オリラジ藤森慎吾 しゃべくり007出演すると再ブレイクのジンクス

オリラジ藤森慎吾 しゃべくり007出演すると再ブレイクのジンクス

2022年3月22日 更新

藤森慎吾(オリラジ)チャラキャラ全開!田中みな実との熱愛は?

藤森慎吾は後輩のパクリがマイブーム

オリエンタルラジオの藤森慎吾が映画『ジェラシックワールド』のテーマパーク発表会場に登場。映画の見所のひとつであるハイブリッド種の新恐竜の出現にかけて「お笑い芸人の中で自分と配合したい人は?」との質問にお笑いコンビ「ピスタチオ」を指名しました。

8.6秒バズーカのパクリがヒットして以来、後輩のパクリがマイブームという藤森慎吾。ピスタチオの決めゼリフ「なん、の」と自身のチャラ男キャラをかぶせましたが、反応はイマイチで、本人曰く「どうにかモノにできないかと試行錯誤中」なのだとか。

藤森慎吾、田中みな実との仲を揶揄され「そんなに激しくねぇ」

トークテーマ「もし、ジェラシックワールドの世界が存在したら誰と行きたい?」との質問には、即座に相方の中田が「どこの女子アナさんと?」とツッコミ。中田が「その女子アナさんはティラノザウルスと同じような性格で……」と続けると、「そんなに激しくねぇよ!」「人を食う恐竜に例えるって何だよ!」と藤森慎吾が激しく反論。ピスタチオのネタで滑らせた会場の雰囲気を爆笑に変える絶妙なコンビ芸を披露しました。

藤森慎吾のプロフィール しゃべくり007に出演して苦労話も

藤森慎吾が「しゃべくり」で怒られた芸能人を暴露 

藤森慎吾は1983年3月17日生まれ。長野県諏訪市出身です。父親の仕事の都合で中学時代を香港で過ごし、卒業後は帰国し駿台甲府高校に入学。卒業後、明治大学在学中に今の相方、中田敦彦と出会い、2004年にNSC東京校10期生として入学。オリエンタルラジオとしての活動を始めました。
先日。日本テレビ系バラエティ番組『しゃべくり007』に出演時には、これまでの苦労話や天狗になった時期があったことなど、盛りだくさんの御馳走トークを披露してくれたオリエンタルラジオのお二人でしたが、実は超売れっ子だった時期に、とある大物芸能人からすごく怒られた経験があるのだとか。しゃべくりのメンバーから名前をせがまれた藤森慎吾は「絶対にしゃべりたくない」と拒否しましたが、何度も聞かれて結局は暴露。但しテレビではモザイクとバキューン音が入っていました。一体誰だったのでしょう。藤森慎吾は「あの時は天狗になっていた。今ではその人に感謝している」と言っていましたし、しゃべくりのメンバーもその方に対して好意的な意見でした。テロップでは芸人ではなく有名人とのことでしたが。さて、真相はいかに!

藤森慎吾(オリエンタルラジオ)の元祖リズムネタ しゃべくり007で再再ブレークのジンクス

オリエンタルラジオのお二人は、吉本養成所に入って二か月後にはすでに活動を始めていたそうです。デビュー一年目でいきなり「武勇伝」という元祖リズムネタで大ブレイク!藤森慎吾は「しゃべくり」でも「あの頃はスタッフや共演者に対して無礼な態度を取っていた」と反省しきりでした。栄光は永遠に続くわけもなく、リズムネタに飽きられて仕事が無くなっていく二人。コンビ仲も悪くなり、このままでは終わってしまう……とのピンチ!その時の起死回生の一発が、藤森慎吾があやまんJAPANと繰り出した「チャラ男キャラ」でした。一方中田敦彦は、慶応卒の高学歴を生かしてクイズ番組などでインテリ芸人として大活躍。またまた天狗になってしまった二人。過去の教訓を生かせず、今度こそ消えてしまうのかと思った時に出した芸が後輩8.6秒バズーカ―のネタ「ラッスンゴレライ」をパクッた完コピネタでした。再ブレークで終わらず再々ブレークを果たしたお二人。これは単にジンクスではなく、お二人の努力と才能の賜物でしょう。その証拠に「しゃべくり」で見せてくれたお二人の真骨頂と言えるべき「新武勇伝」はさらに進化を遂げ、見事なパフォーマンスになっていました。

藤森慎吾の出身地、長野県諏訪市の観光スポット&絶品グルメ

藤森慎吾の出身地、長野県諏訪市の高島城

藤森慎吾の出身地長野県諏訪市に建つ高島城は、別名「諏訪の浮城」と呼ばれ、昔は諏訪湖に浮かぶ浮城として有名でした。現在では水域の面影は失われてしまいましたが、浮城の異名を持っていたことから日本三大湖城の一つに数えられています。約400年もの昔、安土桃山時代に秀吉の家臣であった日根野氏によって築城された高島城。築城当時、諏訪湖の水が城際まであり壕の役割を果たしていました。現在の天守閣は昭和45年に復興され、高島公園として整備されています。桜やフジの開花する季節は特に美しく、夜には提灯がともります。黄昏時や月夜は特におすすめ。再現された天守閣内には有料の資料館があり、城の歴史を見ることが出来ます。歴史のロマンに心巡らせてみてはいかがでしょう。また、最上階まで上ると、諏訪湖や諏訪の町が一望できる絶景スポットになっています。

藤森慎吾の出身地、長野県諏訪市の絶品グルメ「みそ天丼」

信州諏訪名物「みそ天丼」とは、諏訪湖で捕れたワカサギに川エビ、地元野菜の天ぷらの上に諏訪の味噌だれをたっぷりとかけたボリュームたっぷりの丼です。歴史、文化、温泉、自然に恵まれた諏訪の地。「全国の皆様に諏訪の魅力を知ってもらいたい」「諏訪市民の意識向上の手助けに」などの様々な思いを背負って販売をスタート。「信州みそ天丼会」は今年十周年を迎え、記念イベントも開かれました。毎月四日はみそ天丼の日。「魚魚亭」「ごちきむ」「荻野屋」「高原の店」「諏訪SA」などのみそ天丼参加店では、食後のデザートやコーヒー、一品おまけなどのお得なサービスが受けられます。ちなみにみそ天丼の価格は600円~1500円までとメニュー内容や各店舗で様々です。味噌は栄養価が高い上、病気予防にもなる正に健康食品の代表選手。美味しくて体に優しい信州のみそ天丼、ぜひ味わってみたいですね!

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