原哲夫の驚愕年収・印税金額は20億円を超えた?!

原哲夫の驚愕年収・印税金額は20億円を超えた?!

原哲夫の驚愕年収・印税金額は20億円を超えた?!

原哲夫『北斗の拳』大ヒットで年収大幅アップ!印税収入は驚愕の20億円超?

原哲夫が、2015年6月3日に放送された日本テレビ系の深夜番組にゲスト出演し、『北斗の拳』作画担当の収入事情を告白しました。『北斗の拳』の連載が開始された1983年当時、まだ新人だった原哲夫は、原稿1枚あたり原稿料3000円だったといいます。当時、アシスタント2名体制で各7万円、原稿を月間で約80枚仕上げるのが精いっぱいだった原哲夫。

それでも収入は24万円がやっとでしたが、「いっぱいいっぱい」という苦境がガラッと一変したのは単行本の発売以降のこと。原哲夫は、「ビックリしましたけどね、何百万も自分の口座に振り込まれて」と驚愕した当時を振り返りました。当然、年収も大幅アップ。原作担当の武論尊との印税比率については「作画は手間がかかる」という理由で、印税10%のうち、原哲夫が6%、武論尊が4%の割合が定められていたそうです。

この条件で1冊400円の単行本が1億部売れたと単純計算して、総額20億円を超える印税が入ることになります。ただ、本人は「いやそんなにもらってないと思いますよね」とやや否定的。『北斗の拳』を連載していた『週刊少年ジャンプ』に専属契約が存在したことにも触れ、その契約金は、毎年50万~80万円で更新していくとのことでした。

参考までに、あの『ONE PIECE』の尾田栄一郎の年収は、約30億円と言われる稼ぎっぷり。主な内訳としては、印税だけで14億円、キャラクターグッズになると15億円、原稿料では5000万円、アニメでも1500万円、その他諸々合わせると合計30億円に上ると推定されています!

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原哲夫の画風は池上遼一の影響!吉本新喜劇の同名俳優と間違われ閉口?

原哲夫は、『北斗の拳』『花の慶次 ―雲のかなたに―』などの作品でファンが多い漫画家です。1961年9月2日生まれの54歳。東京都渋谷区生まれで、埼玉県越谷市育ち。いとこには、お笑い芸人のふかわりょうがいます。代表作『北斗の拳』は1983年連載開始以降、驚異的な人気を誇り、80年代の『週刊少年ジャンプ』を支えました。

同時に、『魁!!男塾』『ろくでなしBLUES』等、後続の漫画界の作風、タッチに多大な影響を与えたことで知られています。子供の頃は『天才バカボン』や『タイガーマスク』を見て育った原哲夫。中学生時代に友人から単行本を借りてからは、池上遼一の劇画の虜に。その後、高校のクラブで漫画を書き始めた原哲夫は、池上遼一のアクションシーンをひたすら研究し、その絵や構図・コマ運びに至るまで何度も繰り返し模写したため、画風は池上遼一の影響を大きく受けたとは本人談です。

なお、原哲夫自身は関東育ちですが、関西では「はらてつお」とくれば吉本新喜劇の俳優原哲男のイメージ。そのため、よく間違われるとか。関西出身の関係者からたびたび「なんでそんな筆名に?」と聞かれ、閉口したというエピソードが伝わっています。

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原哲夫作品「北斗の拳」「ボノロン」あらすじ感想!

原哲夫、『北斗の拳』連載から30年超!全世界で1億部発行!

原哲夫の代表作として語られる『北斗の拳』。連載開始から30年を超えますが、今もなお高い支持を受けています。1983年から1988年まで『週刊少年ジャンプ』に連載された『北斗の拳』は、1980年代の同誌を代表する作品の一つとして位置づけられています。原哲夫が作画担当として、原作者・武論尊とコンビを組んで描かれた本作は、テレビアニメ化やゲーム、パチスロなどで取り上げられ、外伝ストーリーが描かれるなど、今も高い人気を誇ります。

そのあらすじは、西暦199X年の核戦争後、暴力が支配する時代に現れた、胸に七つの傷を持つ男、ケンシロウ。彼こそは、二千年もの間一子相伝で受け継がれた伝説の暗殺拳”北斗神拳”の伝承者。それぞれの宿星を持つ南斗聖拳の伝承者たちと拳を交しながら、世紀末覇王として乱世を平定せんとする、北斗の長兄ラオウとの宿命の対決でストーリーは最高潮に達します。

