綾小路翔は木更津出身ではなかった!今は六本木にご執心

綾小路翔は氣志團の團長!まちゃまちゃとの関係は?

綾小路翔は氣志團の團長!木更津のスーパースターヤンキーは紅白3度出場の実力者!

綾小路翔は、ヤンキーロックバンド「氣志團」のフロントマンです。2001年に、ヒット曲「One Night Carnival」をリリースし、2002年に、ドラマ「木更津キャッツアイ」に出演したことで知名度を上げると、「氣志團」として紅白歌合戦に2度出場。2006年には、DJ OZMAとして出場した紅白歌合戦で騒動を起こしたり、2008年からは、とんねるずと「矢島美容室」として活動したり、宮藤官九郎の舞台で俳優デビューしたりと、ソロでの露出も含め、多方面で活躍しています。

「翔やん」や「團長」の愛称で、「KISSES(キッシーズ)」と呼ばれる「氣志團」の熱烈なファンから崇拝されている綾小路翔。GIG(ギグ)と呼ばれるライブは、歌ありダンスあり小芝居(?)ありで、観客を歓喜の渦に巻き込んでいます。

綾小路翔は木更津出身ではなかった!芸人まちゃまちゃとの関係は?

綾小路翔は、「木更津の不良界のカリスマ」という触れ込みでデビューしました。さらに、「木更津キャッツアイ」出演や、氣志團が木更津で結成されたというエピソードから、綾小路翔は木更津出身だと思われがちです。しかし実は、綾小路翔は、隣の君津市の出身でした。女芸人のまちゃまちゃと、君津市立周西中学校で同級生だったことが判明したことから、自称していた「永遠の16歳」の本当の年齢も明らかになった綾小路翔。

2015年には、自ら「まちゃまちゃとは生まれた病院も一緒」と公表しました。また、2017年に、“10年前のパスポート写真”としてインスタグラムに掲載したイカツイ表情の綾小路翔の素顔が「まちゃまちゃにそっくり!」と話題になるなど、2人は、なにかと良い関係が続いているようです。

綾小路翔の店は会員制!プロフィールや素顔が知りたい!

綾小路翔の店に行きたい!会員制の店に入るには?

綾小路翔の店は、六本木・渋谷・福岡などにあります。渋谷の店は、綾小路翔が100%出資した「IKOPIRI STORE TOKYO」という氣志團グッズのショップで、誰でも入店できます。綾小路翔に会える確率が高いのは、2009年オープンの「masurao 六本木」という会員制・完全予約制のサパークラブ。誕生祭などのイベント時には、「綾小路翔にサインをもらった!」「プレゼントを手渡した!」というKISSESの姿も確認されています。

会員制のため、原則会員からの紹介がないと入店できないシステムですが、年末の忘年会シーズンなどは、紹介がない新規客でも入れる機会があるようです。2016年には、福岡・中洲にも「masurao 福岡」をオープン!生バンドによるカラオケが楽しめるのが特徴で、1周年祭には、綾小路翔も駆けつけたと報告されています。

綾小路翔の素顔はイケメンだった!?プロフィールをおさらい

綾小路翔は、1976年4月26日生まれです。本名は馬場直(ばばなお)だと、出演番組で明かしたことがあります。“木更津SALLY”という暴走族に所属していたとされ、実際に「木更津サリー」という曲も「氣志團」としてリリースしている綾小路翔ですが、千葉県立天羽高等学校をきちんと卒業。2003年には、PUFFYの吉村由美と綾小路翔が半同棲状態だと熱愛が報じられましたが、2005年末に破局しています。

その後、2006年にロンドンで知り合ったという一般女性に猛アタックし結婚し、2008年には長女が誕生しているので、現在は、既婚者で一児の父です。2015年に、自身のインスタグラムで、サングラスを外した完全なすっぴん顔を公開した綾小路翔は、2016年に、KIRIN「氷結」のCMでも素顔を公開し、イケメンだと話題になりました。

綾小路翔は六本木も木更津も愛してる!「氣志團万博」への出資を募集中!

綾小路翔率いる「氣志團」は、2017年で結成20周年を迎え祝賀ムードですが、綾小路翔が、ここ数年で特に力を入れているのが、千葉県袖ケ浦市で毎年開催されている大型野外ロックフェス「氣志團万博」です。「氣志團万博」の特徴は、なんといっても出演者の顔ぶれ。

若者に人気のバンドが出演するのはもちろんのこと、小泉今日子、近藤真彦、吉川晃司、郷ひろみ、清水ミチコなど、他の音楽フェスでは絶対に見られないようなブッキングも見ものです。2017年は、米米CLUBの出演が発表されています。しかし、年々規模が大きくなっていった「氣志團万博」の運営は限界を迎え、2017年は、出資者を募る「房総族」という後援会が設けられました。

1万~100万円まで出資額に応じて特典が付き、「氣志團」の打上げに参加できるなど破格のお礼も用意されています。万博開催地が千葉県であることに、郷土愛や、自身を有名にしてくれた木更津というブランドへの恩返しのような気持ちを感じさせる綾小路翔。

以前は、「音楽性を評価されたい」「主役になりたい」と葛藤していたそうですが、今は、「音楽でお客さんが楽しめるなら、立ち位置は気にしない」とか。求心力のある氣志團のフロントマンとして、また、フェスや店舗経営を成功させる敏腕プロデューサーとして、これからも六本木や木更津をはじめとした日本各地を盛り上げていってほしいものです。

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