今くるよは舞台中に倒れ、心臓の手術を受けていた!中川家との「今いくよくるよくるよ」が面白い!

今くるよは舞台中に倒れ、心臓の手術を受けていた!中川家との「今いくよくるよくるよ」が面白い!出典:http://www.kbs-kyoto.co.jp

今くるよは心臓の手術を受けていた!未だ結婚しない理由とは?

今くるよが大阪・なんばグランド花月の舞台中に倒れる!冠動脈バイパス手術で生還していた!

2009年9月22日の大阪・なんばグランド花月に衝撃が走りました。大御所女芸人である、今いくよ・くるよの今くるよが、舞台出演中に倒れました。12年前にも心筋梗塞で倒れ、心臓疾患の病歴があった今くるよは、この日を境に入院し、休養に専念しました。そして、約3カ月間の休養後、同年12月2日の大阪・京橋花月にて舞台復帰を果たしています。

今くるよが倒れた原因となったのは不整脈でした。そこで、冠動脈バイパス手術を受けた結果、ふくよかな体型から約5kgも瘦せてしまうことに。しかし、舞台復帰後は、瘦せてしまった体で往年のギャグを連発し、心臓の手術によって健康を取り戻したことをアピール。今くるよのファンや関係者たちを安堵させています。

今くるよが結婚しない理由がカッコイイ!!亡き相方と貫いた独身生活には師匠の教えあり!?

1970年にOLを辞めて、夫婦漫才コンビの島田洋之介・今喜多代に弟子入りした今くるよ。その後、痩せで厚化粧の今いくよと、ふくよかな今くるよが、お笑いコンビの今いくよ・くるよとして、互いの容姿やファッションをテンポ良くけなしあうネタで人気となります。コンビ内では、けなし合ったり悪口を言い合ったりしていた今いくよ・くるよですが、他人の悪口で笑いを取ることは一切ありませんでした。

その姿勢は今も変わらず、ファンのみならず、芸人仲間からも慕われている今くるよは、現在まで独身を貫いています。

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実は、今いくよと今くるよには、共に結婚する機会があったそうです。しかし、師匠である島田洋之介の「女芸人が結婚したら終わり」という冗談交じりの教えを律儀に受け止めて、独身を守り抜くことを決意。2015年5月28日に惜しまれつつ他界した今いくよも生涯結婚をせず、女芸人に徹した人生を全うしています。

今くるよと中川家「今いくよくるよくるよ」が面白い!「どやさ」の意味とは?

今くるよと中川家の新コンビ「今いくよくるよくるよ」が面白すぎる!思わずネタが飛んでしまう爆笑舞台とは?

今いくよ亡き後、残された今くるよとお笑いコンビ中川家が、新たな笑いを巻き起こしています。2015年8月23日の「中川家の特大寄席2015」でのサプライズ登場を皮切りに、2016年に放送された「お笑い演芸館 4時間スペシャル」にも登場したのは、今くるよと中川家による「今いくよ・くるよ・くるよ」のコラボ漫才です。

ステージに登場したのは、今くるよ当人と、彼女と全く同じ衣装を着た中川家・礼二に、今いくよに扮した中川家・剛剛の3人。昔から中川家を弟のように可愛がってきた今くるよと、本人も驚くほど細かい今いくよ・くるよのモノマネを得意としている中川家は、コラボ漫才でも息はぴったり。

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今いくよ・くるよの往年のギャグをふんだんに取り入れた内容ながらも、舞台上には今くるよが「2人」いるとあって、ネタはなかなか進行しません。しかもあろうことか、中川家・礼二は興奮のあまりネタが飛んでしまい、中川家・剛に耳打ちしてもらう始末。今くるよも、中川家・剛の故・今いくよのモノマネに、思わず漫才を忘れて「そっくりやなあ」と漏らすなど、終始爆笑の絶えない舞台となりました。

今くるよの代名詞「どやさ」の意味は?実は便利な京都弁だった「どやさ」の活用法をおさらい!

両腕を前に突き出しながら「どやさ!」と動き回る姿が定番となっている、今くるよ。この「どやさ」は、主に京都府で使われる方言で、一言でいくつかの意味合いを兼ねている大変便利な言葉です。今くるよの代名詞となった「どやさ」の一般的な活用法は、まず「(それって)どうなのよ?」です。

たとえば、相手のファッションセンスをツッコみたい時に、「そのセンスってどうなのよ?」と言うところを「どやさ」の一言で伝えることができます。次に良く使われる活用法は、「(最近)元気にしてた?」。英語で言う「How are you?」のニュアンスです。

街で久しぶりに友人と会った際に「どやさ?」と言えば、挨拶が成立することになります。それ以外にも、相槌のように「どやさ」を連発することもある今くるよ。もともとは普通の京都弁であったものを、独自の解釈とセンスでギャグにまで昇華させました。

今くるよとサバンナ八木が若手芸人を激励!女性漫才師の先駆者今いくよ・くるよの最後の漫才とは?

カラフルな衣装に身を包み、「どやさ」を連呼して笑いを誘うベテラン女芸人の今くるよ。2017年4月11日には、大阪の吉本興業本社にて、今くるよとサバンナ八木真澄が、「きょうと半農半芸プロジェクト」の会見に出席しました。このプロジェクトは、若手芸人である「せんのりきゅう」が1年間、京都府京丹後市大宮南地区に移住し、農業をしながら芸も磨いていくというものです。

後輩を激励するため、京都府出身で吉本興業の先輩でもある2人が呼ばれましたが、登場するなり「どやさ!どやさ!」と連発する今くるよは、サバンナ八木真澄にしゃべる隙を与えません。しかし、サバンナ八木真澄も負けじと声を張り上げ、「僕にもギャグやらせてください。ブラジルの人、聞こえますかー?」と、場を盛り上げました。

高校の同級生であり、プライベートでも非常に仲が良く、大親友でもあった今くるよと今いくよ。共に独身を貫いていたこともあり、今くるよが心筋梗塞で倒れた際や心臓の手術をした際には、今いくよが献身的に看病をしていたことでも知られていました。そんな今いくよが、胃がんのため死去したのは2015年5月のことです。

今いくよの様態が急変した際には、緊急入院してから死去するまで、ほぼ付きっきりで看病をしたという今くるよは、病室での最後の漫才について語っています。それは、今いくよが死去する3日前。看護師に名前を呼ばれ、「はい、里谷正子(※本名)です。28歳!」と渾身のボケを発した今いくよに対し、今くるよは「ナイスギャグやん!」と絶賛の言葉を送ったそうです。これが、コンビ結成から42年間連れ添った2人の、最後の漫才となりました。

最愛の相方を失った悲しみを乗り越え、中川家との「今いくよ・くるよ・くるよ」のコラボ漫才により、新たなファンも開拓し続けている今くるよ。特注だというフリフリの派手な衣装にどすの効いた声で「どやさ」を連呼し、いつまでもお茶の間を笑顔にさせ続けて欲しいものです。

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