市川沙椰がタモリ倶楽部で鉄道オタクを暴露!なに鉄??

市川沙椰がタモリ倶楽部で鉄道オタクを暴露!なに鉄??

市川沙椰がタモリ倶楽部で鉄道オタクを暴露!あまりに専門的で共演者も驚愕!

市川沙椰は、1987年2月14日生まれの28歳で、アメリカ人の父親と日本人の母親の間に生まれたハーフのファッションモデルです。2014年3月に放送された、テレビ朝日系バラエティ番組「タモリ倶楽部」の“売ってないから作るしかない!自作鉄ものエキスポ2014”という企画に出演した市川紗椰。

共演者のライセンス井本貴史が「VVVFって何ですか?」と聞くと、間髪入れず「VVVFっていうのは、インバーターの種類なんですけど、電流を変えると……」とその特徴を専門家のように丁寧に答え、井本貴史やタモリなどの共演者は、市川紗椰の鉄道オタクぶりに驚愕していました。市川沙椰は「旅と鉄道」という雑誌にも連載を持っている本物の鉄道オタク。芸能界の並み居る鉄道オタクたちにも負けず、タモリ倶楽部の鉄道関連回にゲスト出演を重ねています。

市川沙椰は「なに鉄」??メジャーな鉄道オタクのジャンルではないのが鉄オタの証!?

市川沙椰は、「なに鉄」なのでしょうか?ズバリ「車両鉄」と「音鉄」。一般的に知られている写真を取るのがメインの「取り鉄」や、鉄道に乗るのがメインの「乗り鉄」ではなく、走行音や発車メロディ、加えて駅員のアナウンスなどが好きな「音鉄」と、車両が好きな「車両鉄」という、鉄オタの中でも少しマイナーなポジションを極めている点が、市川沙椰のディープなオタクぶりを表しています。

ちなみに「音鉄」の中でも、市川沙椰の場合は、実際に現場で鉄道の音を録音するタイプの「録り鉄」というジャンルになりますので、ネタでも何でもなく、市川紗椰が相当な鉄道オタクであることは間違いありません。

市川沙椰のアニメ愛、フィギュア愛が衝撃!驚きの学歴とは

市川沙椰のアニメ愛、フィギュア愛が衝撃!

市川沙椰の鉄道オタクっぷりだけでもお腹一杯なのですが、市川沙椰はアニメも大好き。市川沙椰が生まれる前に放映されていたアニメ「銀河鉄道999」や、「機動戦士Zガンダム」「装甲騎兵ボトムズ」だけでなく、電波ソングでマイナーな人気のある「撲殺天使ドクロちゃん」や、悪の秘密結社をテーマとした「エクセル・サーガ」、オタクにスポットをあてた「NHKにようこそ!」など、メジャーではないタイトルもチェックしているとは、そのアニメ愛の深さを物語っています。

しかもこれに留まらず、萌え系や鉄道系に、ロボット物など、かなり多くのアニメ作品が好きだという市川紗椰。最近のアニメならば、「ラブライブ」がお気に入りで、見終わると泣いてしまうとか。そんな市川沙椰、アニメを見るだけではありません。

ガンプラもたしなんでいる市川紗椰は、2015年12月20日に行われた、ガンプラ世界一を決める「ガンプラビルダーズワールドカップ2015決勝」にゲストとして呼ばれ、没頭するあまり「ガンプラを作り過ぎて腱鞘炎になった」と語ったほど。さらにガンダム系だけでなく、自宅にきれいに飾っているたくさんのフィギュアを、日本テレビ系バラエティ番組「今夜比べてみました」で公開している市川紗椰なのでした。

市川沙椰の驚きの学歴とは!?コロンビア大学に合格するも行ける気がしないと早稲田大学へ!

市川沙椰は、父親がアメリカ人で母親が日本人のハーフということで、生後4カ月から14歳まで、アメリカのデトロイトで育ちました。日本に戻った後、コロンビア大学・シカゴ大学・ニューヨーク大学を受験し合格するも、「コロンビア大学の門の前で、入れない、行けないかも、ヘタレなのでやっていける自信がない」と思って、その門をくぐらなかったそうです。

コロンビア大学といえば、アメリカの数ある大学の中でも歴史ある名門で、合格するのも至難の業。ジョージ・クリントン第4代アメリカ合衆国副大統領や、ノーベル賞受賞者を数多く輩出しています。コロンビア大学に入学せず、日本に留まった市川紗椰は、その後、早稲田大学に入学し2010年に卒業しました。

市川沙椰の今後は!? 趣味で生きていく!?

市川沙椰は、2015年11月12日に放送されたTBS系バラエティ番組「櫻井有吉アブナイ夜会」に出演し、その驚愕のオタク生活を披露しています。それは、「聖戦士ダンバイン」に登場するオーラバトラーダンバインのフィギュアを背にアニメを鑑賞しつつ、2台のパソコンを駆使。視聴した感想を実況掲示板に書き込みつつ、ネットオークションでアニメグッズを漁っているという超人ぶり。

櫻井翔から「お付き合いする人どうするの?隙間ないじゃん」と聞かれると、「ないです」ときっぱり。その突きぬけたオタクぶりは、スゴ過ぎてファンになったという声が視聴者から聞かれるほどでした。市川沙椰は、きっと趣味に没頭しながらも、モデルとしても活躍していくことでしょう。

容姿端麗であることに加え、にわかオタクと全く違うレベルのオタクっぷりの市川紗椰は、もはや突きぬけた存在。オタクの女性というと腐女子が有名ですが、市川沙椰の場合、腐女子とも一線を画しており、どこか男らしさすら感じさせます。男のオタクが多い分野を得意としているため、そういった番組にも起用される可能性は高いです。

これまで、美人でガチのオタクというと、マンガの世界にしかいないというのが常識でしたから、「櫻井有吉アブナイ夜会」で披露した市川沙椰の姿は衝撃的でした。真のオタク、市川沙椰。これがオタクだ!という姿を見せつけた市川沙椰には、今後も注目が集まりそうですね。

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