平山みきは1970年代初めの歌謡界を飾った不思議な歌姫!ばんばひろふみとの離婚理由は何?

平山みきは1970年代初めの歌謡界を飾った不思議な歌姫!ばんばひろふみとの離婚理由は何?出典:http://www.sponichi.co.jp

平山みきの息子の現在!ばんばひろふみとの離婚理由は何?

平山みきは1970年代初めの歌謡界を飾った不思議な歌姫だった

学生運動が、潮が引いたように収まり、日本中が狂気乱舞した日本万国博覧会の喧噪も去った1971年の夏。多くの若者たちが、ぼんやり耳を傾けていたのが深夜ラジオでした。

そんな若者たちの白けた心を甘酸っぱくとろけさせて大ヒットした曲が、平山みきの「真夏の出来事」です。その鼻にかかった蓮っ葉でハスキーな声と、独特のグルーブ感が醸し出す失恋のイメージは、まさに70年安保の挫折を象徴しているかのようでした。その点で、平山みきの「真夏の出来事」は、60年安保の西田佐知子「アカシアの雨にうたれて」と比較して論じられてもよい名曲といえます。

平山みきの結婚相手は、あの「いちご白書をもう一度」のバンバン

デビューして数年でヒット曲にも恵まれた平山みきは、順調な歌手生活を送っていました。1977年になると、「いちご白書をもう一度」や「SACHIKO」などがヒットしたフォーク歌手で、現在はラジオのパーソナリティも務める、バンバンことばんばひろふみによる猛アタックの末に結婚します。一人息子もでき、おしどり夫婦で通っていた2人。しかし、2005年に、ばんばひろふみの不倫により30年近い夫婦生活にピリウドを打ちました。

平山みきの息子の高賀紘之信(こうがひろのしん)は、アメリカへの海外留学後、俳優を目指していましたが、最近はプロボクサーとして修行中だとか。二世タレント特有の迷走感が、すでに出てしまっているようです。

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平山みき「真夏の出来事」でブレイク!出身やプロフィールは?

平山みきを育てた日本POPS界の巨匠・筒美京平

「真夏の出来事」を歌った平山みきは、1949年生まれの67歳。東京都大田区の出身です。日本音楽高等学校を卒業し歌手デビューした平山みき自身は、特別個性があったわけではありませんでした。一方で、彼女の特徴ある声や歌が、極めて70年代はじめの気分を伝えていたと言えます。平山みきの楽曲の多くは、当時の女の子たち憧れの街だった、横浜や横須賀、原宿、六本木などを舞台とし、都会で暮らすおしゃれな女の子たちの恋愛模様が歌われていました。

そんな彼女の楽曲のほとんどは、作詩橋本惇、作曲筒美京平のゴールデンコンビによるもの。デビュー曲である「ビューティフル・ヨコハマ」や「真夜中のエンジェル・ベイビー」などに、そのテイストが色濃く表れています。筒美京平は、いしだあゆみの「ブルーライトヨコハマ」に始まり、麻丘めぐみ「私の彼は左きき」、小林麻美「初恋のメロディ」など、おしゃれで都会的な正統派アイドルに数多くの楽曲を提供していました。

その中で、平山みきは、筒美京平門下生の中でも、秘蔵っ子というより異質な存在感を放っていたと言えるでしょう。

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平山みきの「真夏の出来事」は日本歌謡史に残る名曲

平山みきを一躍人気歌手へと押し上げ、レコード売上50万枚を記録した「真夜中の出来事」は、歌謡曲というよりは、1980年代に花開くJ-POPの先駆け的な名曲と言えます。そのため、1970年代音楽に詳しい好事家たちにとって、平山みきは、今でもカリスマ的人気を誇る歌手です。また、「真夜中の出来事」を、後の多くのアーティストたちカバーしていることでも、この曲が名曲であることが分かります。

平山みきが「有吉反省会」に出ないといけない困った趣味とは

離婚後に歌手活動を再開した平山みきも御年67歳。コアなファンがいるとはいえ、再ブレイクの道はなかなか厳しいようです。先日は、話題作りのためか、「黄色が好きすぎて周囲の人の目をチカチカさせている」ことを反省するため、日本テレビ「有吉反省会」に出演していました。

洋服や衣装はもちろん、家具に至るまで、身の回りのすべてを黄色で統一しているという平山みき。彼女の姿は、「黄色好きでダミ声の変なおばさん」というイメージにしか映らず、デビュー当時の不思議な魅力にあふれた平山みきを知るファンにとっては残念な姿でした。

「真夏の出来事」1曲で、日本の歌謡史に名前を残した平山みきですが、作曲家の筒美京平も、この曲には並々ならぬ思い入れがあったようです。「アレンジは洋楽を取り入れたとしても、メロディは歌謡曲にしないと、作曲者としてのアイデンティティが出ない」と、ヒットの秘訣を語っています。

作詩作曲を担当した橋本淳と筒美京平は、新しい時代やムーブを感じさせる逸材だった平山みきの声に出会うことによって、「真夏の出来事」だけでなく、彼女に書いた楽曲の中で数多くの音楽的に新しい試みをしてきました。昭和のPOPな歌謡曲が再び注目される現代。平山みきに代表される、筒美京平のアイドル歌謡は必聴です。

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