今井美樹は娘と仲良し?人気曲をセルフカバーした豪華アルバムを携えコンサート開催

今井美樹の娘はどんな子供?出産時のエピソードも紹介!


今井美樹のプロフィール
◆生年月日:1963年4月14日
◆出身:宮崎県
◆身長:168cm
◆血液型:AB型
◆所属事務所:DADA MUSIC

今井美樹の娘はパパの布袋寅泰ソックリ?

今井美樹(いまいみき)は1999年6月6日に布袋寅泰と入籍し、2002年7月26日に長女を出産。現在は家族でイギリスに住んでいます。

今井美樹と布袋寅泰との間に生まれた娘・愛紗(あいしゃ)は父親譲りの高身長で、モデルばりのプロポーション。彼女が15歳の時、そのスタイルの良さが分かる写真を、父・布袋寅泰がインスタで披露していました。

娘の愛紗が思春期の年頃には、今井美樹とぶつかることもあったのだそう。しかし、母の日にはマザーズデイカードを渡したり、今井美樹の誕生日にはお祝いしてくれたりと仲が良い様子。

また、家族の一員として可愛がる愛犬が病気になった時には、動揺する父に代わって今井美樹に連絡するなど、しっかりした一面もある娘に成長しているようです。

今井美樹がブログで明かした出産時のエピソードとは?

今井美樹は娘を出産した際、周囲の祝福の声の中で戸惑っていたことを公式サイト内のブログ「MIKI’S TALK」で明かしています。

娘の愛紗が5歳になった時、出産した知人の元を家族で訪れた今井美樹は、自分が出産した当時のことを振り返っていました。

出産するまでお腹の中で自分と一心同体だった娘が世に生まれ、お祝いしてくれる人たちに囲まれる中、今井美樹は産後の身体の変化への戸惑いもあって自分だけが取り残されてしまったような気持ちになったのだそう。

時間が経つ中で寂しかった自分の胸の内に気付き、あふれる涙とともに娘を愛しく思う気持ちも込み上げてきたという今井美樹。成長していろんな会話もできるようになった娘と過ごす時間は「とても楽しくて、感動がいっぱいの、大切な時間」と綴っています。

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今井美樹の人気曲をピックアップ!デビュー記念アルバムのこだわりやivoryの意味とは

今井美樹の人気曲は?

今井美樹は女優として多くのドラマや映画に出演する一方、歌手としても多くのヒット曲を生みだしています。

1996年11月4日リリースの「PRIDE」は、後に夫になる布袋寅泰が作詞作曲を手掛けた名曲。安田成美と香取慎吾が共演したドラマ「ドク」の主題歌となった同曲は、2週連続でオリコンチャート1位を獲得。160万枚以上の売上を記録する最大のヒット曲となり、今も結婚式やカラオケの定番曲として人気です。

他にも1994年7月期のドラマ「禁断の果実 」の主題歌となった「Miss You」、今井美樹が主演したドラマ「ブランド」で、自ら主題歌を担当した「Goodbye Yesterday」なども有名。

1986年の歌手デビューから現在に至るまで、心に残る名曲を残しています。

今井美樹の35周年ベスト「ivory」は初のクラシックアレンジ

今井美樹は2020年11月11日に歌手デビュー35周年を記念し、アルバム「Classic Ivory 35th Anniversary ORCHESTRAL BEST」をリリースしました。

今現在の自身とファンの立ち位置で心地よく聴ける曲にしたいとの思いから、収録曲はオーケストラ仕立てで新たにレコーディング。どれもファンの間で長く愛されている曲であるからこそ、1年以上かけてコンセプトから作り上げたといいます。

35年の間に歌ってきた曲には様々な思いがあり、どの曲を記念すべきアルバムに収録するのかというところから悩んだのだとか。「このアルバムが何を意味しているかというと、私の音楽を愛し続けてくれている人たちに“ありがとう”と言いたいということ」と語る今井美樹。

今井美樹は1989年12月6日にリリースした初のベストアルバムから始まり、セカンドベスト、サード、そして30周年と、これまでリリースしたベストアルバムのタイトルを「Ivory」としてきました。今回リリースしたベストアルバムには、35周年を迎えられた感謝をファンに届けたいという思いが詰め込まれています。

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今井美樹のコンサートがWOWOWで放映!延期になったライブへの思いも告白

今井美樹のコンサートがWOWOWで放映!

今井美樹は2020年11月に「MIKI IMAI 35th Anniversary premium ensemble concert」と題したライブを東京と大阪で開催しました。

歌手デビュー35周年の節目に行われる記念すべき公演でしたが、コロナ禍もあって貴重な生ライブを見送ったファンも多かったはず。そんな人達のために、ライブの模様がWOWOWで放送されました。

2021年2月23日にWOWOWが放送した今井美樹の35周年ライブは、都内のBunkamuraオーチャードホールで11月27日に行われたもの。billboard classicsとのコラボで届けられた数々の名曲は、画面を通してでも素晴らしさが十分に伝わるものでした。

また、2月7日にはライブを目前に控えたリハーサルの模様やバックステージに密着した映像、さらに今井美樹のスペシャル対談も盛り込まれた「billboard classics MIKI IMAI 35th Anniversary premium ensemble concert放送直前SP ~今井美樹『35周年新しい出会い、新たな扉』~」も放送。当日のライブに参加したファンも違った楽しみ方ができる内容でした。

2月23日に放送されたライブ映像は、4月19日の16時からWOWOWで再放送が決定しています。見逃したファンにとっては、見逃せないチャンスです。

今井美樹が延期になったライブへの思いも告白

今井美樹の35周年公演は、本来2020年5月に開催される予定でした。まずはファンと直接向き合えるライブのステージで感謝の気持ちを伝えたうえで、アルバムをリリースしたいという思いからです。

しかし、新型コロナウィルスの感染拡大に伴いライブは延期に。今井美樹はコロナ禍の厳しい現状を踏まえ「スタッフやノウハウが途絶えてしまったら、エンタテインメントという文化そのものが途絶えてしまう」と語る一方で、「たとえ表現の形が変わっても、音楽は、ライブは無くならないはずだし、決して無くしてはならない」「理想論かもしれないけど、『きっと大丈夫』と強く信じています」と未来を見据えています。

自身の曲が「これまで以上に少しでも皆さんの生活に寄り添う“人生のサウンドトラック”となれば、こんなに嬉しいことはありません」と語る今井美樹。これからも澄んだ伸びやかな歌声で、多くの人たちの胸に深く染み入る曲を届けてくれるに違いありません。

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