天才スノーボーダー平岡卓は父親と二人三脚でオリンピックへ!

天才スノーボーダー平岡卓は父親と二人三脚でオリンピックへ!出典:http://www.neol.jp

天才スノーボーダー平岡卓は父親と二人三脚でオリンピックへ!

平岡卓ソチオリンピック銅メダリストの出身は雪の少ない奈良だった!

平岡卓は、稀代の天才スノーボーダー。雪の少ない奈良県出身ですが、2014年に開催されたソチオリンピックに出場し、銅メダルを獲得しています。平岡卓がスノーボードを始めたきっかけは、元スキー選手の父親・平岡賢治の影響が大きかったようです。

6才の時にスノーボードを始めています。小学校2年生になると、早くもその才能を開花させた平岡卓。なんと、JSBA全日本スノーボード選手権の西日本大会において、東部地区男子ユース部門でいきなり優勝を飾りました。2008年からは、本格的に競技に参戦するようになり、全日本スキー連盟や国際スキー連盟が公認する公式競技会に数多く出場。

JOCジュニアオリンピック優勝など、多くの大会で好戦績を積み上げた平岡卓は、弱冠12才にして、プロスノーボーダーとなりました。2010年シーズンからは、FIS(国際スキー連盟)が主催するワールドカップシリーズへも参戦し始め、上位入賞を連発し続けています。

平岡卓という天才スノーボーダーと元スキー選手の父親との歩み!雪を求めて200km

平岡卓を天才スノーボーダーへと育てあげた父親の平岡賢治は、スキー選手として、フリースタイルスキーのモーグル競技で活躍していました。自分の子供たちの才能の芽を伸ばしてやりたいと考えた父親は、夏はサーフィン、冬はスキーなど、3人の子供を連れて、さまざまな体験をさせてきました。

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そんな父親の元で育った平岡卓は、小学校1年生の時に始めたスノーボードで、才能を開花させました。しかし、自宅は雪の少ない奈良県です。そのため、冬場の週末ともなれば、車で片道約200kmの道のりを走り、スキー場に通っていたといいます。

しかも、高速道路料金を節約するために、一般道を5時間かけて走っていたとか。雪をよく知り、子供の才能を伸ばすことに熱心だった父親と共に歩んだからこそ、平岡卓は、プロスノーボーダーとなることができました。

平岡卓の出身高校や大学!故郷にスケボーパークを開設した理由とは?

平岡卓の出身高校や大学など色々!

平岡卓は、1995年生まれの21才です。地元・奈良の小中学校を卒業しています。その後、大阪府にある上宮高等学校に進学しました。シーズン中の海外遠征も多いスノーボード選手は、高校以上には進学をしない場合も多いそうですが、平岡卓は、父親のすすめで高校に進学。大学にも進んでおり、現在在学しているのは立命館大学スポーツ健康科学部です。

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プロのスノーボード選手生活と学業を両立させながらも、2015-16シーズン、2016-17シーズンと、忙しく海外を転戦している平岡卓。今シーズンは、FISワールドカップだけでなく、ヨーロッパ最高峰のスノーボードの祭典LAAX OPENや、エクストリームスポーツの世界大会X Gamesにも出場しています。さらに並行して、故郷の奈良県に、スケボーパークを開設していました。

平岡卓が故郷・奈良にスケボーパークを開設した理由とは?

平岡卓が開設したスケボーパークとは、2016年8月にオープンした「GSP:御所スケートボードパーク」です。西日本では最大級の施設規模を誇ります。スケボーパークを開設した理由について、「地元に横乗りの環境を作りたかった」からだと語った平岡卓。自身が子供の頃は、近くにスキー場がなく、遠方まで出向いて練習していた経験から、地元の子供たちに良い環境を作ってあげたかったとも明かしています。

グランドオープンには、プロスケートボーダー瀬尻稜も参加。さらに、チームメイトの片山來夢と宮澤悠太朗も駆けつけ、オープンを祝いました。2020年には、オリンピック正式種目になる予定のスケートボード。平岡卓が開設した「GSP」からも、未来のメダリストが生まれるかもしれません。

平野卓はオリンピックに向けて強化中!X Gamesでも8位と健闘!

平岡卓は、オリンピックやX Gamesで活躍する若き天才スノーボーダーです。2017年1月には、バートンに所属するチームメイトの平野歩夢らと共に、全日本スキー連盟の強化指定選手となることが決まりました。この他には、同じくスノーボード選手の鬼塚雅や、広野あさみ、藤森由香、稲村奎汰、アルペン競技の斯波正樹もいます。

全日本スキー連盟が、今後のワールドカップには、強化指定選手以外は派遣しないとの方針を定めたことから、平岡卓らも強化指定選手に加わることに。この動きにより、平岡卓の平昌オリンピック出場は、確かなものになりつつあります。スノースポーツは、2018年に平昌オリンピック開催を控えていますから、オリンピックへの出場可能性がある選出たちにとっては、2017年がまさに正念場となります。

そんな中、プロスノーボーダーでもある平岡卓や平野歩夢は、アメリカコロラド州アスペンで開催されているウインターX Gamesに参戦しました。1月26日に行われたスーパーパイプ決勝では、平岡卓が8位で、平野歩夢が9位ということで、まずまずの成績を収めています。

強化指定やX Gamesへの参戦など忙しい生活を送っている平岡卓は、地元でスケボーパークもオープンさせました。すでに噂になっていますが、平野歩夢が東京オリンピックにスケートボードで出場するかもしれないという話題を聞くと、平岡卓も同様に、夏・冬両方のオリンピックに出場するかも?などの期待も高まります。まだ若く、いまだ成長中の平岡卓。さらなる飛躍が楽しみです。

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