いっこく堂の腹話術はこうして生まれた!前歯がかけてるのは腹話術のため?

いっこく堂の腹話術はこうして生まれた!前歯がかけてるのは腹話術のため?

いっこく堂の腹話術はこうして生まれた!前歯がかけてるのは腹話術のため?

いっこく堂と腹話術の出会い!始まりは壮絶ないじめだった

いっこく堂が腹話術を始めようと思ったのは、中学時代のこと。所属していた野球部仲間の小さな誤解をきっかけに、同級生500人から無視されるといういじめに遭いました。誰にも相談できずに死を考えていたところ、テレビで、婦人警官がやる腹話術を見たいっこく堂は強い衝撃を受けます。すぐさま人形を手に入れようと、警察に問い合わせましたが、手に入らなかったため、しばらく腹話術のことは忘れていたそうです。

高校生になったいっこく堂は、内気な性格を変えるために、教師のモノマネを披露。たちまち生徒たちの人気者になり、全校集会では、校長の話の前に、校長のモノマネで前説するほど有名人になっていました。高校卒業後、劇団民藝に入団するも、俳優として行き詰ってしまったいっこく堂。そんな時、余興のかくし芸で披露したモノマネを観た劇団の大先輩・米倉斉加年に「お前は1人でやったほうがイキイキしている」と告げられ、劇団を辞めて”ひとり芸”を模索し始めました。やがていっこく堂の脳裏にひらめいたのが、かつて見た腹話術だったのです。

いっこく堂は独学で腹話術を習得!前歯が欠けているからこそ可能にした破裂音発声

いっこく堂は、28歳から全く独学で腹話術を始め、毎日8時間の練習を、365日欠かさず続けました。苛酷な練習で、時には口の中が血まみれになることもあったそうです。いっこく堂は、練習の末、唇の代わりに歯と舌を使って発声できる”もうひとつの口”を作ることに成功します。そして、腹話術では不可能とされてきた、唇をつけないと発声できない「パ行(破裂音・唇閉鎖音)」を手に入れました。

いっこく堂の前歯が欠けているのは、上唇の裏側に舌先が到達しやすいという意味では、破裂音の発生に大変有利なのだそうです。しかし、いっこく堂は、腹話術のレベルアップのために前歯を折ったのではありません。小学校4年生の頃に欠けたままになっていた前歯が、偶然にも腹話術の役に立ったのです。もしその時、前歯を治療していたら、いっこく堂の芸術的な腹話術は生まれなかったかもしれませんね。

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いっこく堂の声のスーパーライブ、ディナーショーの人気と評判は?人形達も個性的!

いっこく堂の声のスーパーライブ、ディナーショーの人気と評判は?いつでも大盛況!

いっこく堂は、国内はもちろん、海外へも活動の場を広げる腹話術のプロフェッショナル。そんないっこく堂の声のスーパーライブ、ディナーショーは、どこでもかなりの大盛況となっています。いっこく堂を一躍有名にした、”声が口の動きとズレる衛生中継ネタ”はもちろんのこと、人形と自分を含む3人が入れ替わってしまうオチ、それらを基盤に披露するモノマネが腹話術とは思えないほど似ていることから、「人間国宝級だよ、凄すぎる!」「真の芸人」「芸の域を超えた神!」と大評判!腹話術で歌を歌うこと自体が脅威なのに、モノマネまでやってしまうのですから、その評価に遜色はありません。

中でも破裂音ばかりの「スャットマン」のモノマネ腹話術は鳥肌ものです。また、中国のテレビ番組「超級明星」に出演したときには、発音が難しい中国語で腹話術を披露したいっこく堂。審査員全員を魅了して見事に優勝しています。一度は、いっこく堂のスーパーライブやディナーショーを見ておかないと損しそうな気がします。

いっこく堂の声のスーパーライブ、ディナーショーで活躍する人形達!

いっこく堂が声のスーパーライブ、ディナーショーを共にする個性的な人形たちは、専門の人形師に特注したもの。中には何十年も共に暮らしている人形もあります。現在、いっこく堂のもとには30体以上の人形たちがおり、中には、いっこく堂自身をモデルにした人形も。その中で特に出現率が高いのは、吉祥寺出身の恥ずかしがり屋・ジョージ、2種類の顔をもつ鳥・サトル、いっこく堂より100歳上の老人・師匠、その3人とテレビ主演することが多いのはマイク。

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その他、最初に制作された記念すべき薄毛のボリビア中年男・カルロス、最も人間に近い顔の欧米人・ダン、そして猿のさるのすけ、豚のブーちゃんなど、動物たちも勢ぞろい。最近では、松山千春や井上陽水、秋川雅史、桑田佳祐、さだまさし、米良義一、谷村新司らのモノマネのために、彼らのソックリ人形も登場。どの人形とどの人形が共演する?というのも、いっこく堂ショーの楽しみ方の一つです。

いっこく堂「有吉反省会」で告白!老化で腹話術に支障をきたしている?!

いっこく堂が、2016年3月5日放送の「有吉反省会」に登場しました。ブログの使い方が間違っていることを反省しにやって来たいっこく堂。文字をタイプせずに、わざわざ筆ペンで手書きした文章を撮影してブログに投稿しているらしく、時々アップされている自撮り画像も下手くそすぎなのです。人形の”師匠”を伴って登場するなり、ごく自然に”声を遅らせるネタ”を披露してスタジオを沸かせたいっこく堂は、間違いなく超一流腹話術師。

しかし、実は52歳になって老化現象に悩まされているのだといいます。ぎっくり腰からきた腰痛にも常に悩まされており、朝は腰痛体操をしてからでないと起き上がれないといういっこく堂のジジイっぷりも明らかに。ブログが奇妙なことになっているのも、老眼のために携帯の文字が見えないから、手書きをしているという理由があったのです。そして、「老化が腹話術に影響することないの?」と問われたいっこく堂は、「実は……」と衝撃の告白を始めました。

以前から、2体の人形の使い間違えてしまった時は「オイ、俺の声をとるなよ!」とごまかすことはあったそうですが、老化が進んで、間違える回数も頻繁になってきたため、最近ではスルーしているそうです。「じゃあ、口と声が合わないネタも間違える?」と問われると、ごく自然に「そもそも……普段から……口と……声が……」と衛星中継ネタで応戦。

全く老いなど感じさせない芸で、共演者らを「凄すぎてツッコミ辛い!」と感服させたのでした。また、その日の最後に披露されたショーでは、「今日のお客さんは入り口の検査を通過した美人ばかり」から「じゃあ、みんな裏口から入ったんだね」と掴むまでの巧妙な流れや行間、スピーディがさが圧巻。腹話術の技術だけではなく斬新さとネタの巧さも、いっこく堂のスゴイところなのです。

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