早見あかりはハーフなの?ももクロ時代の英語自己紹介が凄かった!?

早見あかりはハーフなの?ももクロ時代の英語自己紹介が凄かった!?

早見あかりは元ももクロメンバー!美しいのはハーフだから!?

早見あかりは、1995年生まれで21歳の若き女優。女性アイドルグループ、ももいろクローバーに、2008年11月から2011年4月まで在籍していた元メンバーでもあります。当時の愛称は「あかりん」で、子供の頃のあだ名がそのまま使われていました。

早見あかりは、ももクロ人気が高まり、まさにこれからというタイミングで、「自分はアイドルには向いておらず、女優になりたい」という思いから、ももクロ脱退を決意しました。持ち前の目の大きさや、鼻が高い整った顔立ちから、ハーフに間違えられることも多いですが、早見あかりの出身は東京都。両親は純粋な日本人とのことですので、早見あかりは、ハーフではありません。

写真の角度や衣装によっては、まるでハーフであるかのように華やかにも見えますが、NHK時代劇「ちかえもん」で披露した着物姿もしとやかな、大和撫子でした。

早見あかりのももクロ時代の自己紹介!当時は英語で自己紹介をしていた!?

早見あかりは、ももクロ時代に、自己紹介を英語で実施していました。ももクロの各メンバーは、ライブにて、コール方式(観客との掛け合い)で自己紹介をすることで有名です。しかし、他のメンバーとは異なり、早見あかりは、コール方式ではなく、英語で淡々と自己紹介をしていました。

具体的には「My smile will change the world. You decide my future. Can’t stop.」という内容。「私の笑顔が世界を変える、あなたが私の未来を決める、もう止まらない」と、ももクロのクールビューティの名の通り、ややとんがった感じのある、独特な世界観を展開していました。

早見あかり主演ドラマ「ラーメン大好き小泉さん」あらすじネタバレキャスト

早見あかり主演ドラマ「ラーメン大好き小泉さん」のあらすじネタバレ!初主演にして話題作に

早見あかりの初主演作品となったのは、ドラマ「ラーメン大好き小泉さん」の主人公小泉さん役でした。漫画「オバケのQ太郎」のキャラクター、ラーメン大好き小池さんを彷彿とさせる、ラーメン通の女子高生が主人公のストーリーのドラマ「ラーメン大好き小泉さん」。

原作は、鳴海なるが作者で、「まんがライフSTORIA」等で連載されている人気漫画です。あらすじは、クールで無口な美人女子高生であるにもかかわらず、毎日ラーメンを食べ歩くラーメン通である小泉さんを中心に展開するという斬新な設定。実在する人気のラーメン店を舞台にしているので、リアルさがあるのも魅力のひとつでしょう。

各回、ラーメンにまつわるオリジナルストーリーが展開されるドラマ「ラーメン大好き小泉さん」は、近年増えている「飯テロドラマ」の先駆けとしても一定の注目を集めました。

早見あかり主演ドラマ「ラーメン大好き小泉さん」出演キャスト!主なキャラクター2名を紹介!

早見あかり主演ドラマ「ラーメン大好き小泉さん」で、小泉さんと一緒にラーメンをすする、その他のキャストをご紹介。
小泉さんのクラスメイトで、どこかミステリアスな小泉さんに興味を持つ大澤悠役を、美山加恋(みやまかれん)が演じています。

美山加恋は、2002年に子役としてデビューしました。2004年の草彅剛主演ドラマ「僕と彼女と彼女の生きる道」で小柳凛役を演じた際、天才子役として注目され、第40回ザテレビジョンドラマアカデミー賞で、助演女優賞と新人賞をダブル受賞しています。

大澤悠の親友で、ルックスは抜群、スタイル維持のためにラーメンを食べることに最初は拒絶しながらも、次第に一緒にラーメンを食べ歩く中村美沙役は、古畑星夏(ふるはたせいか)が演じています。古畑星夏は、2009年に第13回ニコラモデルオーディションでグランプリを獲得し、モデル活動に専念していましたが、2012年、ドラマ「パパドル!」でドラマ初出演を果たして以降、女優業にも手を広げはじめました。

早見あかりはももクロ脱退から5年!女優としての自分を振り返る!

早見あかりがももクロを脱退してから5年以上が経過しました。その間には、バラエティー番組出演や、モデルなども経験しつつ、確実に女優の経験を積んできた早見あかり。最近になって、「女優が天職かもしれない」と思えるまでに至ったと明かしています。

ももクロを脱退した理由は、「女優になりたい」という純粋な思いが強かったからですが、女優としてやっていけるという自信は、脱退当時、そこまで強くはなかったそうです。しかし、高校卒業後の進路を悩んだ際に、進学をせずに女優として生きて行く覚悟を決めたことが、早見あかりの原動力となりました。

今や女優業に没頭するあまり、必死に臨んだ撮影での数カ月はすぐに忘れてしまうという早見あかり。それは、彼女にとって、自分自身を不要に追い詰めないための1つの術でもあるそうです。現在は、寝坊をしないことと、他人に迷惑をかけないことを心がけ、とにかくがむしゃらにお芝居を楽しむことを意識しているそうです。

これまでに、殺人嗜好症や、漫画研究部の変わった人など、濃いキャラクターの演技経験も積んできた早見あかりは、すでに「アイドル出身女優」という段階は卒業しているといえそうです。脱退当時は、ももクロメンバーとしても人気が高かっただけに、女優転身の決意を危ぶむ声も少なくありませんでしたが、今の結果を見る限り、女優として生きて行く道を選んだことは正しい選択のようです。

Amazonプライム・ビデオで配信中のドラマ「福家堂本舗」の主役・福吉あられ役も好評な早見あかり。2017年には、人気漫画の実写化映画「銀塊」村田鉄子役の出演も決定するなど、女優として、ますます活躍の場を広げています。

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