ダチョウ倶楽部「熱湯風呂」年代を超えて愛される日本のお家芸へ!

ダチョウ倶楽部「熱湯風呂」年代を超えて愛される日本のお家芸へ!

上島竜平、54歳。ランウェイでウケる芸能界生き残り術

上島竜平、ランウェイで3万人の女の子が大声援

4月29日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された「GirlsAward 2015 SPRING/SUMMER」に、なんとダチョウ倶楽部が出演。タキシード姿でランウェイを歩きました。これはまつ毛育毛の「アンファー」が提供するコーナーで、ダチョウ倶楽部の他に、渡辺直美、南海キャンディーズ山里が出演しました。

ダチョウ倶楽部の上島竜平は、3万人の観客全員を巻き込んでのジャンプ芸や、お約束の熱湯風呂で、会場3万人の若い女の子たちに、思いもよらぬ大声援を受け本人自身が驚いていました。もはやベテラン、ダチョウ倶楽部の上島竜平とはいったいどんな芸人なのでしょうか。

上島竜平、ほんとは役者志望だった

上島竜平。1961年生まれ、54歳。出身は兵庫県で、彼がタイガースファンであることは有名です。ただしあまり真剣なファンではないようですが。高校を出た後上京。あまり知られていませんが、もともと彼は役者志望で、なんと青年座の研究所やテアトル・エコーの養成所にも所属していたようです。その頃出会った寺門ジモンとともに、すでにコント赤信号で人気のあった渡辺正行を訪ね、リーダーである肥後克広や南部虎禅と出会います。その後南部虎禅は彼らと離れ、あの電撃ネットワークを結成し独自の芸域を切り開きます。そして肥後克広、寺門ジモン、上島竜兵は、ダチョウ倶楽部として活動をはじめるのです。

上島竜平は、いたぶら可愛いがられる元祖リアクション芸人

上島竜平、元祖リアクション芸人を育てた2人の大物芸人

彼らを全国区にし、不動の地位につかせたのは、2人の大物芸人に他なりません。1人はビートたけしであり、もう1人は志村けんです。ビートたけし企画による日本テレビの「お笑いウルトラクイズ」には、たけし軍団や、同じ太田プロであったダチョウ倶楽部など売れない芸人が大挙出演し、過酷なゲームのリアクションで、いかに笑いを取るか競う番組でした。ゲームはとても過酷なものばかりで、熱湯、爆破、粘着、カースタント、人間ロケット、そしてバンジージャンプなど、今のバラエティの罰ゲームの定番となったものばかりです。実際リアクションできるような余裕もなく、彼らの素のリアクションが受けたのですが、中でも図抜けて面白かったのが、上島竜平と出川哲夫の2人でした。リアクション芸人というジャンルが、この時生まれたのです。ダチョウ倶楽部はそれまで、極めて王道のコントをやっていましたが、以後は、上島竜平の偉大なるリアクション芸を全面に押し出した芸で、注目を集めるようになります。裸になり、「押すなよ」のタイミング熱湯に落ち、「殺す気か!」と絶叫。そして最後は人工呼吸へと展開する熱湯風呂は、今や彼らの伝統芸となりました。一方、すでにドリフターズを解散し、フジのバカ殿様などで人気を誇っていた志村ケンも、上島竜平の面白さに目をつけました。志村ケンの方から彼を飲みに誘うものの、面識のなかった上島竜平はおじけづいて一度は断ったそうですが、「俺の酒が飲めないのか」と志村が冗談で脅すと、慌ててやってきたそうです。それ以来、上島竜平はバカ殿のレギュラーとなるだけでなく、志村けんが飲むときは、ほとんどと言っていいほど付き合う仲に。だからといって志村から芸を評価されているわけでもないのですが、志村にとっては、気の置けない、出来の悪い弟分のような存在なのでしょう。

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上島竜平の竜平会は、中堅強者芸人の集まり

それは若手たちとの付き合いにも表れています。竜平会という彼を囲む後輩芸人との会には、有吉弘行、土田晃之、劇団ひとり、そしてカンニングの竹山隆範など、油の乗った中堅芸人たちが数多く集まっています。その誰もが一度は、上島竜平の酒癖の悪さやだらしなさ、天然ボケぶりを話題にして、ひな壇からのし上ってきています。上島竜平は、決して彼らにも褒められることなく半場バカにされた感があります。しかし実際は、芸人としての上下関係や人気・実力に関係なく、誰とも平等に接することができる彼の人間性や優しさがあるからこそ、後輩芸人たちからも、慕われて続けているのです。彼らのリスペクトぶりは、テレビ朝日のアメトーク「ダチョウ倶楽部を考えよう」で、番組にまでなったりしています。

上島竜平、54歳。そのギャグやリアクションはすでに伝説となり、腰痛に悩むポンコツ芸人は、今日もリアクション芸人として、先輩芸人や後輩芸人にいたぶられながら、しぶとく芸能界を生きています。

上島竜平の出身地、兵庫県丹波市ってどんなとこ

上島竜平の出身地、兵庫県丹波市は大昔大型草食恐竜がいた町

兵庫県丹波市は、瀬戸内と日本海にまたがる兵庫県の真ん中にあり、東を京都府に接する緑豊かな町。近年では、2006年に発見された恐竜の化石が、大型草食恐竜の新種「タンバティタニス・アミキティアエ」として認定され、「丹波竜」として話題となっています。町では、さっそくこの丹波竜を町おこしにと、丹波竜のチータンというキャラクターを作成しました。また丹波竜化石工房「ちーたんの館」を設置し、地域で発掘された化石のクリーニング作業を行うだけでなく見学できるようにし、実寸大のレプリカや恐竜のフィギア展示などを行っています。

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上島竜平の出身地、兵庫県丹波市は、自然の恵みの宝庫

丹波には自然の恵みがたくさんあります。まずは有名な丹波黒大豆。粘土質の土壌と丹波霧が、大粒で品質の高い黒大豆を生み出しました。全国的にも非常に人気が高く、最高級な食材として取り扱われています。お正月のおせち料理でよく見かける丹波の黒豆は、「マメに働くように」という意味が込められています。黒大豆と並んで有名なのが、丹波栗。丹波栗は「古事記」にもその名が記されていて、持統天皇が栽培を奨励されたと言われています。丹波栗の「銀寄」という品種は、昔から「市場に持ってゆくと銀と交換できる」と言われている程、最上級の栗とされています。他にも丹波大納言小豆や丹波米が有名ですが、最近注目なのが、丹波青垣ワイナリー。青垣町にある小さなワイン醸造所で、地元で栽培されるリンゴ、山桜桃、カリン、キウイのほか、クワの実、青シソ、ユズなどレアなワインを醸造しています。

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