ビートたけし 母、妻、娘、家族の現在は?フライデー襲撃事件の真相は?バイク事故は更年期うつ病が原因?

ビートたけし 母、妻、娘、家族の現在は?フライデー襲撃事件の真相は?バイク事故は更年期うつ病が原因?

ビートたけし 母、妻、娘、家族の現在は?

ビートたけし 母は昭和のモーレツ教育ママ

ビートたけし、今や世界の北野武は、漫画「三丁目の夕日」で描かれた、戦後日本、古きよき日本の申し子であるともいえます。

戦争が終わり焼け野原の日本で、誰もが貧しかった時代、日本の母親たちは、ひたすら平和と教育こそが大事であると直感し、子供たちを必死で教育しました。ビートたけしの母もまた、そんな母親の一人だったのです。

ビートたけしの一家は、小さい頃の自伝的エッセイ「たけしくん、はい!」の中で紹介されている通り、ペンキ職人の父菊次郎、そして母さきと、兄2人、姉1人の6人家族で、決して裕福な家庭とは言えませんでした。

そんな中、たけしを含めて男兄弟3人を大学まで入れることができたのは、ひとえに、母さきの爪に火を灯すようなやりくりと、勉強、勉強と息子たちにかけた檄のおかげといえます。

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ちなみに、ビートたけしが漫才の道に進み、明治大学を除籍になるまで、学費は、ずっとさきが払い続けていたそう。ビートたけしは、さきの通夜の席であたりもはばからず、「俺を産んで良かったと思って欲しい……」と絶句し、泣き崩れました。

どんなに反発しようと、母親の存在というものは、日本の男たちにとっては絶大なものがあります。

ビートたけしの成功は、妻幹子がいればこそ

一方、妻、北野幹子は現在63歳。ビートたけしと出会った頃、当時としてはまだめずらしい女子大生コンビの漫才をしていた芸人だったそうです。ビートたけしと幹子は、同棲の後1980年に結婚。男女二人の子供を授かります。

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長男は現在、大手広告代理店の関連会社で働いています。ビートたけしの娘、北野井子は、鳴り物入りで歌手デビューを果たします。けれども、すぐに芸能界を辞めて結婚し、離婚。その子供は現在、たけしの養子となっています。

そして、ビートたけしには、もう1人の子供が。これは1991年、当時まだ専門学校の生徒だった女性との間に生まれた子供で、認知もしています。

そんなビートたけしと幹子夫人の間には、何度も離婚説が上がってきましたが、ビートたけしが人気絶頂の頃に結婚し、その後もさまざまな大事件を起こすビートたけしを、影でしっかり支えてきたのは、もしかしたら幹子夫人なのかもしれません。

ある意味でその存在は、母さきとの関係にも通じるものがあります。

ビートたけし フライデー襲撃事件の真相は?バイク事故は更年期うつ病が原因

ビートたけしとたけし軍団、前代未聞のフライデー編集部殴り込み

さて、人気絶頂後、ビートたけしが起こした事件としては、フライデー襲撃事件と瀕死の原付バイク事故が挙げられるでしょう。

フライデー襲撃事件とは、1986年、ビートたけしと愛人関係にあった専門学校生に対する写真雑誌「フライデー」の強引な取材に対して、業を煮やしたビートたけしが、弟子であるたけし軍団11名ととともに、講談社のフライデー編集部に乗り込んだ事件。

ビートたけしとたけし軍団は、同社の編集長及び編集部員らと殴り合いとなり、住居侵入・器物損壊・暴行の容疑で現行犯逮捕されました。双方大した怪我もなく、最終的には執行猶予の判決が下りましたが、芸人が大挙してマスコミの編集部を襲うなど、前代未聞のまさに大事件。

ビートたけしは、その後8カ月の謹慎処分となり、マスコミから身を隠し、その多くのときを石垣島で過ごしました。

しかし、この石垣島での原体験が、北野ブルーと呼ばれる、北野映画の基調となる鮮烈なイメージを生み出すのだから、何が幸いするのか分からないものです。天才というものは、逆境でさえも、新たな創造の糧にするのかもしれません。

ビートたけし エロスとタナトスの象徴か、原付事故で瀕死の重傷

そしてもう1つが、瀕死の原付バイク事故です。1994年、ビートたけしが47歳の時。愛人であった細川ふみえのところへ出かける途中に起こした自損事故で、右側頭部頭蓋骨陥没骨折、脳挫傷、右頬骨複雑骨折という瀕死の重傷を負いました。

事故後初めての記者会見では、顔面のひしゃげた風貌に記者たちが後ずさりするような有り様。当時は、芸能界復帰さえ危ぶまれました。

この原付バイク事故は、更年期うつ病が原因かとも言われましたが、この2つの事件に共通するのは、ともに愛人が絡んでいること、そして他人、また自分自身であれ、突発的な暴力による、死・タナトスへの強い傾倒です。

エロスとタナトスは、まさに究極の芸術的テーマといえるでしょう。折しもビートたけしは、それぞれの事件の前に、「その男、凶暴につき」、そして「ソナチネ」を撮っています。

ビートたけしは、この頃より、一芸人の域を超えた異能の天才と言われるように。ビートたけしならぬ、北野武として、人々から畏怖される存在となっていきます。

ビートたけし ひさびさのコメディ映画で、毒ガスをまきちらす

そんなビートたけしが、「アウトレイジビヨンド」に続いて撮ったのが、この春公開された、怖い者なしの老人やくざたちが大暴れするコメディ「龍三と七人の子分たち」です。

ビートたけしも、すでに68歳。この映画は、来たるべき老人社会、同世代の団塊世代に対する、ビートたけしからのシニカルなエールといってよいでしょう。

ビートたけしは映画公開に先立ってのインタビューの中で、こんなことを語っています。年相応に家族や世間から尊敬される存在でありたいと思うことは結局、若い世代に気に入られるかどうかになってしまい、若い世代に媚びることにつながりかねない。

「お前なんて早く死んじまえ」と思われるぐらいのほうが健全だし、理想は葬式で「よくぞ死んでくれた」と拍手喝采が起きるぐらいでないといけない。

このようにビートたけしは、いつものトリックスター的発言で、不良老人のススメを大いに説いていました。確かに老人が気概を持って生きていくことは大切ですが、団塊世代みんなが不良老人になられても、社会にとっては、大迷惑な話であります。

ビートたけし殿、貴兄は社会的影響力が極めて大であり、そのご意見は毒ガス級ですので、くれぐれも発言にはご注意をお願いしたく。チャンチャン!

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