はいだしょうこの結婚相手は今井ゆうぞう!?歌唱力が凄かった!

2022年10月11日 更新

はいだしょうこの結婚相手は今井ゆうぞう!?歌唱力が凄かった!

はいだしょうこが結婚!結婚相手は今井ゆうぞうか!?

はいだしょうこは、言わずと知れた元「うたのおねえさん」。現在はタレントとして活躍中ですが、結婚していたことをご存じでしょうか?はいだしょうこは、2012年に結婚していますが、その結婚相手が話題になっています。

同じく「うたのおにいさん」をやっていた今井ゆうぞうではないか?と騒がれましたが、実際の結婚相手は、今井ゆうぞうではありません。はいだしょうこの結婚相手は、一般男性です。名前や写真は非公開で、はいだしょうこの公式ブログからは、2歳年上ということだけが分かります。

はいだしょうこの結婚相手ではと噂になった今井ゆうぞうは、NHKの子供向け人気番組「おかあさんといっしょ」の19代目うたのおにいさんでした。2歳差となるはいだしょうことは、同番組で5年間共演し、その間は常に一緒だったそうです。「恋愛感情が芽生える時間がなかった」と明かすはいだしょうこですが、現在もお互いに連絡は取り合っており、仲の良い友人関係にあるようです。

はいだしょうこは生まれながらにして歌唱力が抜群だった!歌唱力はどのくらいなの?

はいだしょうこは、うたのおねえさんをやる前に、宝塚歌劇団に在籍していました。入学当時すでに、はいだしょうこの歌唱力は折り紙付きだったといいます。「千琴ひめか」という名前だった宝塚歌劇団時代には、タカラジェンヌたちの目標であるエトワールとして活躍していたほど。

エトワールとは、宝塚歌劇のパレードのシーンで最初に歌い始める役で、高い歌唱力を持つ証です。そんなはいだしょうこの歌唱力は、幼少期からすでに発揮されていました。小学校の頃には、全国童謡コンクールでグランプリを受賞。9歳からは、作曲家の中田喜直に師事し、童謡歌手としてコンサートを開いていたといいます。

子供のころから声楽に親しんでいたはいだしょうこですから、歌唱力が抜群なのも当然でしょう。とはいえ、歌に自信のある者ばかりが集まる宝塚歌劇団で、エトワールを務めていたのですから、やはり凄いの一言に尽きます。歴代のうたのおねえさんの中でも、歌唱力でいえば、はいだしょうこが一番だと評判です。

はいだしょうこの天然エピソード!子供番組のうたのおねえさんは苛酷だった!

はいだしょうこの天然っぷりがやばい!はいだしょうこの仰天する天然エピソードとは

はいだしょうこは、うたのおねえさんを辞めた後、バラエティ番組に出演し、天然エピソードでお茶の間を仰天させました。
高校時代、音楽の英才教育で知られる桐朋女子高校へ通っていたはいだしょうこの登下校は、すべてベンツ車による親の送迎だったとか。あまりにも当たり前だったので、ベンツが高級車だったということすら知らなかったそうです。

また、うたのおねえさんとしての出演が決定し、初めての記者会見にタクシーで向かおうとしたところ、「どちらまで?」と聞かれたはいだしょうこは、「歌のお姉さんまで」と答えてしまいました。緊張していたのでしょうが、こういったボケ方は、なかなかできるものではありません。

そしてNHKのスタジオパークでイベントを行った際、かまだみきへ送ったはいだしょうこのメールが、また驚愕でした。「イベントお疲れさま!」といった他愛もない文面ですが、文中では、スタジオパークの略称「スタパ」を、ずっと「スパタ」と打ち続けていました。受け取る相手からしてみれば、怪奇文になってしまいますよね……。

他にも多くの天然エピソードを持つはいだしょうこですが、どれも思わず笑ってしまうものばかり。ただそこにいるだけで面白いはいだしょうこは、今後もさまざまな天然エピソードを生み出していくことでしょう。

はいだしょうこが19代目を務めたNHK子供番組の「うたのおねえさん」は過酷なお仕事だった!

はいだしょうこが19代目を務めていた、NHKの長寿番組「おかあさんといっしょ」のうたのおねえさんは、いつも笑顔で子供と接し、楽しそうに歌う、番組の看板キャラクターですが、とても過酷な仕事だといいます。たしかに、3~5歳ほどの子供がたくさん集まれば、かわいいだけでは済まないことは想像にかたくありません。

はいだしょうこが一番苦しめられたのが、「子供からのいたずら」でした。子供は、好奇心が旺盛で、やりたい・やってみたいという気持ちが強いもの。はいだしょうこの服をめくってみたり、時には目潰ししてみたりと、本番中もやりたい放題で、散々な目にあったと明かしています。それでも、プロ根性で乗り切ったはいだしょうこは、笑顔で、5年間うたのおねえさんを務め切りました。

しかも、うたのおねえさんは、番組に出演するだけではありません。一週間のうちに歌を何曲も覚え、リハーサルを行い、週末には、地方で、「おかあさんといっしょファミリーコンサート」を行います。朝から夜まで、歌や振り付けを覚えて収録し、合間を縫って取材を受ける毎日。さらに、「恋愛禁止」「海外旅行禁止」「どんなに体調が悪くても常に笑顔」という、うたのおねえさんだからこその掟を守っての日々は続きました。

こんなにハードな仕事にもかかわらず、はいだしょうこは、「うたのおねえさんをさせていただけたことは、本当に幸せです」とブログにつづっています。これからもその得がたい経験を活かして、さまざまなジャンルで活躍してほしいものです。

はいだしょうこはぎっくり腰とヘルニアを患いながらも「真田丸」に初出演!

はいだしょうこは、NHKの大河ドラマ「真田丸」で、浅井長政とお市の方の間に生まれた三姉妹の次女「初」役として幾度か登場しています。長女の茶々は豊臣方に、三女(妹)は徳川方についている中、はいだしょうこ演じる初は、茶々の相談相手として大阪城へ入り、大坂の陣を収束するべく、和睦交渉にあたるという役柄です。

大河ドラマ初出演となったはいだしょうこでしたが、実はこのとき、ぎっくり腰とヘルニアを患っていたといいます。10月のはじめにぎっくり腰になってしまい、それが悪化したのか、ヘルニアにもなってしまったはいだしょうこ。ヘルニアは、神経を圧迫するので、患部には、痛みとしびれが出てきます。はいだしょうこの場合は、腰痛を通り越して、左足の足首まで激痛が走ったとか。

ロケ先でも歩けなくなり、ブロック注射を打ちながら撮影に臨んでいたそうです。ヘルニアが発症・悪化する原因の1つには、ストレスが挙げられますが、心当たりがある様子のはいだしょうこ。「約束を守らなかったり、責任を持たない人と関わらなきゃいけなかったり。とてもしんどいと感じます」と語っています。

初の大河出演のほかにも、いろいろな仕事で活躍中のはいだしょうこは、ストレスを軽減することもなかなか難しいかもしれません。しかし、体は1つしかありませんので、無理をしない程度に活躍してほしいと切に願うばかりです。

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