井上康生の嫁はブログで有名な東原亜希!子供の名前は?

井上康生の嫁はブログで有名な東原亜希!子供の名前は?

井上康生の嫁は恐怖のブロガー東原亜希だった!

井上康生は、リオオリンピックで快進撃をみせた日本柔道代表監督です。そんな井上康生の嫁は、2008年1月に結婚した元モデルの東原亜希。

井上康生の嫁、東原亜希は、容姿端麗で、もともと男性の人気も高く、テレビ番組でも広くタレント活動をしていました。そんな井上康生の嫁、東原亜希は、ブログを解説しています。しかし、数年前から、東原亜希のブログ内容が、あまりにも芸能人や社会的な物事の不幸な内容と関わっているという悪い噂が……。井上康生の嫁、東原亜希のブログは、そんな噂もあって、2009年から「デスブログ」とまで呼ばれています。

例えば、2009年は、東原亜希と井上康生が交際を公にした年ですが、それから井上康生の試合成績がみるみる悪くなった他、ブログで関わった物事・会社にことごとく不幸が起こっていったのです。2009年だけではなく、2010年以降も同じ傾向が続いていることから、ネットユーザーの間では、井上康生の嫁、東原亜希が書いたブログと、社会的な不幸とが関係していないか常に気を配る人もいるとか。確率論の問題だとはいえ、興味深い話です。

井上康生には子供が4人!非公開の長女の名前は?

井上康生には、東原亜希との間に子供がいます。2008年に結婚したときにはすでに妊娠しており、翌年2009年に女児を出産。その後2010年には男児が出産して、4人家族になりました。日本の平均世帯は2人子供がいれば普通なので、これでも十分。

しかし井上康生と東原亜希は、ここからさらに子宝に恵まれ、2014年の秋には、なんと双子の女の子を授かりました。2015年、井上康生・東原亜希夫妻の双子の赤ん坊は無事に誕生し、家族は一気に6人に。そんな井上康生の子供たちですが、名前は一般に公表されていません。

井上康生も東原亜希も超有名人なので、子供に与える影響も大きいことを考えての配慮なのでしょう。ただし、長女の名前だけは、どこから漏れたのかはわかりませんが、「まなか」という名前ではないかと噂されています。本当のところかどうかは定かではありませんが、可愛い名前ですね!

井上康生の現役引退の言葉!日本男子柔道監督に就任した経緯は?

井上康生の現役引退の言葉のネタ元は?

井上康生は、現役時代シドニーオリンピックで金メダルを獲得するなど、100kg無双の選手でしたが、2008年、全日本柔道選手権で敗退し、力の衰えを自覚したことからか、現役引退を決意しました。引退記者会見の場での井上康生の言葉が残っています。「柔道人生に悔いなしと言う気持ちです。これまで同様、みなさんに愛される井上康生でありたい。家族を大事にし、柔道に恩返しをして社会に貢献できる人間になる。強さはもちろん、人間的にも素晴らしい、愛される柔道家を育てたい」というのがその要旨です。

この大真面目な言葉、冒頭で気が付いた人もいるかもしれませんが、人気漫画「北斗の拳」のラオウが残した「我が生涯に一片の悔いなし」に似ていますね。それもそのはず、井上康生自身、後にテレビで、「ラオウの言葉を参考にした」と言っていました。井上康生には、結構お茶目なところがあるようです。

井上康生が日本代表監督に就任したのにはさまざまな経緯があった?

井上康生は、2012年のロンドンオリンッピック以降、代表監督に就任しましたが、それには多少複雑な経緯があります。まず、前任の日本柔道代表監督であった篠原信一が、柔道家としては一流であったものの、指導者としてはあまり冴えを見せなかった点。篠原信一は、長い時間の練習と精神論を基準に五輪代表を牽引しましたが、結果は惨敗でした。

一方、井上康生は、現役の晩節に成績不振を経験していることもあり、非常に理論的。海外に指導論と語学を学びに留学するなど謙虚。また、井上康生の人柄が誠実で、選手との信頼感が厚いというのも、若くして代表監督に選ばれた理由の1つだそうです。

選手が素行で罰された時には、自らの指導力不足として頭を丸めたこともある井上康生。当時、さまざまな不祥事が明るみに出ていた日本柔道界にとっては最後の頼みの綱でもありました。古くからの柔道の伝統にこだわらず、現代的なボディビルなどのトレーニングを強化メニューに加えた井上康生。リオオリンピックでの結果を見ても明らかな通り、監督としてはかなり有能だと思われます。

井上康生のこれからはどうなる?東京オリンピックに期待!

井上康生は、現役の最後を静かに終えましたが、その真価は、リオオリンピックにおいて、余すところなく世界に伝わったといえます。監督としての井上康生は、日本柔道代表の若い選手たちを上手に指導。過去最多12個のメダルを獲得しました。特に柔道男子は、全階級でのメダルを獲得するなど、素晴らしい成績を収めました。井上康生がこのまま日本柔道代表監督を継続することは、リオオリンピックでの実績からもほぼ間違いないと考えてよいでしょう。

嫁、東原亜希のデスブログなどのさまざまなゴシップがあるにせよ、家族との関係は良好な井上康生。第4子まで産まれ、その全てに愛情を捧げる井上康生は、公私ともに順調であるといえそうです。あるいは、プライベートが充実し、父親としての愛情や誠実さが育てられたからこそ、リオオリンピックで若い選手たちを的確に導き、優れた成績が収められたといえるかもしれません。

井上康生が選手たちを語る時に、「いい子が育ってくれている」とよく言うのには、そのような父としての温かさが感じられます。心技体の整った真の柔道家井上康生は、これからも日本の柔道界を大いに牽引していくでしょう。日本柔道の東京オリンピックでのメダル量産、井上康生監督なら間違いなしです!

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