エドアルドはブラジル人初の演歌歌手!2人の母へ誓う成功

エドアルドはブラジル人初の演歌歌手!2人の母へ誓う成功出典:http://www.nikkeyshimbun.jp

エドアルドはブラジル人初の演歌歌手!2人の母へ誓う成功

エドアルドはブラジル人初の演歌歌手!演歌との出会いは5歳の「浪花節だよ人生は」

エドアルドは、2015年10月にデビューした演歌歌手。1983年12月生まれで、ブラジルのサンパウロ出身で、初のブラジル人演歌歌手誕生となりました。5歳の時に、「浪花節だよ人生は」に魅了され演歌に目覚めたエドアルド。13歳の頃からは、ブラジルで、日本人の北川彰久の元で歌を学びました。

26歳の時に来日し、あらい玉英の元で本格的に歌の勉強を始めたエドアルドは、満を持して2015年にようやく歌手デビュー。ブラジル人ながらもサンバは踊れないというエドアルドですが、サンバダンサーを従えて演歌を熱唱し、デビュー曲「母きずな」を披露しました。

エドアルドが成功を誓った2人の母とは?

エドアルドは、生まれてすぐに養子に出されているそうです。そのため、エドアルドには、産みの母・ジョゼッファと、育ての母・ナツエの2人がいます。育ての母が日系人だったため、演歌が流れる環境の中で育ったエドアルド。祖母との会話も日本語だったことから、いつしか特技が日本語に。日本語の言葉の響きの美しさに感動し、「演歌は日本人の心」だと語るエドアルド。

来日直前には、産みの母であるジョゼッファとも再会し、自分を捨てたという恨みなどは全くなく、素敵な家族のところに預けてくれたという感謝の気持ちを伝えたと語っています。産みの母と育ての母、エドアルドは、2人の大切な母親に日本での成功を強く誓い、来日を果たしたのでした。

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エドアルドの来日、デビューの経緯!デビュー曲「母きずな」の評判は?

エドアルドの熱意が実った?来日、デビューの経緯!

エドアルドは、日本語の意味の奥深さと、演歌の世界に魅了され、13歳の時から、日本の歌のレッスンを受けてきました。「いつか日本に」との気持ちを抱いていたエドアルドですが、実際に日本へ来日するきっかけとなったのは、2001年にブラジル代表としてNAK日本アマチュア歌謡祭GP大会に出場し、見事グランプリを受賞したことでした。グランプリ大会の優勝により、日本で歌手を目指すと心に決めたエドアルド。

それから10年……2011年、26歳の時に来日したエドアルドは、日本でアルバイトをしながら、歌のレッスンをする毎日を送っていました。そして、2014年にあらい玉英と出会ったことで、ようやくデビューに至ります。エドアルドの演歌に対する熱意が、あらい玉英との巡り合いを引き寄せたのかもしれません。

エドアルドのデビュー曲「母きずな」評判は?内閣総理大臣賞受賞は実力の証

エドアルドは、前例がないにもかかわらず、ブラジル人初めての演歌歌手として成功を収めようと意気込み、ブラジルから遠い日本に1人で渡ってきました。エドアルドのデビュー曲は、2人の母親を持つという複雑な自分の生い立ちを持つエドアルドそのものを歌ったかのようなデビュー曲の「母きずな」。だからこそ、思い入れも人一倍。思いを込めたエドアルドの力強い歌声は、日本人の心にまっすぐ届きました。

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それを証明するかのごとく、日本大衆音楽祭の全国大会では、内閣総理大臣賞を受賞している「母きずな」。受賞に至ったのは、ブラジル人演歌歌手が珍しいという話題性だけではありません。歌の心を深く理解し、実力も兼ね備えているエドアルドだからこそ、多くの日本人の心が動かされたのでしょう。

エドアルドの夢は「演歌界の金メダル」!リオオリンピックの盛り上がりに続け

エドアルドは、「日本で、演歌の金メダルを目指して頑張る!」と、母国のリオオリンピック開催に向けた盛り上がりとかけて、自身の夢を語っています。母国ブラジルでの開催後には、現在活動している日本に、東京オリンピックがやってきます。そのため、「自分もブラジルと日本の懸け橋になれれば!」と、見ている世界も大きいエドアルド。

エドアルドが幼い頃から見続けてきた演歌の頂点の番組といえば、もちろん「NHK紅白歌合戦」です。歌手としては遅咲きだといわれていますが、「母きずな」の注目度からいえば、エドアルドの紅白出場は、それほど遠い夢ではないのではないでしょうか。

これまでエドアルドをずっと応援してきた北川彰久ですが、エドアルドが初めて訪れた時には、レッスンを断るつもりだったとか。しかし、「お金もないのですが、宜しくお願いします」と単刀直入に言い、毎日通ってくるエドアルドの素直なところが気に入り、歌い方だけではなく、いつしか日本語と礼儀作法まで厳しく教えるように。

どうやら、エドアルドの人懐っこい性格も、人を惹きつけてやまない魅力になっているようです。日本語を愛し、日本の心を歌うエドアルドは、日頃、日本語を意識することもない日本の若い世代にもよい影響を与えてくれそうに思われます。歌唱はもちろんのこと、今後は、人としてエドアルドにも注目が集まりそうですね。

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