ブレントン・スウェイツが映画「パイレーツ・オブ・カリビアン5/最後の海賊」でブレイク必至!

ブレントン・スウェイツ映画「パイレーツ・オブ・カリビアン5/最後の海賊」に初出演!気になるキャストは?

ブレントン・スウェイツがシリーズ6年ぶりの新作「パイレーツ・オブ・カリビアン5/最後の海賊」に大抜擢!

ブレントン・スウェイツは、オーストラリア出身の1989年生まれの俳優です。2014年に、アンジェリーナ・ジョリーと共演した、ディズニーアニメ「眠れる森の美女」のリメイク作品「マレフィセント」に出演。2016年には、古代エジプトを舞台にしたアクション大作「キング・オブ・エジプト」に出演し、ハリウッドでも名前が知られるようになりました。

そうした中、「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズ6年ぶりの新作となる2017年公開の映画「パイレーツ・オブ・カリビアン5/最後の海賊」へも出演しています。

ブレントン・スウェイツ「パイレーツ・オブ・カリビアン5/最後の海賊」でジョニー・デップの相棒に!主要キャストは続投!

ブレントン・スウェイツは、「パイレーツ・オブ・カリビアン5/最後の海賊」で、ジョニー・デップ演じる主人公ジャック・スパロウの相棒ヘンリー・ターナーを演じています。ターナーは、主要キャスト並の大役です。また、前作から続投するのはジョニー・デップだけではありません。ウィリアム・ターナー・ジュニア役のオーランド・ブルームや、エリザベス・スワン役のキーラ・ナイトレイ、ヘクター・バルボッサ役のジェフリー・ラッシュなどの主要キャストも同様です。

新たに、元ビートルズで1999年にロックの殿堂入りを果たした歌手のポール・マッカートニーがジャックおじさん役として、また、「ノーカントリー」でアカデミー賞を受賞したハビエル・バルデムもキャプテン・サラザール役で初お目見えします。

ブレントン・スウェイツ出演映画「パイレーツ・オブ・カリビアン5/最後の海賊」あらすじネタバレ!日本語吹き替えキャストは?

ブレントン・スウェイツは映画「パイレーツ・オブ・カリビアン5/最後の海賊」でターナーの息子として大活躍!

ここで、映画「パイレーツ・オブ・カリビアン5/最後の海賊」のあらすじですが、亡霊にされてしまったことでジャック・スパロウへの復讐に燃えるキャプテン・サラザールは、ジャック・スパロウへ伝言を届けるようにと、自らが襲った英国軍の船の生き残りヘンリー・ターナーを逃します。実はヘンリーは、かつてジャック・スパロウと旅をともにしたウィリアム・ターナーとエリザベス・スワンの息子でした。一方で、ジャック・スパロウは一文無しとなっていて、酒を買うためにコンパスを手放したことでサラザールを解放してしまうことに。

そこで、ジャックはサラザールを止めるため、ヘンリーは呪いがかけられた父親を救うという目的を持って、途中で出会った天文学者カリーナ・スミスとともに、秘宝「ポセイドンの槍」を探す旅に出るのでした……。宿敵であり海賊仲間でもあるヘクター・バルボッサも巻き込みながら、本作もにぎやかに展開していきます。

ブレントン・スウェイツ出演映画「パイレーツ・オブ・カリビアン5/最後の海賊」日本語吹き替えキャストも続投!

「パイレーツ・オブ・カリビアン5/最後の海賊」の日本語吹き替えキャストは、前作までのキャストが続投しています。ジャック・スパロウは平田広明で、ヘクター・バルボッサは壤晴彦、ウィリアム・ターナーは平川大輔です。一方で、新たに参加したジャックおじさんの声は内田直哉が、サラザールの声は大塚明夫が担当。ニューヒーローのヘンリー・ターナーは中川大志、紅一点のヒロイン、カリーナ・スミスは栗山千明が務めています。

ブレントン・スウェイツは大作映画への出演も「プレッシャーは感じない」

ブレントン・スウェイツ出演映画「パイレーツ・オブ・カリビアン5/最後の海賊」は、2017年7月1日から日本でも公開となっています。ブレントン・スウェイツにとって、大作映画で主役級の大役を演じるのは初めてのこと。しかも、共演するのは、「ローン・レンジャー」や「アリス・イン・ワンダーランド」のジョニー・デップや、「007 スカイフォール」のハビエル・バルデム、「シャイン」でアカデミー主演男優賞を受賞したジェフリー・ラッシュ、「ロード・オブ・ザ・リング」のオーランド・ブルーム、「イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密」のキーラ・ナイトレイとそうそうたるメンバーがずらり。

とはいえ、楽しんで撮影に臨めたというブレントン・スウェイツは、ジョニー・デップとはギターが趣味という共通点があり、父親役のオーランド・ブルームからは過去のロケの話をしてもらったそうです。早くも大物ぶりを発揮し、大作映画出演となってもプレッシャーは感じないと語るブレントン・スウェイツ。「家族がいるから、役者の仕事がないときのほうが、頑張らなくてはいけないという思いになる」とも語っています。

「パイレーツ・オブ・カリビアン5/最後の海賊」は、大人気シリーズの最新作ということで高い期待を集めていた中、日本でもいきなり10億円の興行収入を記録して首位に立ちました。これは、2017年に公開された映画の中では暫定ナンバーワンの記録です。これからが夏休みシーズン本番ですから、記録はまだまだ伸びるかもしれませんね。

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