羽田圭介の合理的すぎアウトな性格にマツコも驚愕!身長、体重、体脂肪率は?

羽田圭介の合理的すぎアウトな性格にマツコも驚愕!身長、体重、体脂肪率は?

羽田圭介の合理的すぎアウトな性格にマツコも驚愕!でも巨乳には白黒つけられない?!

羽田圭介は「スクラップ・アンド・ビルド」で今年の芥川賞を受賞した。今年話題になった一人ですね。8月6日には「アウト×デラックス」に出演。その合理的すぎるアウトな性格でマツコを驚愕させました。

「気分転換に大量生産するのが趣味」として手作りクッキーを携えて番組に登場した羽田圭介でしたが、マツコの「可も不可もなく」という味の批評をうけて、「番組側に作って来いと言われた。面倒くさかった」と、いきなりの大暴露。そう、羽田圭介は、意味を感じないことが強烈に面倒くさいという合理主義な性格なのです。

「昔話をしても仕方ないから、旧友とは会わない」「女性アーティストの曲は、自分が歌えないから聴かない」「スポーツはやらないので、スポーツ観戦には意味がない」など、利害計算が白黒はっきりした羽田圭介の性格には、さすがのマツコも唖然。

しかし、こと女性に関しては「背が高い人が好み」としながらも、マツコに「(161㎝のGカップカウンターレディ)小間千代は?」と訊かれると「ちょうどいい」と主義をあっさり曲げてしまいました。これはアウトの上塗りですね。

羽田圭介の身長、体重、体脂肪率は意外と体育会系?

羽田圭介の身長は180.5㎝とかなりの高身長。何かと合理的に考えると「背の高い女性」という希望が湧いてきたのでしょうか。体重や体脂肪率は不明ですが、実は羽田圭介、健康維持と気分転換のために”死ぬほどツライ筋トレ”を毎日やっているのだとか。

ここにもまた「効率で考えると、ウォーキングやランニングよりいい」という合理性を発揮。良い筋肉と体脂肪を考慮して、栄養価も高く、動物性たんぱくを効率よく摂取できる鶏ハムを1日3食食べるといいます。どうせ毎食のことだからと、4㎏の鶏肉を買って一気にハムを作ってしまうという躊躇のなさは、さすがの合理主義としか言いようがありません。

現在は「スポーツをやらない」という羽田圭介。高校時代の夢は、意外にもロードレーサーで、放課後には毎日40㎞を走るというトレーニングを積んでいました。就職してからも、羽田圭介は、起床後には必ず体重・体脂肪率を測定して、牛乳を飲み、社宅から会社までの8.5㎞の道のりを自転車で通っていたそうです。第139回芥川賞の候補作「走ル」は、これが原点だったようですね。

羽田圭介の芥川賞受賞前の就職先、本の売れ行きと年収は?

羽田圭介の芥川賞受賞前の就職先は?学歴、知力の秘密に迫る

羽田圭介の芥川賞受賞前の就職先は、かの有名な「三井物産」ではないかと言われています。「親が安心する」という理由で就職したそうですが、10段階評価した就職難度でいえばレベル10相当の難関企業である三井物産。そう簡単に採用されるはずもありません。

そこで羽田圭介の学歴を調べてみたところ、中学はやはり受験組。偏差値68の明治大学付属明治中学校から高校へ上がり、明治大学商学部を出ています。学歴も優秀ですが、羽田圭介の知的武器といえば、中学受験勉強を始めた頃から母親に鍛えられたという文章読解力ではないでしょうか。

母親は、まだ小学5年生だった羽田圭介に、某新聞記事1面のコラムの要約を毎日実践させました。始めの頃は要約できずに書き写し状態だったのが、母親の叱咤と添削を繰り返し受けているうちに、2カ月弱で大学ノート4~5行ほどに要約できるようになったといいます。

すっかり文章に目覚めた羽田圭介は、通学途中に多くの本を読むようになったそうです。そこで蓄えた知力は、きっと就職活動にも大いに役立ったに違いありません。

羽田圭介の芥川賞受賞作「スクラップ・アンド・ビルド」の売れ行き、印税、今年の年収は?

羽田圭介の芥川賞受賞作「スクラップ・アンド・ビルド」の売れ行きは、現在15万部。同時受賞した又吉直樹「火花」の239万部以上という驚異の売り上げに霞んでしまいがちですが、羽田圭介自身は「便乗できてありがたい」と嫉妬の念はまるでない様子。

それどころか、又吉直樹と同時受賞したことで、自分の作品を宣伝する機会が増えたと開き直っています。これまでも、口を開けばところかまわず「買ってくれ」アピールを続けてきた羽田圭介。「書店が返品できなくなるから、絶対に売らなくてはいけなくなる」という何とも破天荒な理由で、ある書店に置いてあった自分の本100冊に直筆サインをしてきたそうです。

これも”印税を稼いでなんぼの作家にプライドはいらない”という合理性でしょう。これまでの羽田圭介の年収は400万円程度でしたが、印税については「本の価格×10%×発行部数」と話していたことがあります。ということは「スクラップ・アンド・ビルド」の印税収入だけでも現在1800万円。テレビ出演も増えていますから、今年は羽田圭介もかなり潤うのではないでしょうか。

羽田圭介は”又吉じゃないほう”を超えた?!デーモン閣下メイク、奇抜な個性は芸人超え!!

高校3年生(17歳)の時に「黒冷水」で第40回文藝賞を受賞したことをきっかけに小説家デビューを果たした、現在29歳の羽田圭介。「スクラップ・アンド・ビルド」以前には、「走ル」「ミート・ザ・ビート」「メタモルフォシス」の3作が芥川賞候補作にノミネートされたこともある安定の実力派作家です。

そんな根っからの作家である羽田圭介ですが、今年の芥川賞受賞発表待ちの時の「デーモン閣下メイク」には仰天させられました。さらに、受賞が決まった途端に、聖飢魔Ⅱの曲を熱唱し始めるという奇行。後に、とある番組で、デーモン閣下からじきじきに「高音がいまいち」と電話で指摘を受け、「アウトデラックス」では再びメイクを施した羽田圭介がリベンジするという奇妙なタレント性へと発展していきました。

別番組ではオペラもやらされていましたね。また、どの番組でも、羽田圭介は、気に入った女性に「連絡先教えて」と豪快にナンパしたり、あけすけな愚痴を垂れ流したりというユニークな性格で、今ではバラエティの人気者。ネットでは「面白い」「又吉よりバラエティ向き」と大注目を集めているのです。

芥川賞受賞発表の時点では”又吉じゃないほう”だった羽田圭介。本来、ピース綾部のものだったはずのポジションを、今では”芸人をも凌駕する奇抜個性の持ち主”という意味で完全に乗っ取ってしまったのかもしれません。いや、それ以上かも?!現在執筆中だという3作品も、この宣伝法で1冊でも多く売れたら、羽田圭介、さらに万々歳ですね。

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