木南晴夏の旦那は玉木宏!結婚時のコメントがお茶目すぎ!韓国語も英語もイケる?

2021年4月20日 更新

木南晴夏は「20世紀少年」「昼顔」で有名に!韓国語や英語も得意?「勇者ヨシヒコ」で姉と共演


木南晴夏のプロフィール
◆生年月日:1985年8月9日
◆出身:大阪府
◆身長:162cm
◆血液型:A型
◆所属事務所:ホリプロ

木南晴夏は「20世紀少年」「昼顔」で有名に!韓国語や英語も得意?

女優の木南晴夏(きなみはるか)は2009年1月に公開された映画「20世紀少年 第2章 最後の希望」で、ストーリーの鍵となる女子高生・小泉響子役を演じ、原作漫画にそっくりだと話題をさらいました。

2014年7月から放送されたドラマ「昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜」で演じた、主人公の夫に言い寄る会社の後輩・長谷川美鈴役などでも注目を浴び、数々の映画やドラマで、シリアスな役からコミカルな役まで様々な役柄を演じ分けています。

演技力に定評がある木南晴夏ですが、素晴らしいのは演技だけではありません。特技は韓国語、英語と語学も堪能。木南晴夏は、大学時代に英語と中国語を習得しているそうです。

語学の実力は、2015年3月から放送の連続テレビ小説「マッサン」でも披露されました。ドラマの中では、大人に成長したエマ役の木南晴夏が英語を話すシーンが。その英語はとても流暢で、発音も完璧とかなり評判でした。

また、ドラマ「素直になれなくて」で韓国人役を演じたことをきっかけに、韓国語も習得したという木南晴夏。今や英語と同じくらい、韓国語もペラペラだといいます。

木南晴夏が朝ドラ「マッサン」で演じたエマ役が好評だった!

木南晴夏はNHKの連続テレビ小説「マッサン」にて、亀山エマ役の25歳以降の青年期を演じました。子供時代を担当したのは住田萌乃で、女学校時代は優希美青が担当。元気な印象の子供時代とは打って変わり、少しか細く弱い印象のエマを表現していました。

1人の人物の成長過程を複数の役者が演じることはよくありますが、子供時代の面影が残るように青年期を表現するというのは、なかなか難しいことです。しかし、木南晴夏は、住田萌乃と優希美青が演じてきたエマを見事に引き継いで、青年時代を演じました。

木南晴夏は「勇者ヨシヒコ」のムラサキ役!姉・木南清香と共演

2011年7月に放送されたドラマ「勇者ヨシヒコと魔王の城」で、木南晴夏は、主人公のヨシヒコを自身の父親の仇だと疑うムラサキを熱演。このムラサキは真面目ではありますが、やや生意気でギャルのような言葉遣いをし、強気が前面に出ているキャラでした。

しかし魔王を倒すために必要な「魂の剣」を入手する際に、ヨシヒコ一行は全員魂を抜かれてしまい、普段とは全く異なる本性を露わに。

ムラサキは普段は口が悪く、思い付きでヨシヒコに襲い掛かるような女性ですが、魂が抜かれた際に現れた本性は、なんとぶりっこ。口の悪いお転婆な性格から、ぶりぶりで可愛い性格まで、見事に演じ分けた木南晴夏の演技力は、圧巻の一言に尽きます。

また、2016年10月期に放送された続編「勇者ヨシヒコと導かれし七人」の第7話では、「ベルサイユのばら」のパロディシーンがあり、姉の木南清香との共演を果たしていました。

幼少期、宝塚歌劇団に憧れて姉妹で「ベルバラごっこ」をしていたことが原点となって演技の道へ進んだ2人。姉・木南清香が「夢が叶った」と感極まって涙を見せたところ、福田雄一監督が「いや叶ってないから、ヨシヒコだから!」としっかりツッコミを入れていたそうです。

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木南晴夏の旦那は玉木宏!結婚時のコメントがお茶目!子供は息子か娘か非公表