見どころは多数ありますが、ケンシロウの放つ技で、暴徒たちの頭や胴体が破裂する描写や、「ひでぶ」「あべし」「たわば」などといった断末魔の悲鳴、「お前はもう死んでいる」「わが生涯に一片の悔いなし!!」といった名セリフなどが人気を博している要因でしょう。単行本だけで1984年から1989年にかけてジャンプ・コミックス全27巻が発売されたほか、愛蔵版、文庫版(それぞれ全15巻)が刊行されています。累計発行部数は6000万部、全世界に至ってはなんと1億部だそうです。ここまでくると、感想は「ひでぶ!」くらいしかありません。

原哲夫、『ボノロン』はフリーペーパー毎号100万部配布!「愛と正義を持ったヒーロー像」は『北斗の拳』と変わらず!

原哲夫プロデュース『森の戦士ボノロン』は、北原星望原作、永山ゴウ作画による絵本シリーズ。全国セブン-イレブンや、デニーズ店舗で配布されるフリーペーパー『ポラメル』に掲載されている絵物語で、偶数月の15日に毎号100万部配布されています。原哲夫自身、かなり力を注いだことで知られている『ボノロン』。

あらすじは、人間が暮らす地上世界と、巨木の根をネットワークとして結ばれた別世界タスムンの森を舞台に、オレンジ色の巨人ボノロンの活躍を描きます。原哲夫=『北斗の拳』のイメージが強いため、ボノロンのタッチの違いにまず驚かされます。しかし、原哲夫いわく「小さい子供にも受け入れられるようなキャラクターになっているが、愛と正義を持ったヒーロー像であるという点は変わっていない」とのこと。

このボノロンの感想ですが、絵本の例に漏れず、鮮やかな色彩でありながら柔らかなタッチで描かれており、読む人の心を打ちます。話そのものも感動的で、完成度が高く、誰が読んでも楽しめる内容となっています。子供の多い地域ではフリーペーパーがすぐになくなってしまうこともあると聞きますが、まさに納得です。2007年11月~2008年5月の間には、キッズステーションで『ボノロン 〜不思議な森のいいつたえ〜』のタイトルでテレビアニメ化もされました。

原哲夫、『北斗の拳』ギャグアニメで声優挑戦!役柄は“不動産屋のボス”!

原哲夫は、アニメ『DD北斗の拳』で、声優に初挑戦したこともあります。『DD北斗の拳』は、『北斗の拳』をベースにした同名漫画(漫画:カジオ)をアニメ化したものです。漫画は、『月刊コミックゼノン』で、創刊2010年12月号から連載されています。こちらのあらすじは、核の脅威が訪れなかった平和な世界で、ケンシロウはアルバイトに明け暮れアパート暮らし、トキは接骨院を経営、ラオウは建設現場で働いていたといった具合の日々をギャグタッチで描くもの。

原哲夫の演じるキャラは、第19話「動かざることヤマのごとし フドウ動く!」で登場します。本人をイメージしたキャラクターの“不動産屋のボス”で、「南斗なんとか幼稚園」の土地を狙う「関東ヒャッハー組」の組長役でした。頭には『蒼天の拳』の登場人物「田学芳」の鉄のカツラを着用しているという設定。キャラの画像には、本人のイメージがうまく生かされています。

人気漫画の原作者がアニメに声優として参加するのは、今やそう珍しいことではなく、『宇宙兄弟』の小山宙哉、『HUNTER×HUNTER』の冨樫義博、『テニスの王子様』許斐剛などの例が知られています。新人のころは収入もままならなかった原哲夫ですが、今や漫画界の大御所。代表作『北斗の拳』は、全世界で1億部売れたといいますから、印税収入で総額20億円を超えるという計算ですね。

本人は「そんなにもらってないと思う」と懐疑的ですが、それに肉迫する稼ぎをはじき出したのは疑いようがありません。現在は『月刊コミックゼノン』で、『いくさの子 織田三郎信長伝』の連載を継続中の原哲夫。視力悪化で漫画家引退を宣言した時期もありましたが、活動を継続しているのは嬉しい限り。今後も入魂の作品をファンに届けて欲しいものです。

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