平岩弓枝作品「新御宿かわせみ」あらすじ感想!ドラマキャスト徹底比較!

平岩弓枝作品「新御宿かわせみ」あらすじ感想!ドラマキャスト徹底比較!

平岩弓枝作品「新御宿かわせみ」あらすじ感想!ドラマキャスト徹底比較!

平岩弓枝が描く「御宿かわせみ」続編!「新御宿かわせみ」のあらすじ!

平岩弓枝は日本が誇る脚本家であり、小説家でもあります。1959年に直木賞を受賞して以来、手がけてきた作品といえば、ベストセラー小説「御宿かわせみ」シリーズ、テレビドラマ脚本「ありがとう」シリーズ、「肝っ玉かあさん」シリーズなど、いずれも人気シリーズばかり。そして、84歳となった現在も執筆し続けています。

平岩弓枝の代表作と言えば「御宿かわせみ」。その続編として、2007年に「新御宿かわせみ」が発表されました。しかし、前作とは打って変わり、苦難の色濃い内容となっている「新御宿かわせみ」。その驚きのあらすじについてご紹介します。

時代は幕末。大川端に建つ宿「かわせみ」の女主人・神林るいは、幼馴染の東吾と結ばれ、幸せな日々を送っていました。しかし東吾は、戊辰戦争の最中、海難事故に巻き込まれて消息不明に……。時は流れて、明治時代。るいが東吾の帰りを待ち続ける日々の中、「かわせみ」には、さまざまな事件が舞い込んできます。

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それらを解決していくのは、医師の麻太郎、親友の源太郎、そして花世、るいの娘・千春ら。周りの親しい人たちの力を借りながら、悲しみや困難を乗り越え、成長していく若者たちの姿が描かれている人情ドラマです。

平岩弓枝作品「新御宿かわせみ」のドラマキャストは30年前と同じ!時を重ね熟された物語!

平岩弓枝の代表作「御宿かわせみ」は、これまでに2度、テレビドラマ化されています。中でも、1980年代に放映された、真野響子が主人公るいを演じたシリーズがとても好評だったといわれています。
そして2013年には、「新御宿かわせみ」がドラマ化されましたが、なんとドラマキャストは30年前と同じまま!主人公のるいを真野響子、東吾を小野寺昭、お吉を結城美栄子、源三郎を山口崇が演じました。かわせみファンにとっては、これ以上なくうれしい配役でした。

「新御宿かわせみ」で中心に描かれるのは、主人公るいとお馴染みのメンバーの子供たち。そのため、前作「御宿かわせみ」と比較して見ると、時の流れを感じることができます。年を取った大人世代と、大きく成長していく子供世代。幕末から明治にかけての激動の社会の移り変わりや、時代劇ならではの情緒、そして出演者が時を重ねたことで、より熟された「新御宿かわせみ」。新旧両シリーズを見れば、感慨深くなること間違いなしです。

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平岩弓枝おすすめ作品、ドラマはコレ!

平岩弓枝のおすすめ作品「私の履歴書」!作品の創作秘話も!

平岩弓枝は、これまでに、数々の小説、ドラマ脚本などを執筆してきました。どれも素晴らしい作品のため、全てがおすすめなのですが、平岩弓枝ファンならずとも、ぜひ読んでいただきたい1冊があります。それは「私の履歴書」。本作は、2008年7月に日本経済新聞にて連載された平岩弓枝の自伝と、同時期に大衆文芸にて掲載されたエッセイをまとめたものです。

この自伝「私の履歴書」は、平岩弓枝の生い立ち、家族、作家の師匠、仕事の日々などについて書かれています。また、自身が執筆した作品に対する思いや、創作秘話などについても!特に「新御宿かわせみ」についてのエピソードは、なんと連載開始前に書かれた内容のため、かなり貴重。ファンにとって、嬉しいこと間違いなしです。さまざまな観点から平岩弓枝のことが語られているため、半世紀に渡り、作家として活躍し続けてきた平岩弓枝の人生に興味がある方は、読んでみてはいかがでしょうか。

平岩弓枝のおすすめドラマ「女と味噌汁」!夢を追いかける芸者の人生!

平岩弓枝が原作・脚本を手掛けたおすすめドラマは「女と味噌汁」。1965年から放映が開始され、人気がうなぎ登りとなり、なんと1980年まで放映され続けました。基本的に1話完結型で、全38話からなるドラマです。

池内淳子演じるてまりは、いつか自分の小料理屋を持つことを夢見る芸者。その夢を叶えるため、座敷を上がった後、東京・新宿の弁天池脇にライトバンを停め、味噌汁とおにぎりの店を開く日々を送ります。何が起こっても、常に前向きに夢を追い続けるてまりと芸者仲間や、その周りにいる男たちが、華やかな花柳界で織りなす人情あふれる恋愛ドラマです。

てまりは、強く逞しい人生観を持ち、周りの人々を、自身が得意とする味噌汁のような温かな気持ちにさせることができる素晴らしい女性。夢を追いかけている人にぜひご覧いただきたいドラマです。

平岩弓枝の実家はパワースポット!代々木八幡宮の神様が起こした奇跡!

平岩弓枝の実家が、実は、東京・代々木にある代々木八幡宮であることをご存じでしょうか。平岩弓枝は、日本女子大学卒業後、新鷹会という、新人作家の発掘と創作研究などを目的に活動する団体に入ります。そこで、夫となる伊東昌輝と出会い、彼が平岩家の婿養子となる形で結婚しました。

そして現在、夫・伊東昌輝は、代々木八幡宮の宮司を務めているとのこと。最近、この代々木八幡宮がパワースポットだという噂が広まり、多くの人が足を運んでいます。
理由の一つとして、平岩弓枝の娘の大病が完治したということが挙げられるようです。平岩弓枝の次女は、劇症型心筋炎という病気に罹ったことがあります。

この病気は、症例がほとんどなく、医者も匙を投げるほどだったとのこと。何とかしたいと思った平岩夫妻が、代々木八幡宮の神様に「娘を助けてください」とお祈りしたところ、奇跡的に回復したのだそうです。現在、平岩弓枝の次女はすっかり元気になり、子供を出産し、神社で一緒に暮らしているそうです。

平岩弓枝の実家である代々木八幡宮がパワースポットと噂されるもう一つの理由は、就職活動でご利益があったとテレビで放送されたため。就職難の昨今ですから、希望の就職先から内定をもらうため、ご利益にあやかりたいと考える人が多く訪れるようになるのも頷けます。

ちなみに、代々木八幡宮に祀られている神様は応神天皇。厄除開運の神様として全国で有名な神様で、八幡様とも呼ばれています。その昔は、朝廷や多くの武家から慕われた徳の高い方だったのだとか。娘を思い、誠心誠意をもって祈りを捧げた平岩夫妻に、八幡様も心を打たれ、娘を救ったのではないでしょうか。そんな八幡様に守られながら、現在も活躍し続ける平岩弓枝をこれからも応援したいと思います。

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