葉月抹茶「一週間フレンズ。」アニメ版の感想と評価!感動の最終回をネタバレ!

葉月抹茶「一週間フレンズ。」アニメ版の感想と評価!感動の最終回をネタバレ!

葉月抹茶「一週間フレンズ。」アニメ版の感想と評価!記憶をなくす少女との物語

葉月抹茶「一週間フレンズ。」は、「月刊ガンガンJOKER」にて連載されていた作品です。2014年4月から6月にかけては、TVアニメも放送されています。いつも1人でいる藤宮香織と、仲良くなりたいと思っている長谷祐樹。香織に近づこうとしますが、頑なに拒まれてしまいます。

理由は、香織が「一週間で友達との記憶を失ってしまう」から。「一週間フレンズ。」は、過去のトラウマからなのか、記憶を失うようになってしまった香織を、祐樹や仲間たちが支え、緩やかに変化していく青春ストーリーです。アニメ版は、展開の唐突さや、設定の甘さを指摘する声はあるものの、高評価でした。

恋ではなく、友情に寄ることで、「嫌味のないキャラクターたちのピュアさに心が洗われる」という感想も。柔らかなタッチの絵と、物語の雰囲気があいまって、泣ける癒し系アニメの筆頭に位置づけられました。

葉月抹茶「一週間フレンズ。」ネタバレ!アニメオリジナル最終回は感涙必至!

葉月抹茶「一週間フレンズ。」のアニメ版は、原作漫画が完結するより前に最終話を迎えたため、オリジナルの展開が含まれています。香織の記憶障害は、主に心理的な出来事が原因でした。漫画版の最終回では、香織が自身の過去と向き合い、トラウマを克服。記憶障害が徐々に完治していき、祐樹たちとの友情が続いていくという、爽やかなハッピーエンドを迎えています。

一方、アニメ版では、漫画版同様、香織は過去と向き合いますが、記憶障害は治りません。幼馴染の九条一との関係で、祐樹との距離が空いてしまったことを気にかけていた香織は、「長谷くんともっと友達になりたい」と感情をぶつけます。こうして、友達以上の友達となった2人。

香織の習慣を真似して祐樹も日記をつけるなど、さまざまな感情を共有しながら、日々を大切に過ごしていきます。アニメ版「一週間フレンズ。」で、お互いの気持ちを素直に口にするシーンは感涙必至。笑顔の2人が印象的な最終回でした。

葉月抹茶の素顔と略歴!「君と紙ヒコーキと。」「僕が僕であるために。」あらすじネタバレ!

葉月抹茶の素顔と略歴!デビュー作「君と紙ヒコーキと。」あらすじネタバレ!

葉月抹茶は、1990年8月13日生まれです。ペンネームの由来は、言葉の響きや、色が好きだったからとのこと。動物好きな葉月抹茶は、犬や猫、うさぎと、かなりの大所帯。楽器も得意で、ピアノや、フルート、ヴィオラも演奏できるなど多才です。学生だった2008年に、スクウエァ・エニックス「ガンガンパワード」の勝ち抜き投稿企画で、3号連続勝ち抜いて、読切り掲載権を獲得し、デビューしました。

そのデビュー作「君と紙ヒコーキと。」は、幼馴染の高校2年生、浦木圭と松野鈴が主人公。いわゆる両片想い状態という曖昧な関係です。鈴は、手紙を書いて紙ヒコーキにして飛ばすのが好きですが、実は、圭と意思疎通を図りたいときに紙ヒコーキを飛ばします。周囲と関わり合うことによって内気だった鈴が人に慣れていく姿に、圭は、本当に鈴に自分は必要なのかと考える……王道ともいえる、もだもだ展開が魅力です。

葉月抹茶新作「僕が僕であるために。」あらすじネタバレ!見どころは?

葉月抹茶「僕が僕であるために。」は、「ガンガンJOKER」2015年11月号より連載が開始された新作です。他人との摩擦を避けるために、本音を口にせずに生きてきた高校2年生の浅倉駿。幼い頃から一緒だった若槻紗奈に好意を抱いていましたが、口にすることができないまま、離れ離れになってしまいます。高校生になって、紗奈の住む街に戻ってくることになった駿は、想いを告げようと決心しますが、そこには、自身と瓜二つの容姿をしながらも性格は真逆という藤崎歩の姿が。

苦悩する駿に反し、明るく天真爛漫なパーフェクト人間である歩の存在がアクセントとなり、苦悩と青春の甘酸っぱさを演出しています。絵柄は柔らかいですが、前作「一週間フレンズ。」よりも、テーマも話も重めな「僕が僕であるために。」。紗奈が、何かを隠しているようなそぶりをすることもあり、駿のつく嘘と過去がどう絡むのかも見どころです。

葉月抹茶「一週間フレンズ。」実写映画化!山崎賢人と川口春奈W主演!

葉月抹茶「一週間フレンズ。」が実写映画化され、2016年11月22日に、予告編動画が公開されました。実写映画版は、原作と同様に、月曜日になると、一週間分の友達の記憶を失う設定となっています。原作と微妙に異なる点は、祐樹が香織に恋をし、惹かれているという点。原作では、友情以上恋愛未満といった、あくまでも友情をメインとした展開でしたが、映画では、恋心にスポットが当てられています。

香織に惹かれ、何度も「友達になってください」とアタックし続ける長谷祐樹役は、山崎賢人が演じます。映画「orange」や「四月は君の嘘」、2017年には「一週間フレンズ。」を含む4本の映画の公開が控える人気俳優です。今や、漫画原作作品には欠かせない存在ともなっており、「一週間フレンズ。」でも、ピュアで真っすぐな祐樹を好演しています。友達の記憶を失ってしまう藤宮香織を演じるのは、川口春奈です。映画「好きっていいなよ。」橘めい役や、「金田一少年の事件簿」七瀬美雪役などを演じてきました。

清純派の川口春奈が演じる香織は、ふとした瞬間の笑顔がとってもキュート。最初は、祐樹に対してつれない態度をとるだけに、気持ちが通じ合った後の笑顔がたまりません。その他には、祐樹の親友、桐生将吾役には、男性アイドルグループ「超特急」の松尾太陽、クラスメイトの山岸沙希役には高橋春織、九条一役には上杉柊平がキャスティングされています。

主題歌は、アニメ「一週間フレンズ。」で、香織役の雨宮天がカバーして好評だったスキマスイッチの「奏」。映画では、「奏 for 一週間フレンズ。」としてリアレンジされたバージョンになっており、作品世界を盛り上げます。映画「一週間フレンズ。」は、2017年2月18日より全国公開予定です。ピュアな恋物語に胸キュンしてください。

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