キャサリン妃が拒食症で劣化!?激ヤセの体重は?ファッションも性格も現実的!

2020年5月15日 更新

キャサリン妃が拒食症で劣化!?激ヤセの体重は?

キャサリン妃が拒食症で劣化した!?

キャサリン妃は、イギリス王室、ケンブリッジ公ウィリアム王子と結婚したロイヤルファミリーの若きプリンセス。1982年1月9日生まれの34歳です。ウィリアム王子のフィアンセとして登場した当時から、品格もあり、美しいと、女性たちの憧れの存在となりました。

2013年7月22日には、第一子となる男の子、ジョージくんを出産し、2015年5月2日には、第二子となる女の子、シャーロットちゃんを出産したキャサリン妃。第二子シャーロットちゃんを出産した数カ月後……キャサリン妃がヤセすぎて拒食症ではないか?と騒がれるようになりました。比較の対象として、数年前と同じドレスをまとったキャサリン妃の写真がメディアに登場しましたが、確かに以前と比べると、袖から見える腕も折れそうなほど細いキャサリン妃は、かなりヤセたようにみえます。

以前は横に流していた前髪を下ろしていることで額に前髪がかかり、やつれているように見えないこともありません。白髪が見えるという意見もあり、劣化したとまで言われてしまったキャサリン妃。しかし、王室からは「痩せすぎではあるが、拒食症はデマである」とコメントが出たのだとか。特に母乳で育児をする場合、出産後の女性は、どれだけ食べても太らないといわれています。現在のキャサリン妃に拒食症問題が取り沙汰されていないところを見ると、産後特有の一過性の激ヤセだったと考えるのが妥当かもしれません。

キャサリン妃の激ヤセ体重はどのくらい?

キャサリン妃の一時期の激ヤセぶりは、洋服からのぞく二の腕は骨だけ、鎖骨は浮かび上がっているかのようでした。そんなキャサリン妃の身長は、178センチと、女性にしては高身長なほうです。一方、気になるキャサリン妃の体重は、98ポンド(約44.5キロ)であるとも、120ポンド(約54キロ)であるとも言われています。約45キロだとしたら、ヤセすぎなのは明らかですし、たとえ、体重が54キロあったとしても、身長が178センチもあれば、かなりヤセているほうではあります。

しかし、最近の公務に臨むキャサリン妃の写真を見る限りは、激ヤセが心配されるほどには見えません。非常にスレンダーではありますが、健康的で歳相応の落ち着いた美しささえ感じられます。2度の出産という大仕事を終え、シャーロットちゃんも1歳になったことで、キャサリン妃の生活も、ようやく少し落ち着きを取り戻してきたのではないでしょうか。

キャサリン妃のヘアスタイルは女性の理想?ファッションも性格も現実的!

キャサリン妃のヘアスタイルは女性の理想である?

キャサリン妃のヘアスタイルは、女性の理想であるといわれ、これまでも常に注目されてきました。ロングスタイルで、毛先がゆるやかにカーブするキャサリン妃のヘアスタイルは優雅で気品にあふれています。栗色の美しい髪は、TPOに合わせて、時にはダウンスタイル、時にはエレガントなアップスタイルというように、キャサリン妃は、さまざまなヘアスタイリングを見せてくれています。

キャサリン妃のヘアスタイルは、アマンダ・クック・タッカーというヘアスタイリストが担当しているそうです。アマンダ・クック・タッカーは、ウィリアム王子とハリー王子が10代のころからカットを担当していた、まさに王室御用達のヘアスタイリスト。

女性が憧れるキャサリン妃のヘアスタイルは、トップヘアスタイリストによって生み出されているのですね!ロングスタイルが定番のキャサリン妃ですが、セレブ御用達のトップヘアスタイリストがキャサリン妃にトライもらいたいヘアスタイルは「ボブスタイル」なのだそう。キャサリン妃のボブスタイルは確かに見てみたいですね。

キャサリン妃の魅力は、ファッションも性格も現実的なところにある!

キャサリン妃は王室の一員。一般人には手の届かないようなハイブランドの洋服や、お抱えデザイナーがつくる服に身を包んでいると思いがちですが、実は違います。素敵なファッションで世界を魅了しているキャサリン妃は、ZARAやTOPSHOPを愛用していることでも有名。ハイブランドのアイテムに、プチプラブランドをコーディネートすることで、トレンドもしっかり押さえているのです。

しかもスタイリストはおらず、キャサリン妃自身がコーディネートしているそうですから、センスの良さがうかがえますね。一般人でも真似しやすいプチプラブランドファッションを着こなす現実的なキャサリン妃。ファッションのみならず、性格もまた現実的だといわれています。これは、学生時代まで、普通に育ってきた一般家庭出身のキャサリン妃ならではのことでしょう。キャサリン妃とウィリアム王子の出会いは、なんとキャサリン妃が9歳の時。キャサリン妃の通っていた学校に、ウィリアム王子がホッケーの試合に訪れた時に出会ってからずっと、キャサリン妃は、ウィリアム王子に片思いし続けていたのだとか。

美しいキャサリン妃のことですから、周囲の男性がほっておかなかったことと思われますが、一途に貫かれたキャサリン妃の愛。こんな普通の女の子としての現実的な一面がのぞくたび、世の人々は、キャサリン妃にますます親近感を覚えるのでしょう。

キャサリン妃の素顔がたくさん見られるインド&ブータン訪問!

キャサリン妃は、2016年4月10日から16日までの7日間、インドとブータンを訪問しました。現地では、現地視察や交流を中心とし、アクティブに公務をこなしています。なんといっても、注目を集めたのは、素敵なドレスを着こなす美しいキャサリン妃の姿。今回の訪問では、現地のファッションを意識した17着もの華麗な衣装を披露しました。もちろん今回の訪問でも、ZARAのパンツ姿なども垣間見せてくれています。

ボヘミアンなドレスから、パンツ姿まで、TPOに合わせた幅広いファッションを着こなすキャサリン妃の姿は、まさに女性たちの理想そのもの。今回の訪問では、高感度なファッションだけでなく、キャサリン妃の素顔がたくさん垣間見られたことも好意的に報道されました。印象的だったのは、キャサリン妃が子供たちと全力で楽しむ姿。

時にはクリケットを、またある時はホームレス・チルドレンと一緒に床に座って塗り絵を、さらにはブータンの国技であるアーチェリーを楽しんだキャサリン妃。気取らず、庶民と同じ目線で楽しんでいるキャサリン妃の姿は、現地の子供たちにとっても一生の思い出となったことでしょう。

清楚で凛とした姿と、本気で子供たちとはしゃぐ姿のギャップは、キャサリン妃の魅力をますます高めることとなりました。産後は公務を控えていたキャサリン妃ですが、今後は活躍する場も増え、キャサリンファンを世界中にさらに増やしていくに違いありません。

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