東啓介は180オーバーの高身長俳優!ミュージカル「スカーレット・ピンパーネル」が見逃せない!

東啓介「刀剣乱舞」「薄桜鬼」出演!人気舞台俳優の身長体重、プロフィールは?

東啓介が舞台「刀剣乱舞」やミュージカル「薄桜鬼」に出演!評判は?

東啓介(ひがしけいすけ)は、漫画やゲーム、アニメを原作とした2.5次元舞台作品を中心に活動する俳優です。人気作に数多く出演していますが、中でも話題となったのは、舞台「刀剣乱舞」と、ミュージカル「薄桜鬼」です。舞台「刀剣乱舞」は、刀剣を擬人化した人気ブラウザゲームが原作で、舞台では、名だたる名刀の付喪神を顕現させた刀剣男士と、歴史上の人物を絡めた物語が展開されます。

東啓介が担当した燭台切光忠は、伊達家と水戸徳川家に所縁のある太刀。刀工長船光忠作で、身なりに気を遣い、男性的な色香漂う伊達男ですが、世話好きという一面もあります。舞台では、仕草や、特徴的な低音ボイスなど、キャラクターらしさを体現してみせた東啓介。特に、刀身の長い太刀らしい重さを表現した殺陣は絶賛されました。

一方のミュージカル「薄桜鬼」は、新選組を題材とし、オリジナル要素を追加した、女性向けシミュレーションゲームが原作です。東啓介が演じた新選組十番隊組長の原田佐之助は、男気のあるさっぱりとした気性のキャラクターですが、男の色香は抜群。高身長で見栄えのする槍を使用した殺陣に魅了されるファンが続出しています。

東啓介は180オーバーの高身長!体重などプロフィール!

東啓介は、1995年7月14日生まれ、東京都の出身です。愛称は、共演者の佐藤流司が命名した「とんちゃん」。特技は、書道や、テニス、バスケットボールで、趣味は、音楽や映画鑑賞に、ピアノの弾き語りと、ジャンルは多岐にわたっています。2013年に、ワタナベエンターテインメント主催のオーディション「D-BOYSオーディション10th」のファイナリストに選出された東啓介は、若手俳優の育成を目的としたDiscoveryに所属することになりました。

そして、2013年に上演されたミュージカル「テニスの王子様2ndシーズン 青学vs四天宝寺」千歳千里役で、本格的に俳優デビュー。2014年5月からは、系列の新設事務所DIVE’に移籍し、2015年「心霊探偵八雲 祈りの柩」織田亮、ミュージカル「薄桜鬼 黎明録」原田佐之助、舞台「刀剣乱舞 虚伝 燃ゆる本能寺」など、数々の話題作に出演してきました。

2016年9月より公演が行われた舞台「弱虫ペダル〜箱根学園新世代、始動〜」では、葦木場拓斗役を担当し、初めての座長公演も成功させています。細身ですがかなり背の高い東啓介は身長187㎝!舞台「刀剣乱舞」で演じた燭台切光忠と全く同じであることでも話題となりました。体重は公開されていませんが、均整が取れて舞台映えのする立ち姿を見れば、その人気の高さにも納得です。

東啓介の出身大学は?カノバレで大炎上!?

東啓介はテニスのインストラクター志望だった!?出身大学と俳優デビュー秘話

東啓介は、俳優デビュー後の2014年4月に、大学に入学しました。大学名や、何を勉強しているかなどは一切公開されていませんが、大東文化大学ではないかとの噂がささやかれています。まだ在学中のはずですが、大学にきちんと通えるのかと心配になるほど、舞台出演の予定が詰まっています。

俳優になる前は、プロ選手かインストラクターを目指すほど、テニスにのめり込んでいたそうです。高校まではテニス漬けの毎日でしたが、怪我が原因で引退を余儀なくされてしまいます。落ち込んでいたところ、友人からオーディションの広告記事が掲載された雑誌を渡され、「演劇の世界ならばテニスができるのでは」と言われたことがきっかけで、俳優の世界へ飛び込みました。

そのため、デビュー当時は演技も初心者で、演劇に強い興味があるわけでもなかった東啓介。舞台上から見える観客の表情や拍手などのリアクションに触れるうちに、やりがいを感じるようになっていったと語っています。

東啓介カノバレでSNSが意外な方向に炎上?事件の詳細!