木南晴夏の旦那は玉木宏!結婚時のコメントがお茶目

木南晴夏は、2018年6月に俳優の玉木宏と結婚しています。発表時のコメントがお茶目だと当時、話題になりました。

木南晴夏は「幸せな家庭を築き、たくさんタコパしたいと思います」と結婚の決意を表明。「タコパ」は2018年4月期ドラマ「花のち晴れ~花男 Next Season~」で演じた紺野亜里沙が頻繁にたこ焼きパーティーをしていたキャラクターであることに絡めたようです。

さらに木南晴夏は自身が出演していたドラマ「勇者ヨシヒコ」シリーズの内容にかけ「どうかこれがメレブのくだらない呪文のおかげではありませんように」と締めています。

「メレブのくだらない呪文」というのはムロツヨシ演じるメレブが木南演じるムラサキに毎回、全く効かない呪文をかけるくだりを意味しており、同シリーズを観ていた視聴者の笑いを誘う結婚コメントでした。

木南晴夏と玉木宏の間に子供が生まれていた!息子か娘かは非公表

木南晴夏と玉木宏の間に第一子が誕生していたことを、2020年8月に週刊誌が報じました。しかしながら特に出産の報告などはなく、子供が息子なのか、娘なのかも不明です。所属事務所によると、子供のプライベートへの配慮とのこと。

玉木宏は2020年1月開催のイベントに参加した際、父親願望について聞かれ「当然あります」と答えていたものの「今のところ予定はない。いろいろなことを経験させてあげたいですね。一緒に遊んだり、どこかに行ったり」とコメントしていました。

その願望が叶ったということで、仕事をしながらパパ業にも精を出していることでしょう。

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木南晴夏のパン愛は仕事にも好影響!本やCMも?「レンアイ漫画家」でドラマに復帰

木南晴夏のパン愛は仕事にも好影響!本やCMも?

木南晴夏は芸能界でも随一といえるほどのパン好きとして知られており、そのパンへの愛が高じて仕事にもよい影響を与えているようです。

プライベートではパンコンシェルジュ検定2級を取得、2020年3月には「キナミトパンノホン」というパンのガイドブックを出版しています。本では木南晴夏のショットやパンにまつわるコラムなども載っており、読み応えのある内容になっているようです。

2016年3月からは「パン旅。」という不定期で放送のパンの番組も担当しており、もはやパンなくして木南晴夏は語れません。

2021年3月よりネオソフトのCMにも登場しており、おいしそうにパンをほおばる姿がほほえましいと評判です。

木南晴夏のインスタにも、出先で見つけたと思われるおいしいベーグルや食パンなどの写真が投稿されており、木南晴夏のファンでなくともパン好き必見のアカウントになっています。

アカウントにはフォロワーから「おいしそうです」といったコメント以外にも、地域と店名を挙げて木南晴夏に紹介するような、情報コメントもあり、パン好きの情報交換の場にもなっています。

木南晴夏が「レンアイ漫画家」「泣くな研修医」で連続ドラマに復帰!

出産後、木南晴夏の姿をドラマで見かけませんでしたが、2021年4月8日放送開始の鈴木亮平主演ドラマ「レンアイ漫画家」にて、少女漫画家・金條可憐を演じています。

ドラマ前半では売れっ子漫画家「刈部まりあ」こと主人公・刈部清一郎にライバル心を燃やす激情家の後輩漫画家という役どころですが、ドラマ後半ではストーリーのカギを握るキーパーソン的な役割を果たしているようです。

木南晴夏は出演にあたり、まず原作漫画を読んだといい、自身が演じる役について「クセが想像以上に強すぎて驚きました」とコメント。続いて台本に目を通した時に感じた原作との違いについては「優しさや仁義が垣間見えるキャラクターになっています」と表現していました。原作を知っている人にとっても、新しい気持ちで楽しめるドラマとなりそうです。

さらに、同月24日放送スタートのドラマ「泣くな研修医」では、初めての医師役を演じます。こちらでは、クールでデキる外科医というがらりと異なる役どころ。久々にドラマに復帰した木南晴夏の演技を楽しみにしている視聴者も多いことでしょう。

今回はどんなおしゃれな漫画家ぶりを見せてくれるのか、注目です。本格的に女優業へ復帰した木南晴夏の活躍を今後も見守っていきましょう。

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