ボビー・オロゴン「徹子の部屋」の伝説回!名言はまるで別人?

ボビー・オロゴン「徹子の部屋」の伝説回!名言はまるで別人?

ボビー・オロゴンが出演した「徹子の部屋」の伝説回!

ボビー・オロゴンが出演した「徹子の部屋」が、その年の最高視聴率を稼いだ伝説回として話題になっています。「徹子の部屋」では、ボビー・オロゴンに、来日当時のことや、ナイジェリアでのことなどを質問したホスト役の黒柳徹子。これに対するボビー・オロゴンの答えは、「小さいころにシマウマに轢かれた」など、悪ふざけが過ぎるギャグを連発するばかり。

黒柳徹子が、「あなたに合せて攻撃的にもできるのよ」と話したところで、一旦は、「おとなしくします」と答えたボビー・オロゴンでしたが、その後、「ババア、いくつなんだよ」と再び暴言を吐いてしまいます。たまらず黒柳徹子は、番組中に本気で怒り、「もっと真面目に語らないと、あなたが損しますよ」と、ボビー・オロゴンの言動を諭しました。普通であれば、ばっさりカットされそうなものですが、ボビー・オロゴン、黒柳徹子双方の了解を得て、全てカットせずに放送したところ、視聴者受けが良く、ボビー・オロゴンが出演した「徹子の部屋」は、人々の記憶に残る伝説回となりました。

ボビー・オロゴンの名言はまるで別人のよう?

ボビー・オロゴンには、バラエティ番組でのふざけたキャラクターとまるで別人?と思われるような名言があります。ボビー・オロゴンの名言には、ナイジェリア在住時から始めていた投資に関連したものが多く、投資をする上で必要なタイミングなどについて語っています。「収入が少なければ少ないなりに、多ければ多いなりに投資をする」というボビー・オロゴンは、いつかお金ができたらと言いながら、いつまでも投資を始めないことをもったいないと言い切ります。

「常に自分のお金を相場に置くことで、経済の勉強もするし、知識や経験が増えていく」と、金稼ぎにとどまらない投資効果についても言及。他にも「投機マネーはいつも世界中の強い所を目指している」と、一見分かりにくい投機マネーの動きを、明快かつユニークに名言として表現するボビー・オロゴンは、「それを追いかけるのではなく先回りして仕込む」と自身の極意を明かしています。

そこにこそ、ボビー・オロゴンにとっての「投資の醍醐味がある」のだそうです。普段のおバカキャラとは違って、投資について語るボビー・オロゴンの名言は、その道を知る達人のごとく、まるで別人でした。

ボビー・オロゴンが所属事務所で大暴れ?左手指切断の真相は?

ボビー・オロゴンが所属事務所で大暴れ!その理由は?

ボビー・オロゴンが、2006年に、所属事務所で大暴れしました。その理由は、公式に発表されてはいませんが、一説には、ボビー・オロゴンのマネージャーが、所属事務所を通さずに、仕事を受けていたことに原因があったともいわれています。当時のボビー・オロゴンのマネージャーのサリムラ・カジョールは、所属事務所には「断った」と伝えていたローカル局の仕事にボビー・オロゴンを出演させていたのだとか。

このことに気付いた所属事務所社長が、横領の疑いがあるとして、サリムラ・カジョールを呼び出して事情確認していました。そこに現れたのがボビー・オロゴン。社長との面会を求めるも断られたために、所属事務所で大暴れ!となったそうです。その他にも、ボビー・オロゴンが所属事務所で大暴れした理由は、事務所の中間搾取が多かったことへの抗議だったともいわれています。

ボビー・オロゴンの左手指切断の真相は?

ボビー・オロゴンが左手指切断と聞くと、格闘技中のアクシデントなのかなどと思ってしまいそうですが、真相は、ある意味もっと恐ろしいものでした。過去に出演したバラエティ番組で、ボビー・オロゴン自身がコメントした内容によると、なんと、ボビー・オロゴンの左手指は、ネズミに噛み千切られてしまったのだそうです。普通ならば「そんなバカな!」と思いますよね。

しかし、ボビー・オロゴンの出身地はナイジェリア。ボビー・オロゴンの左手指切断の原因といわれる、ナイジェリアに生息するネズミの画像を見てみると、体長が1m近くあることが分かります。もちろん、日本人がイメージするネズミとは、全くの別物で、まるで成犬のような大きさ。

このネズミには、地中に穴を掘って、巣を作る習性があり、子供の頃のボビー・オロゴンが、ネズミの巣に手を入れたところ、ガブッとやられたのだとか。ボビー・オロゴンの左手指切断の真相とは、ナイジェリアの巨大ネズミに噛まれたため、でした。

ボビー・オロゴンは芸能界最強の投資家!?投資法「世界4分割投資法」とは?

ボビー・オロゴンは、現在、「タレント・格闘家・実業家」などと、さまざまな肩書を持ってマルチに活躍しています。日本で活動する発端となったのは、ボビー・オロゴンが、父親が経営する貿易会社で働いていた当時に、日本に糸の買い付けに来たことがきっかけでした。

この時、ボビー・オロゴンは、なんと、パスポートと買い付け資金をバスの中に置き忘れてしまいます。しかし幸いなことに、親切な人によって、忘れ物として交番に届けられたため、ボビー・オロゴンのもとには、無事にパスポートと資金が戻ってきました。ボビー・オロゴンは、「世界中でなくしたお金が戻ってくるなんて日本だけ」と、とても感動し、徐々に日本での活動を増やしていったのです。

ボビー・オロゴンは、ナイジェリアに在住していた当時から投資を始めており、現在では、投資で、億単位の収入があるといいます。貿易会社で働いていたときの経験が、今の投資事業にも生かされているのでしょう。自身の経験からボビー・オロゴンが編み出したのが、「世界4分割投資法」。世界の4エリア「日本・アメリカ・ヨーロッパ・新興国」に資金を分散させて投資するという考え方で、常にお金の流れを世界レベルで俯瞰することによって、投資を集中させるエリアを絞り込んでいきます。

2012年末からは、「世界4分割投資法」によって、資金を日本に集中させたことによって、ボビー・オロゴンは「牛5000頭」分を稼ぎ出して豪邸を建てました。日本の未来についても楽観的な見通しだと語る、実はとても聡明なボビー・オロゴン。今後の世界情勢によっては、まだまだ稼ぐことも可能ではないでしょうか。

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