映画「最後の追跡」はNetflix発の超話題作!兄弟愛溢れる人間ドラマ

映画「最後の追跡」はNetflix発の超話題作!兄弟愛溢れる人間ドラマ出典:http://alicemobie.blog.fc2.com

映画「最後の追跡」Netflix発の超話題作!あらすじネタバレキャスト!

映画「最後の追跡」兄弟愛溢れる人間ドラマと追跡劇がミックスしたNetflix発の超話題作!

映画「最後の追跡」は、「Hell or High Water」の原題で製作された2016年のアメリカ映画です。日本では、劇場公開を待たずして、オンライン・ストーリーミングサービスNetflixにて2016年11月に配信開始となりました。物語の主人公トビー・ハワードは、仕事をクビになり、離婚してどん底状態の中、刑務所から出所した兄タナーと銀行強盗を繰り返します。

全ては、亡くなったばかりの母親が残した農場を手放さないため。この農場からは石油が出ることが判明していたからです。カジノで資金洗浄して、順調に返済資金を貯めていく兄弟ですが、背後には、定年間近のテキサスレンジャー、マーカス・ハミルトンが迫っていました。

元妻への養育費を払えなかったトビーを見かねて、兄タナーが単独で犯した銀行強盗があだとなり、最後の銀行強盗で警察に追い詰められてしまった2人。そこで、兄タナーは、妻と子供がいるトビーのために、自らが犠牲となる決断を下すのでした。

映画「最後の追跡」で兄弟を演じるのはクリス・パインとベン・フォスター

映画「最後の追跡」で弟トビー役を演じているのは、「スター・トレック」シリーズのクリス・パインです。これまでは明るくやんちゃな役柄が多かった分、本作での哀愁すら漂わせる演技は新鮮味があります。兄タナーを演じたのは、「ウォークラフト」「インフェルノ」のベン・フォスター。主役を張ることは少ないものの、繊細な演技にも定評のある俳優です。

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マーカス・ハミルトン役は「クレイジー・ハート」でアカデミー賞主演男優賞を受賞したジェフ・ブリッジスが演じ、そのほか、「ローン・レンジャー」のギル・バーミンガム、「サイド・エフェクト」のマリン・アイルランドが出演しています。監督を務めたのは「パーフェクト・センス」のデヴィッド・マッケンジーです。

映画「最後の追跡」ジェフ・ブリッジスの名演に注目!出演作品は?

映画「最後の追跡」ジェフ・ブリッジスがアカデミー賞助演男優賞にノミネート

映画「最後の追跡」でテキサスレンジャーのマーカス・ハミルトン役を演じたジェフ・ブリッジスが、アカデミー賞助演男優賞にノミネートされました。残念ながら、受賞は、「ムーンライト」のマハーシャラ・アリに譲ったものの、定年間近のベテランレンジャーを哀愁たっぷりに演じたジェフ・ブリッジス。

どこかやる気がなく、疲れたように見えても、事件の真相に迫っていく有能なレンジャーの姿を、個性とリアリティ溢れる名演で見せています。特に、クリス・パインとの会話だけのラストシーンは、緊張感溢れる演技のぶつかり合いとなっていて一見の価値ありです。

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映画「最後の追跡」ジェフ・ブリッジス60歳でアカデミー賞初受賞

映画「最後の追跡」に出演したジェフ・ブリッジスは、1949年生まれ。1歳のときから芸能活動をしている大ベテラン俳優です。1971年「ラスト・ショー」でアカデミー賞にノミネートされるも受賞には至らず、その後も、1974年「サンダーボルト」、1984年「スターマン/愛・宇宙はるかに」、2000年「ザ・コンテンダー」でもアカデミー賞にはノミネート止まりが続きました。

そんな中、2000年「クレイジー・ハート」で、60歳にして初めてアカデミー賞を受賞しています。オスカー受賞後も、「トゥルー・グリット」や「最後の追跡」でアカデミー賞にノミネートされるほど演技力を絶賛されている俳優です。一方で、シリアスな演技だけでなく、「ビッグ・リボウスキ」や「ゴースト・エージェント/R.I.P.D.」などで見せたコミカルな演技も高く評価されています。

映画「最後の追跡」は残念ながらアカデミー賞は無冠に!作品賞は「ムーンライト」が受賞!

映画「最後の追跡」もノミネートされていた第89回アカデミー賞が、日本時間2月27日に発表となりました。
「最後の追跡」がノミネートされていた作品賞は、バリー・ジェンキンス監督の「ムーンライト」が受賞。2016年のアカデミー賞では、主要部門に黒人がノミネートされなかったことで物議を醸しましたが、今年は一転。

黒人が主要キャストを務める「ムーンライト」が作品賞を含む3冠を達成する結果となっています。一方で、作品賞の発表の際には、「ラ・ラ・ランド」が受賞コールをされる間違いがあって、「ラ・ラ・ランド」関係者がスピーチをしている最中に、実は、受賞作品が「ムーンライト」だったことが明かされるというハプニングもありました。

最多13部門にノミネートされ大注目を集めていた「ラ・ラ・ランド」は、監督賞(デミアン・チャゼル)、主演女優賞(エマ・ストーン)、撮影賞、作曲賞 、歌曲賞(「City of Stars」)、美術賞の6部門を受賞。主演男優賞は、「マンチェスター・バイ・ザ・シー」のケイシー・アフレックが受賞しました。テキサスを舞台に現代版西部劇として注目された映画「最後の追跡」は、残念ながら無冠。

しかし、ジェフ・ブリッジスや、クリス・パイン、ベン・フォスターといった人気と実力を兼ね備えるキャストたちは、今後それぞれが個人としてアカデミー賞を受賞する日は近そうです。

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