青山テルマ「今夜くらべてみました」で再ブレイク!消えた理由は何だったの?

青山テルマ「今夜くらべてみました」で再ブレイク!消えた理由は何だったの?

青山テルマ「今夜くらべてみました」で再ブレイク!本性が明かされる!!

青山テルマは、エキゾチックな顔立ちをした女性歌手です。2016年11月1日に放送された日本テレビ系「今夜くらべてみました」に出演し、知られざる素顔とともに、その面白すぎるキャラが話題となりました。この日のテーマは「女っぽさゼロ女」。

番組では、青山テルマのサバサバした性格や、せっかちなところ、さらにはヤンキー時代にタイマンを張っていたというエピソードまでが次々に暴露されました。青山テルマの楽曲には、「そばにいるね」をはじめとする恋愛ソングが多くあります。そのため、これまでは、女性らしいというイメージが強くありましたが、意外に女っぽくなかったということが分かると、そのギャップに魅力を感じる人が続出。

「ますます好きになった」という声のほかに、「これを見てファンになった」という声も少なからず聞かれるようになりました。

青山テルマが消えた理由は何だったの?どこで何をしていたの?

青山テルマの「そばにいるね」は、2008年に大ヒットし、オリコン1位を獲得した代表曲です。しかし、その後はこれといったヒット曲がないことから、「消えた」と言われていました。もちろん青山テルマが曲を出していなかったわけではなく、売れ行きが思わしくなかっただけ。曲が売れなければ、テレビ等への露出が減るのも仕方がないことです。

青山テルマが表舞台から遠のいていた間には、「典型的な一発屋だった」や、「顔が日本受けしない」など顔やルッックスまで持ち出して、消えた理由が取り沙汰されていました。しかし、そのような厳しい声にも負けず、地道に地方営業を続けていた青山テルマ。尼崎競艇場のイベントで歌った時は、「レースの邪魔をするな」とヤジを飛ばされながらも、めげることなく歌いきりました。

青山テルマの父親が逮捕されていた?出身校やプロフィールは?

青山テルマの父親が逮捕されていた?逮捕のニュースで父の消息を知る!

青山テルマは、幼い頃に両親が離婚して以来、母親と2人で暮らしてきました。離婚して以降、父親とは会ったことがなかったそうです。その父親が、2008年1月に、銃刀法違反と殺人未遂の容疑で現行犯逮捕されました。殺人未遂に関しては起訴されませんでしたが、銃刀法違反、そして脅迫罪で執行猶予付きの有罪判決を受けています。

青山テルマは、この事件に関してのコメントは出していませんが、このような形で消息を知ることになるとは思いもよらなかったのではないでしょうか。自分の顔立ちや、性格、音楽的センスに至るまでが父親譲りだという青山テルマ。事件のことを聞いて衝撃は受けたでしょうが、それでも父親に対して悪い感情はないようです。

青山テルマの出身校やプロフィールは?今はどこに住んでいるの?

青山テルマは、1987年10月27日生まれ。トリニダード・ドバゴ人の祖父を持つ父と日本人の母との間に生まれたクウォーターです。幼い頃に両親が離婚し、その後は母と暮らしています。小学6年生まで住んでいたのは奈良県です。しかし、幼稚園児の時から、肌の色が違うというだけでイジメにあっていたため、小学校時代は、大阪のインターナショナルスクールまで往復4時間かけて通っていました。

12歳の時に、家族でアメリカのロサンゼルスに移住し、しばらくはアメリカで過ごしています。帰国した後は、調布市のインターナショナルハイスクールに通い、上智大学国際教養学部へ進学。2012年に卒業しました。現在は、母と一緒に東京で暮らしています。

青山テルマが音楽に目覚めたのは3歳の頃でした。ジャネット・ジャクソンが大好きで、10歳になるとゴスペルを習い始めます。日本でメジャーデビューしようと決意したのは、2002年の夏で、音楽関係者に声をかけられたことがきっかけでした。ボイストレーニングに励んだ青山テルマがデビューしたのは2007年9月。2008年1月に「そばにいるね」が大ヒットした年には、NHK紅白歌合戦にも出場しています。

青山テルマ、デビュー10周年の新曲テーマは「恋」!自身の恋愛観とは?

今年デビュー10周年を迎えた青山テルマは、2017年2月8日に、新曲「My Only Lover」をデジタルリリースしました。これは、フランスの化粧品メーカー「ゲラン」とのコラボレーションソングで、メテリオリットという商品の発売30周年を記念して作られた曲。作詞を担当したのも青山テルマです。

新曲は、青山テルマがこれまでに歌ってきた作品に比べるとアップテンポな印象。メリオットを使う女性たちの恋をテーマに書いたという歌詞の内容は、「仕事もがんばって楽しい毎日だけど、恋人もいないというのも嫌だ。そうだ、告白しよう」と、非常にポジティブなメッセージが詰め込まれています。

自身の恋愛観を歌詞にしているのかとも思えますが、あくまでもメテリオットを使っている女性を意識して書いたもので、可愛いパステルピンクのイメージだとか。自身の恋愛は、色に例えたら原色。ストレートで、いつまでも心に秘めておくということはないといいます。

その時の自分に合う人が現れるので、恋愛は自分を映し出す鏡だと語るあたり、青山テルマは、なかなか深い恋愛観を持っているようです。そんな青山テルマだからこそ、歌う曲の中に、いろいろな恋愛のテーマを散りばめることができるのでしょう。恋愛で落ち込んだりして勇気が欲しいときは、「青山テルマ」を聴くのをおススメします。

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