東啓介のようなイケメン俳優に彼女がいないわけがない、とお思いの方も多いでしょうが、そこはやはり人気商売。彼女の存在は巧みに隠すのが礼儀というもの。そのため、彼女の存在がばれる、いわゆる「カノバレ」をすると、SNSやブログがファンの過激コメントで大炎上する昨今。東啓介もそんな経験をしている1人です。

しかし、その炎上の仕方が一風変わっていました。東啓介の場合、バレたのは、元彼女の存在でした。2016年8月に、ある女性のインスタグラムやTwitter等のSNSの写真やコメントが、東啓介との同棲を匂わせるものだったことが発覚します。しかし、ファンの間で話題となったのは、同棲の事実の有無ではありません。

彼女がいたという事実よりも、SNS等で素顔をさらしていた元彼女の容姿が話題に。「まだぐうの音も出ないくらいの美人だったら許せた」というファンのコメントには、女心の複雑さが垣間見られます。

東啓介が石丸幹二主演のミュージカル「スカーレット・ピンパーネル」で再出演決定!

ピアノの弾き語りを趣味とし、ミュージカル「テニスの王子様」や「薄桜鬼」では、その歌唱力も高く評価されている東啓介。今度は、演技派俳優として知られる石丸幹二が主演を務め、チケットが入手困難を極めるなど、大人気となったミュージカル「スカーレット・ピンパーネル」の再演作品に出演することが発表されました。

ミュージカル「スカーレット・ピンパーネル」は、ハンガリー出身の小説家バロネス・オルツィが書いた小説「紅はこべ」を原作としたミュージカル作品。1997年にアメリカのブロードウェイで初演が行われて以来、幾度も再演が行われてきた人気の演目です。日本では、宝塚歌劇団で2008年に初演が行われ、星組トップの安蘭けいと娘役トップ遠野あすかが出演しました。

その後も、宝塚歌劇団では再演されてきたものの、宝塚以外では、石丸幹二主演で2016年10月より行われた公演が初めて。宝塚初演時に主人公パーシー・ブレイクニーを演じた安蘭けいが、石丸幹二の相手役として、ヒロインのマルグリット・サン・ジュストを演じていることでも話題となりました。「スカーレット・ピンパーネル」の舞台は、1789年、フランス革命真っただ中のパリです。

オーストリアとの戦争が始まり、貴族や聖職者というだけで、密通を疑われて処刑されるなど、世の情勢は混沌を極めていました。そんな時、大胆な知略と鮮やかな手口で貴族たちをイギリスへ亡命させる、謎の集団が現れます。捕まえようとした革命政府の手をかわし、行方をくらませた一団は、残された紋章から、いつしか「スカーレット・ピンパーネル(紅はこべ)」と呼ばれるようになりました。

作中では、パリの街中を賑わすスカーレット・ピンパーネル団リーダーのパーシー・ブレイクニーと、妻のマルグリット・サン・ジュスト、フランス革命派の公安委員ショーヴランとの愛憎劇が描かれています。東啓介が演じるのは、石丸幹二演じるパーシーが率いるスカーレット・ピンパーネル団の一員で、イギリス貴族の1人であるハルです。

他にも、久保田秀敏や多和田秀弥、藤田玲といった、若手俳優が新キャストとして発表されています。公演は、大阪と東京で、2017年11月13日から12月5日まで。成長著しい若手俳優・東啓介の次なる大舞台を見守りましょう。

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