滝川クリステルと小澤征悦と結婚できず!小澤家から「おもてなし」されなかった理由

今、日本人として海外で活躍するスポーツ選手は昔と比べ多くなりました。古くは1970年代当時、世界最高峰のプロサッカーリーグと言われたドイツのブンデスリーガでレギュラーとして9年在籍して活躍し、「東洋のコンピューター」と呼ばれた奥寺康彦。今最も新しく、注目度も高く世界の頂点に近い凄い日本人がいます。それはプロテニスプレイヤーの錦織圭選手です。2015年4月時点で世界ランキング5位というかつてない快挙を成し遂げています。錦織圭選手が次回出場が予定されている「全仏オープンテニス」をテレビ東京が地上波独占放送する事が決まり、その番組司会に元フジテレビアナウンサーで、現在フリーアナウンサーの有名なあの人が務めることになりました。

滝川クリステル スポーツ番組で初の司会に挑戦!

滝川クリステル 縁があるフランスで戦う錦織圭を全力で応援すると気合い十分

全仏オープンテニスは、全豪オープン、全米オープンそしてウィンブルドンとテニスの大会の中でも4大大会と呼ばれるうちの一つです。特徴的なのは唯一赤土を使ったコートを使用することで、毎回大会では波乱が多く、上位シード選手が早々と敗退する事が多い大会で、テニス通の間では最も面白い大会だと言われています。例に挙げられるのは史上最高のテニスプレイヤーと言われている、ロジャー・フェデラ―ですら2009年に一度優勝して以来優勝が無いほど、技術は勿論のこと精神力と運が勝敗を左右する大会として有名になっています。しかしその難しい大会を9度も制している選手もいます。ラファエル・ナダルというテニスプレイヤーで、男子テニスの四天王の一人です。昨年も全仏を制していることから、今年も注目されています。錦織圭がどこまでいけるのか、チャンスは十分にある大会なのでテレビ放送にも注目が集まりそうですね。滝川クリステルも「スポーツ熱がますます湧き立つ日本において、プロの世界で最も活躍していると言っても過言では無いのが、錦織選手だと思います」と語っており、応援にも気合いが入っています。

滝川クリステル CMで注目されるメイクと髪型

資生堂「エリクシール」のCMで、キレイすぎると篠原涼子と共に話題になった滝川クリステル。その髪型とメイクも注目されました。一時は「滝川クリステルにしてください」と美容室でも注文が多かったとか。その髪型のパターンは、ナチュラルボブと呼ばれるふんわりとさせ耳に髪を掛けたものや、ショートボブと言われる右側に軽く流してトップをふんわりさせた自然なもの、そして代表的なのがアシンメトリーショートヘアと言われる左右非対称の髪型などです。どれも襟足に少し長さを残しながら耳は掛けて見せるタイプが多いですね。メイクも注目されていて、ものまねメイクの達人・ざわちんがそのメイクしたものをブログで公開していました。特にアイメイクに時間を掛けるそうで、その方法は細かく工程だけで8つもあり、あの綺麗さはその結果生まれたものなんだと納得です。

滝川クリステルのプロフィール

滝川クリステル 動物愛護や保護を目的とした一般財団法人を設立する才女

滝川クリステルの本名は滝川ラルドゥ・クリステル雅美。1997年10月1日生まれの37歳。出身はフランス・パリで、父親がフランス人母親は日本人のハーフとして生を受けます。3歳の時に初来日し、母親の出身地の兵庫県神戸市へ住むことになります。その後小学6年生の時に父親の転勤の都合で、再びフランスに移住します。1年後日本へ戻り、世田谷区の中学校へ転入。その後高校は東京都立青山高等学校、大学は青山学院大学文学部フランス文学科へ入学し、卒業しました。青山学院時代にはミスキャンパスに出場し、準ミス青山学院大学に選ばれます。しかし大学の終わり頃に自分のハーフと言う境遇に悩み、フランスへ行こうと決めたのですが、両親に反対されたそうです。その時日本代表監督がフランス人のフィリップ・トルシエであり、通訳を介してインタビューに応じていたのを見た事が切っ掛けで、自分なら通訳なしで取材が出来るし懸け橋になれるかもしれないと考え、アナウンサーを目指したと伝えられています。大学を卒業後、2000年にフジテレビを受験するも不合格となり、フジテレビの子会社にあたる共同テレビに所属しました。当初は記者のような形で活動していたようです。その後フジテレビアナウンス室へ研修出向と言う形でアナウンサーとして活動します。当初、和名の滝川雅美として活動していましたが、容姿に対する問い合わせが合ったそうで、そういった問い合わせを減らすようにする為と、会社の方針で今の滝川クリステルに変えたそうです。暫く立った後、共同テレビに戻ることになりますが、その後もフジテレビと専属契約を結んでいたようです。2002年1月から「ニュースJAPAN」のキャスターを担当2008年にはアナウンサープロダクションであるフォニックスと所属契約をします。この年には日仏交流150年フランス広報大使を務めました。2009年に「ニュースJAPAN」を7年間務めた後降板。この年にはフジテレビとの専属契約を、契約期間満了により解除しましま。これ以降企業CMにも出演し始め、フジテレビに出つつ、NHKやWOWOWといった他局への出演が増えていきます。2010年4月から2013年3月までフジテレビ系情報番組「Mr.サンデー」に出演。降板時の理由は「環境保護活動をするため」だったそうです。以前より2009年に環境省地球いきもの応援団をはじめ、一般社団法人日本動物虐待防止協会の名誉会員になるなど、いきものに対する慈善活動を活発に行っていました。その中で2011年の東日本大震災が起こった際に福島で救助された犬をNPOから預かり、飼い主が見つかったものの飼い続けることは難しいということになり、滝川クリステルが飼うことになります。以前から関心もありそういった経緯もあり、2014年5月に動物保護や、生物多様性保全を目的とした一般財団法人「クリステル・ヴィ・アンサンブル」を設立。代表理事に就任したということです。

