池田鉄洋が結婚した妻は誰?小室哲哉が彼女だった!?

池田鉄洋が結婚した妻は?小室哲哉が彼女だった!?

池田鉄洋の妻は、瞳の大きなあのキャラクター似?

池田鉄洋は、2年前の2014年3月9日、43歳の時に一般女性と結婚しています。普段照れ屋だという池田鉄洋ですが、舞台を見に来ていたお客さんの中にいた妻に一目ぼれしたのが始まりだったとか。池田鉄洋は、よほどの運命を感じたのでしょうか。

出演者全員に、その女性の知り合いがいないかを聞いて回るほどだったそうです。運良く野間口徹の知人だったため、紹介してもらい、気になる彼女と交際するようになった池田鉄洋でしたが、1回目のデートでプロポーズをすませ、1年後には結婚!池田鉄洋は、創作方面だけではなく、全般に、かなり直観力の鋭い人なのかもしれませんね。そんな直感的でシャイな池田鉄洋が心を許した妻とは、どのような女性なのでしょうか。

池田鉄洋の妻は、30代と報じられているので池田鉄洋より年下です。しかし、妻のことを「尊敬していて、僕を支えてくれる」と語る池田鉄洋のコメントを見ると、地に足がついている、かなりしっかりした女性と見受けられます。見た目は、身長150cmと小柄で、瞳が大きく、可愛らしいという池田鉄洋の妻。池田鉄洋は「ガチャピンを美人にした感じ」と言っているそうですが、彼なりの、「妻は癒し系である」という表現なのでしょう。

池田鉄洋の彼女?!はまさか小室哲哉?

池田鉄洋に小室哲哉との交際疑惑が飛び出したことがありました。それは、池田鉄洋が「スナック喫茶エデン」という番組にゲスト出演した時の話です。2012年10月から2013年3月まで放送されていた「スナック喫茶エデン」は、秋元康プロデュースの音楽バラエティ番組。ゲストを交えたアドリブ劇の中で、音楽を披露するという新しい感覚の番組内容でした。その「スナック喫茶エデン」にレギュラー出演していたのが小室哲哉です。

第1回目のゲストとして出演した池田鉄洋が、アドリブの中で、小室哲哉とキスをしたことで、池田鉄洋の彼女が小室哲哉だと、まさかのホモ説が流れてしまいました。しかし、あくまで芝居の中での成り行きの話。キスシーン画像だけ見たら、かなりショッキングなのは事実ですが、一連のアドリブ芝居を見ていれば、何の疑いもないシーンだと分かる内容です。当然、池田鉄洋と小室哲哉が付き合っていたという事実はありません。

しかし、台本もなく、役の設定だけが決まっている状況下。普段から舞台で苦笑系を演じている池田鉄洋には小室哲哉とのキスなど日常(?)だったかも知れませんが……流れ上、キスシーンを受けざるをえなかった小室哲哉の気持ちはどんなだったのでしょうか。

池田鉄洋作・演出舞台「GO WEST」あらすじキャスト!ムロツヨシとの共通点は?

池田鉄洋が演出した書き下ろし舞台「GO WEST」あらすじキャスト!イケテツ風西部劇!

池田鉄洋が描いた劇「GO WEST」は、2015年6月に上演されました。「GO WEST」の舞台は、1860年代のネブラスカ州オマハ。この地で生きる3人の芸人一座が、奇妙なことに巻き込まれていくストーリーです。「GO WEST」の主演は、仮面ライダーオーズ主演で初舞台となる渡部秀で、ヒロインは、大河ドラマ「花燃ゆ」にも出演した小島藤子。

他にも、池田鉄洋本人のほか、栗原類の名前も!脇を固めるベテラン陣としては、田口浩正をキャスティング。若手俳優を起用した、「イケテツ」ワールド全開の西部劇は、ガンアクションもさることながら、池田鉄洋ならではの人間模様も。テンポのいいドタバタ感と、心地よい展開で、随所に笑いのツボが。そして……「GO WEST」にはさりげなく深いメッセージも盛り込まれています。

池田鉄洋とムロツヨシがキャラ被る?2人の共通点とは?

池田鉄洋は、劇団を立ち上げるほどの舞台派俳優。これまでも、独自の個性と創造性で人気を集めてきました。個性と創造性、そして演技力をあわせもつ最近人気上昇中の俳優という意味では、池田鉄洋とムロツヨシが似ているという人もいるようですが、実際はどうなのでしょうか?

もちろん、池田鉄洋とムロツヨシが似ているといわれるのは、顔立ちではありません。池田鉄洋は脚本や演出をしながら、自らも演者として出演していますが、ムロツヨシもまた同様に、脚本・演出・出演をこなすマルチな活動で、個性派俳優として注目を浴びています。

シリアスな演技から、コミカルな演技まで、自在に演じ切れるという意味では、くしくもキャラ被りとなってしまっているといってもいいかもしれません。並み居る俳優たちの中でも、自ら脚本を書き、演出できる池田鉄洋やムロツヨシのような存在は、これからもかき消されることなく、独自の世界観を築き続けていくことでしょう。

池田鉄洋のイケテツワールドが描く昔話ミュージカル「TAROURASHIMA」

池田鉄洋は、8月に上演されるミュージカル「TAROURASHIMA」の脚本を手掛けることになっています。最近では、誰もが知っている昔話が実写化され、なおかつ現代風に描かれているauのCMなども話題ですが、流れは、日本の昔話だけにとどまりません。ハリウッドでは、グリム童話「白雪姫」や、シャルル・ペロー「眠れる森の美女」といった有名なおとぎ話の実写映画も相次ぐなど、古き良きお話が注目されているのは世界的な現象のようです。

この夏、幼い頃から見聞きしてきた、日本の昔話「浦島太郎」は、池田鉄洋の手によってどのように描かれるのでしょうか。すでに発表されているキャスティングでは、浦島太郎には木村了が、乙姫には上原多香子が決まっています。現在の浦島太郎といえば、auのCMに出演中の「浦ちゃん」こと桐谷健太。乙姫様といえば、同CM の「乙ちゃん」こと菜々緒ですが、夏以降、そうしたイメージがすっかり入れ替わることにでもなったら、面白いですね。

「イケテツ」こと池田鉄洋が、持ち前の独特な世界観で、どんな舞台を作り上げてくれるのかには注目です。脚本作業に伴い、「浦島太郎」を読み返したという池田鉄洋は、謎だらけのストーリーにあらためてワクワクしていると語っています。「イケテツ」こと池田鉄洋ならではの、爆笑ではない苦笑系、正統派ではない個性派な演出。普段の何気ない仕草や、挟み込まれるちょっとの「間」によって、その世界に、徐々に引き込まれる感覚を楽しみにしているファンも多いですよね。

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