葉山奨之は朝ドラ「まれ」で期待のイケメン!芸能界入りのきっかけは?

2017年4月26日 更新

葉山奨之は朝ドラ「まれ」で期待のイケメン!芸能界入りのきっかけは?

葉山奨之は期待の注目若手俳優!朝ドラ「まれ」のイケメンぶりが話題に!

2015年、NHK連続テレビ小説「まれ」で、ヒロイン(土屋太鳳)の弟・津村一徹役を好演した葉山奨之(はやましょうの)は、1995年12月19日生まれで現在21歳という注目の若手俳優です。「まれ」で見せたそのイケメンぶりと演技力が話題となり、人気を集めています。

身長177cmの長身で、モデルのようにスラリとしたスタイルと、少年っぽさも残る爽やかな笑顔のギャップも印象的な葉山奨之。趣味はバスケットボールと音楽鑑賞といい、好奇心旺盛でアクティブな性格のようです。朝ドラ「まれ」では、父親役の大泉洋に似せるために少しパーマをかけてモジャモジャ頭にしていた葉山奨之ですが、そのイケメンぶりはまったくかすむことがありませんでした。

ルックスの爽やかさはもちろん、演技の実力も充分で、その注目度はうなぎ登り。今チェックしておきたい若手俳優の1人と言っても過言ではありません。最近では、朝ドラの出演をきっかけにブレイクする俳優も多いことから、葉山奨之もブレイク必至の若手筆頭俳優として期待されています。

葉山奨之の芸能界入りのきっかけは?憧れの「小栗旬」になりたくてオーディション!?

葉山奨之は、中学生の時に、オーディションを受けて芸能界入りします。そもそも芸能界を目指すようになったのは、三池崇史監督が手掛けた映画「クローズZERO」(2007年)を観て、小栗旬に憧れたことがきっかけでした。中学3年生になると、周りの友達が次々と進路を決めて行く中で、自分だけ進路志望は白紙のまま。

本人曰く、「(自分も)小栗旬になれるんじゃないか?」と勘違いして芸能事務所トライストーン・エンタテイメントのオーディションを受けたところ、見事合格。憧れの小栗旬と同じ事務所に所属することになり、夢を叶えました。

オーディションに合格したことで、中学では一躍ヒーローの扱いを受けたという葉山奨之。小栗旬の背中を追って芸能界入りした若き才能は、2011年にドラマ「鈴木先生」でデビューを飾りました。「クローズZERO」で小栗旬に憧れてからわずか4年後のことです。

葉山奨之「Nのために」「逃げ恥」にも出演!熱愛彼女の噂は?

葉山奨之「Nのために」「逃げ恥」など話題の作品に多数出演!幅広い演技に注目!

2011年にデビューし、その後は数々の作品に出演して経験を重ねることで演技の実力をつけてきた葉山奨之。NHK大河ドラマでは、「八重の桜」(2013年)徳川家茂役や、「軍師官兵衛」(2014年)豊臣秀頼役と、2年連続で出演するなど時代劇も経験済みです。

榮倉奈々と賀来賢人の交際&結婚でも再び話題となったドラマ「Nのために」(2014年)にも、榮倉奈々が演じる杉下希美の弟・杉下洋介役で出演。「恋ダンス」が一大ムーブメントを起こしたドラマ「逃げ恥」(2016年)では、少し気弱な若手サラリーマン渡辺一馬役を演じるなど、すでに幅広い役柄で活躍しています。

ドラマだけではありません。葉山奨之は、「トテチータ・チキチータ」(2012年)や「リアル鬼ごっこ3」(2012年)、「今日、恋をはじめます」(2012年)、「渇き。」(2014年)、「あしたになれば。」(2015年)、「青空エール」(2016年)と映画出演経験も多数。等身大の好青年役はもちろん、時代劇、時には金髪や銀髪と、まだ若干21歳にしてさまざまな役でその魅力を発揮しています。

葉山奨之に熱愛発覚!?噂の相手、彼女はあの共演女優か?

ドラマ、映画だけでなくCMでもよく見かける葉山奨之ですが、彼女はいるのでしょうか?若手イケメン俳優となると、その恋のお相手も気になるところです。葉山奨之と熱愛か?と噂されているのは、こちらも注目若手女優の黒島結菜。2013年のしかも同時期に、ベネッセコーポレーション進研ゼミ高校講座「9万問の入試分析」篇と、NTTドコモLTE「思いをつなぐ」篇という異なる2社のCMで共演していることが噂の発端です。

2015年公開の映画「あしたになれば。」でも共演していることから、不思議な2人の縁に注目が集まり、熱愛関係ではないかと噂が広まったようです。たしかに、ツーショット画像を見ると、CMに起用されるのも頷けるほど爽やかでお似合いの2人ですが、あくまで共演の多さからの噂であり、熱愛の事実はないようです。

葉山奨之×山崎紘菜のW主演でヒルクライムの「春夏秋冬」が映画化!

二人組ラップユニットHilcrhyme(ヒルクライム)の楽曲「春夏秋冬」が、葉山奨之×山崎紘菜のW主演で映画化され、2017年4月8日から公開となり、話題を集めています。2012年の映画「今日、恋をはじめます」以来の共演となる2人ですが、息はピッタリのようです。「中学2年の時に聴いていた曲を映像化するプレッシャーはあったけど、気合いで乗り切った」と語る葉山奨之。

ヒルクライムの「春夏秋冬」の歌詞はシンプルなので、感情移入がしやすかったとも話しています。葉山奨之は、作品に携わるときには、出演者やスタッフと壁をつくらないことを心掛け、自分が主役であれば、みんなの軸になってコミュニケーションを大事にすると話すなど、その若さですでにしっかり自分を持っています。

友達は、役者よりミュージシャンが多く、ギターを弾くなど多才な面も。ミュージシャンの友達からは、お芝居とは違う刺激を受け、バンド活動にも興味があるということですから、今後も、演技だけでなく幅広い場面で活躍が期待されます。主演映画だけでなく、今期の注目ドラマ「フランケンシュタインの恋」にも出演予定と、その魅力を発揮できる場はますます広がっていきそうで楽しみですね。

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