの王子様」に出演した2005年から、すでに13年の月日が経っている青柳塁斗は、その間もずっと舞台に出演し続けてきました。たまに映像作品にも出演はするものの、まだしばらくの間は、彼の主戦場はステージ上ということになりそうです。筋肉美も注目の的ではありますが、青柳塁斗の魅力的な歌声が、年を重ねていくにつれてさらに深みを増すであろうことを考えると期待が膨らみます。

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