一龍斎貞友の師匠は人間国宝no!スゴイのは演じたアニメキャラだけではなかった!

一龍斎貞友の師匠は人間国宝no!スゴイのは演じたアニメキャラだけではなかった!出典:http://festy.jp

一龍斎貞友の師匠は人間国宝!本名やプロフィールは?

一龍斎貞友の師匠は人間国宝!声優兼講談師の誕生秘話とは?

「忍たま乱太郎」福富しんべヱ役や、「クレヨンしんちゃん」まさおくん役で知られる一龍斎貞友(いちりゅうさいていゆう)は、声優として活躍する一方で、実は講談師の顔も持っています。

講談とは、張り扇と釈台を使いながら、メリハリをつけて調子よく語る話芸のこと。一龍斎貞友の師匠の一龍斎貞水は、文化庁芸術祭「優秀賞」や、放送演芸大賞「講談部門賞」など、数々の賞を受賞している講談師。2002年には、講談界で初となる人間国宝に認定された人物でもあります。

もともと落語が好きだった一龍斎貞友は、以前から講談も聴いていました。たまたま聴きに行った一龍斎貞水の講談に心を惹かれ、入門したいと思った一龍斎貞友は、声優をやめて講談師一本でいく覚悟を決めます。しかし、一龍斎貞水から辞めなくていいと言われたことで、声優業も続けることに。現在は、声優を辞めなくて本当に良かったと、師匠の一龍斎貞水に感謝しているそうです。

一龍斎貞友の本名やプロフィールは?

一龍斎貞友は、1958年6月20日生まれで、大阪府出身です。1981年から声優としての活動を始め、以前は、ぷろだくしょんバオバブに所属していましたが、現在はフリーで活動しています。一龍斎貞水が声優になったのは、「変な声の娘(こ)がいる」と言われ、「オーディション、受けてみない?」と誘われたことがきっかけでした。本名は鈴木三枝子ですが、鈴木三枝や鈴木みえという芸名で活動を開始します。

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しかし、声を使った仕事は好きなものの、声優の仕事は基本的には受け身で、オーディションで決まることが多く、年齢を重ねていくほど厳しくなっていくと感じていた一龍斎貞友。そのため、年齢に関係なく続けられる講談師を目指すようになったそうです。

1992年に一龍斎貞水に弟子入りし、講談師としても本格的に活動するようになった1999年には芸名を一龍斎貞友に変更し、声優業でもこの名前で出演するようになりました。講談では、世話物や名工伝などを主に読みつつ、声優であることを活かして、アニメ文芸講談も行っています。

一龍斎貞友の代表声優作!演じたアニメキャラを徹底紹介!

一龍斎貞友の代表声優作!しんべヱからまる子のお母さんまで!

一龍斎貞友の代表作は、「忍たま乱太郎」しんべヱ役、「クレヨンしんちゃん」まさおくん役、「ちびまる子ちゃん」さくらすみれ(お母さん)役が有名です。どれもが長年続いている長寿アニメというのが一龍斎貞友の凄いところでしょう。「しんべヱ役を演じることはもはやライフワークの一つとなっており、お芝居をしている感覚ですらなくなっていると語っています。

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「忍たま乱太郎」で共演している高山みなみ(猪名寺乱太郎役)や田中真弓(摂津のきり丸役)からは、しんべヱと一龍斎貞友のキャラが近すぎて「実写版」とまで言われているとか。作中では息もピッタリで、インタビュートークも弾む3人ですが、助け合うことはあっても慣れ合うということはないとも明かしています。その一本筋の通っているところが、さすがベテラン勢といったところでしょう。

一龍斎貞友が演じたアニメキャラを徹底紹介!数多い少年役の演じ分け法とは?

少年役を演じることの多い一龍斎貞友は、過去には、「北斗の拳」バット役、「少年アシベ」スガオ役、「ミスター味っ子」堺一馬役、「キャプテン翼」松山光役などでも出演していました。ちなみに女子キャラの代表作には、「小公女セーラ」ベッキー役や「魔法使いサリー」花村よし子役などがあります。

圧倒的に少年役が多いのは、一龍斎貞友の独特な声質によるものが大きいでしょう。しかし、それだけはありません。一口に少年役と言っても、「北斗の拳」バット役では、普段は口が悪くひねくれた印象がありながらも、心根は優しいという繊細な心の動きを感じさる一龍斎貞友。「少年アシベ」スガオ役では、アシベを思いながら遠い地でしくしく泣く気の弱い感じを出しています。このように、役柄によって細かな演じ分けができる演技力もまた、一龍斎貞友の強みです。

一龍斎貞友らメインキャスト3人の「忍たま乱太郎」トークショー開催!「忍たま乱太郎」が長続きしている秘訣とは?

一龍斎貞友がしんべヱ役で出演しているアニメ「忍たま乱太郎」が、2017年で25周年を迎えたことを記念して、「忍術学園 文化祭に行こう!の段」のイベントが、東京で行われました。会場には、アニメの設定画や絵コンテなど、初めて公開される資料の展示以外にも、描き下ろしイラストのフォトスポットが用意されるなど内容は盛りだくさん。

5月7日には、メインキャストを演じている高山みなみ、田中真弓、一龍斎貞友の3名によるトークショーも行われ、大盛況となりました。この「忍術学園 文化祭に行こう!の段」のイベントは、夏休み期間中は、大阪と新潟でも開催が予定されています。

8月9~22日までが大阪の大丸梅田店、そして、8月9~16日には新潟伊勢丹で開催予定です。大人も子供も一緒に楽しめるイベントとなっていますので、夏休みを利用して、家族の思い出作りに訪れてみるのも良いかも知れません。長年同じメンバーで演じ続けている一龍斎貞友、高山みなみ、田中真弓の3人が言うには、最初の頃と今とでは、3人ともしゃべり方が違うそうです。

演じるキャラが子供だとか忍者であることを変に意識せずに、自分にやりやすいようにしていっているので、演技を超えた自然な感じでやれていると言います。また、同アニメが長続きしている秘訣について聞かれると、同じ時間帯でずっとやっていることや、キャラクターの魅力が大きいとコメント。

アフレコをしている演者側が変に力むことなく演じていることで、視聴者にキャラクターの魅力がしっかり伝わっていることが、「忍たま乱太郎」が長寿アニメとして続いている秘密なのかも知れません。

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