滝川クリステルと小澤征悦と結婚できず!彼氏の小澤家から「おもてなし」されなかった理由

そんな慈善活動等積極的に活動する滝川クリステルに、熱愛が発覚します。その相手は世界的指揮者であった小澤征爾の息子で、俳優の小澤征悦です。その後結婚へ向けて真剣交際をしているという報道がなされており、結婚秒読みかと思われていたのですが、2015年3月25日にスポーツ紙が昨年末に二人は破局していたことを伝えました。その理由と言われているのが、彼氏の父親である小澤征爾の反対があったと言います。小澤征爾は一度離婚歴があり、その相手はピアニストとして忙しい毎日を送っていたようで、すれ違いになり離婚したこともあってか、小澤征爾的には家庭でしっかり守ってくれる女性でないと、夫婦として長く添い遂げられないのではないかと考えた、と伝えられています。また息子の小澤征悦も父親の反対を押し切ってまで結婚は出来なかったため、破局してしまったようです。過ぎた春を懐かしむより、滝川クリステルは次の春へと進んでいるようです。破局を報じられた1日後の26日に発売された女性誌にイケメン白人男性と滝川クリステルが、あるパーティに一緒に現れたという。そのイケメン白人男性は、フランス人映画監督ミシェル・アザナヴィシウスという人物だそうで、仲睦まじく見えたと報じられています。自身の活動の充実と、パートナーとの安定的な関係を築けると良いですね。

滝川クリステルの出身地 フランス・パリについて

滝川クリステルの出身地、フランス・パリの観光スポット「エトワール凱旋門」

凱旋門とは発祥を古代ローマ時代にまで遡ります。軍事的勝利を讃えるべく、その勝利をもたらした軍隊の凱旋を祝うために作られた門のことを言います。フランスのパリにあるのは、ナポレオン・ボナパルトが古代ローマの風習にならって作らせた凱旋門で、1806年に着工し完成が1836年と実に30年掛けて完成させた「エトワール凱旋門」と言われているものです。シャンゼリゼ通りの西端にあるシャルル・ト・ゴール広場にあり、パリの象徴的な建造物と言われています。凱旋門と言えば先に述べたような理由で作られた為、各地にあるのですが、「エトワール凱旋門」という正式名称はしらなくても、やはり凱旋門と言えばパリにあるものを思い浮かべる人が多いでしょう。是非フランスを訪れた際は、「エトワール凱旋門」を記念に観に行ってください。

滝川クリステルの出身地、フランス・パリの観光スポット「オペラ座」

オペラ座というのはパリにある歌劇場のことを指し、1875年に完成したガルニエ宮の呼び名として用いられます。凱旋門と同じくナポレオンの命によって建造された歌劇場で、主にオペラの名作や一流バレエが毎晩のように行われています。オペラ座の内装は煌びやかな飾りつけと美しい彫刻、そして劇ホールのシャガール作の天井画は有名です。日中は見学が出来ますが、夜はオペラやバレエの公演が行われていますので注意してください。内装を見るだけでも価値がありますし、また歴史のあるオペラを体感することも価値がありますので、是非一度、ナポレオン時代の栄華の跡を見学してみては如何でしょうか。
2013年ブエノスアイレスで開かれたIOCの夏季東京五輪誘致の際、フランス語と英語を交えてプレゼンを行い、「おもてなし」という日本の機微を世界にアピール、見事東京への招致に成功し一躍時の人となった滝川クリステル。今後も公私ともに賑わいそうですね。

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