後藤繁榮アナと平野レミのダジャレ合戦は必見!クオリティが高すぎる

後藤繁榮アナと平野レミのダジャレ合戦は必見!クオリティが高すぎる出典:http://www.kyounoryouri.jp

後藤繁榮アナと平野レミのダジャレ合戦は必見!土井善晴も参戦?!

後藤繁榮アナはもうNHKを定年したマイナーアナウンサー

民放のアナウンサーは、東京のキー局で数十人規模ですが、NHKは、全国に約500人のアナウンサーがいるそうです。つまり、全国ネットのニュースや番組に顔出しで登場するアナウンサーは、ほんの一握りの存在ということになります。

そんなNHKでは、時折、深夜ラジオやあまり目立たない番組から、まるで苦労人の演歌歌手がじわじわと人気が出るように脚光を浴びるアナウンサーが現われます。「きょうの料理」や「ラジオ深夜便」の後藤繁榮(ごとうしげよし)アナもまた、その一人でしょう。

後藤繁榮アナは、1975年にNHKに入局。鳥取、富山、札幌というローカル局勤務を経て、組合の専従員となり、その後は、関連会社の日本語センターへ出向。すでに2011年にNHKを定年退職しているため、今は日本語センターに所属しています。このように、後藤繁榮アナは、NHKの花形アナウンサーとは全く逆の道を歩んできた、その他大勢のアナウンサーの一人でした。

後藤繁榮アナが「今日の料理」でさりげなくブチ込む駄洒落に平野レミ大受け!

後藤繁榮アナは、「きょうの料理」に、2000年から出演しています。この起用には、定年前の功労賞的抜擢という意味合いであったのかも知れません。しかし、これがピッタリとはまりました。もはや出世意欲もなく、飄々と仕事をこなす後藤繁榮アナは、相手がどんなに著名な料理講師であってもスムーズに番組を進行。

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合間にさらっとしたダジャレを交えながら、決して相手に受けを押し付けず、また何事もなかったように番組を進行する姿が絶妙な面白みを醸し出し、一部ファンの注目を集めるようになりました。「料理愛好家」を名乗る平野レミの場合は、後藤繁榮アナのシンプルでニュートラルなダジャレが、彼女のおしゃべりの暴走を見事に打ち消す機能を果たしています。

逆に、料理研究家・土井善晴の場合は、最初は後藤繁榮アナのダジャレを軽くスルーしていたものの、「そうめんだけに、そぅーとっね」という発言に、思わず「そうめんです(そうなんです)」と反応。藤繁榮アナは、すかさず「ごうめん(ごめん)」と謝ったとか。日ごろはクールな土井善晴までがダジャレ合戦を展開する「きょうの料理」は、本来の番組の主旨とは全く違う見どころも満載です。

後藤繁榮アナの「ラジオ深夜便」も聞き逃すな!コミュ力も女子力も高かった?!

後藤繁榮アナはNHKの隠れた人気番組「ラジオ深夜便」のアンカーも担当

後藤繁榮は、「きょうの料理」だけでなく、NHKラジオの隠れた人気番組「ラジオ深夜便」で、2014年から、第1、第3、第5週の土曜日のアンカーも担当しています。NHKの編成の凄いところは、時間帯と高齢者中心の視聴者を想定し、落ち着いてゆっくり話すことを各アンカーたちに徹底している点です。

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しかし、ここでも際立つ存在感を発揮しているのが後藤繁榮アナ。彼のトークには、「指示通りちゃんとやっています」感がまるでなく、初老のオヤジが、まるで独り言をつぶやいているような独特の間があります。その優しい語り口は、高齢者だけでなく、何らかの理由で深夜にラジオを独りで聞いている老若男女の心を大いに癒しているようです。

後藤繁榮アナがラジオの前の孤独な人々を癒す、その飄逸なパーソナリティ

しっかり構成が決められている番組とはいえ、アンカーそれぞれの個性が明確ににじみ出るのが、ラジオというメディアの特性です。人生のあれこれを乗り越えた諦観と開き直りの中に、まだ失わずに残された好奇心や滑稽さが入り混じった、後藤繁榮アナの飄逸な人間性が、多くのリスナーの共感を得ているのでしょう。また、後藤繁榮アナのダジャレは、ただ気持ちの赴くままに発せられるのではなく、話のポイントや次の話題へのブリッジとなっているため、視聴者にとって心地よいリズムを生み出しているのかもしれません。

後藤繁榮アナの面目躍如!視聴者のダジャレ希望に「急にダジャレは出んジャラス」

NHK「きょうの料理」は、放送が開始されて60年目に入った長寿番組です。2015年9月からは、月に一度、視聴者との双方向の生放送を実施し、視聴者からのTwitterやメールと連動させた番組作りに挑んでいます。司会進行はもちろん、後藤繁榮アナと土井善晴の名コンビです。

番組開始60年目を迎えた2017年11月には、生放送のスペシャル番組を放映しました。メイン進行の後藤繁榮アナと土井善晴に加え、「きょうの料理」レギュラーの平野レミ、ゲストに俳優の谷原章介を迎えて、番組はにぎやかに始まりました。まず、番組がスタートした1957年当時の献立が紹介されると、視聴者からも驚きのレスが届きます。

次のコーナーでは、颯爽とジャケットを脱いだ土井善晴が料理をスタート。出来上がった「いかのソース煮」を、みんなでワイワイしゃべりながら試食中に、ここで後藤繁榮アナ、すかさず「(烏賊だけに)イカにも」とダジャレを突っ込みました。すると、平野レミは大爆笑で、土井善晴は軽くスルー。

通の視聴者にとっては、大爆笑の一コマでした。後藤繁榮アナであっても、こうした生放送はさすがに緊張するらしく、番組当初は、メッセージがどんどん表示されるのはいいけれど、読めない漢字があったらどうしようと冷や冷やしていたとか。しかし、1回目のオンエア中に入ったメッセージ「気の利いたダジャレをお願いします」に対して、すかさず「急にダジャレは出んジャラス」と、大向こうの期待に見事に応えてみせました。後藤繁榮アナが、民放に出演する日も、そう遠くはないかもしれません。

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