はじめしゃちょーの年収が気になる!本名、プロフィールは?

はじめしゃちょーの年収が気になる!本名、プロフィールは?

2022年4月14日 更新

はじめしゃちょーの年収が気になる!本名、プロフィールは?

はじめしゃちょーの年収は数億円!?日本一の登録者数を誇るイケメンYouTuber

はじめしゃちょーは、2016年現在、日本最多のYouTubeチャンネル登録者数を誇る、イケメンYouTuberです。再生回数において、総再生回数30億回以上、月間再生回数1億回超えと、トップを走るはじめしゃちょーは、単一チャンネルで最高額の年収を稼いでいるものと思われます。

YouTubeの動画1再生あたりの報酬は公表されていませんが、チャンネルの再生回数や知名度によって上下するという噂。平均して0.1円という情報をもとにすると、1カ月の再生回数を1億回として、月収で1000万円、年収1億2000万円と試算することができます。しかし、ここ1~2年の勢いから考えると、報酬単価0.3~0.5円は下らないのではないかという見方もあるようです。

また、はじめしゃちょーは、本チャンネルの他にも、ゲーム実況動画を配信するサブチャンネルも運営しており、こちらも月間2000万以上の再生回数を稼いでいます。さらに、はじめしゃちょーが出演するTVCMや、企業とのタイアップ動画のギャラも忘れてはなりません。はじめしゃちょーは、YouTuberをマネジメントする会社UUUMに所属しているため、利益が100%丸ごと懐に入るわけではありませんが、億単位の年収は堅そうです。

はじめしゃちょーの本名が発覚!?動画撮影は高校時代の遊びだった!

はじめしゃちょーは、今や日本一のYouTuberということで、下手な芸能人よりも注視されています。まず気になるのは、その素性を知り得る本名です。はじめしゃちょーの本名については、”元気でいてほしい”との両親の願いが込められた、「元(はじめ)」という下の名前だけが明らかになっています。

フルネームは公表されていませんが、過去のSNSから、”富田元”とする噂もあるようです。はじめしゃちょーは、1993年2月14日生まれの、富山県砺波市出身。中学、高校時代はバスケットボール部に所属し、生徒会で副会長を務める意欲的な生徒でしたが、友人グループ内では、端役的存在だったといいます。

そんなはじめしゃちょーが動画撮影にハマったのは高校時代でした。その頃はまだ、動画配信目的ではありませんでしたが、友人たちとの遊びの中で、「ズボンをはいたままパンツを脱ぐ動画」などを撮影していたそうです。

はじめしゃちょーの動画の魅力を検証!静岡大学に入学した理由は?

はじめしゃちょーの動画は究極のゆとりリアクション芸!奇抜なアイディアが目を引く!

はじめしゃちょーが、メインのYouTubeチャンネルで公開している動画は、自ら行った実験検証ネタが主体です。その内容は、はじめしゃちょーの年齢やノリを裏切らない、これぞゆとり世代といわんばかりの、どうでもいいことばかり。右半身と左半身に、それぞれ日焼け止めクリームと日焼けクリームを塗って日光浴をしてみたり、何種類かのグミをレンジで溶かして、ミックスされた味を検証してみたりと、バカバカしいこと尽くしです。

しかし、一瞬頭をよぎっても、誰も試そうとは思わない疑問を、実に豪快かつ奇抜な手法でやってのけてしまう自由さが、はじめしゃちょーの突き抜けた魅力と言っていいでしょう。世界中で流行した、コーラにお菓子のメントスを入れると爆発する”メントスコーラ”では、全身にメントスを張り巡らせて、コーラ風呂にダイブするという信じられない愚行にも及んでいます。

この目に余る金と時間の無駄遣いには、嫌悪感を抱く大人も多いでしょう。しかし、”リアクション芸”を喜ぶ若者には格好のネタであり、無駄な努力と最終的に残る虚無感が、何ともいえないシュールな笑いを誘います。ついでに言うと、実験によって痛々しい末路を辿るはじめしゃちょーが草食イケメン風であることが、女子たちの心をくすぐるのかもしれません。

はじめしゃちょーが静岡大学に入学した理由とは!彼女への執着心が成功に導く!?

はじめしゃちょーは、静岡大学人文社会学部出身であることが分かっています。国立大学である上に、偏差値60前後の学部に合格したとは大したものですが、はじめしゃちょーにとって、静岡大学は第一志望ではありませんでした。とはいえ、高校3年生の中盤までのはじめしゃちょーは、部活動に熱中するあまり、成績はそれほどよくなかったそうです。

しかし、遠方の大学に推薦合格した彼女を追いかけるために、1日10時間の勉強に励んだ結果、成績は急上昇。学年1位の成績を修めるほどになったものの、センター試験でコケてしまったため、静岡大学を受験するに至ったのだといいます。結局、彼女に振られることとなり、「見返してやる!」と始めたのが、静岡大学の同級生と結成した「はじめカンパニー」によるYouTubeの動画投稿でした。

2012年3月の投稿開始当初は、再生回数3回だったYouTubeチャンネルも、個人チャンネル開設、UUUM所属を経て、今や国内トップに。全ては、彼女への執着心が生んだ縁だと考えると、人生は何が功を奏するか分からないものです。

はじめしゃちょーがYouTuberになるための極意を指南!

はじめしゃちょーは、2015年6月に「YouTube Japan」のテレビCMに出演。その後、週刊少年ジャンプや、渋谷109の広告掲載を経て、2016年3月に、YouTubeチャンネル登録者数が国内1位となりました。そんなはじめしゃちょーも、スタートは一般のYouTuber。スマホの普及に伴い、誰でも簡単に動画投稿ができる時代となった今、はじめしゃちょーのような一攫千金を夢見る人が増加しています。

しかし、何を撮ればウケるのか?などと躊躇しつつ、指をくわえて見ているだけで終わる人が大多数を占めるのが現状です。はじめしゃちょーのように、奇抜なアイディアの引き出しや、それをやってのける度胸に恵まれている人は、やはり特別に見えてしまいます。しかし、はじめしゃちょーのアイディアの源泉は、常に「やってみたい!」という単純な思い付きでした。自分が楽しめることを、何のためらいもなく発信してきた結果、今の地位を築くに至ったのです。

何を撮るか考えるより、何かを撮ること。続けているうちに、目的に合わせて撮りたい動画も特化されてくると、はじめしゃちょーは言います。そんなはじめしゃちょーの今後の夢は、カメラワークや編集などの専門知識を得て、映像業界で活躍することです。まずは始めてみることが、YouTuberへの第一歩。そして、はじめしゃちょーのように、YouTubeが次のステップへ進むための足掛かりとなるかもしれません。

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