IZAMの歌唱力成長せず!?恐妻家、クレーマーとキャラ作りに必死!

IZAMの歌唱力成長せず!?恐妻家、クレーマーとキャラ作りに必死!

IZAMの歌唱力はブームを巻き起こしたあの時と同じ?歌唱力は成長していないのか!?

IZAMといえば、1993年に結成され一躍ブームとなった『SHAZNA』のボーカルとして有名です。解散した今では、俳優や音楽家として、また、劇団をプロデュースするなど、女形を封印し、ありのままの姿で活動しています。かつては、女形ボーカルの先駆けとなり、柔らかく優しい歌声が魅力だったIZAM。『SHAZNA』でデビューしてから十数年がたった現在、IZAMの歌唱力は向上しているのでしょうか?

IZAMの歌唱力については、賛否両論言われていて、「大ヒットしたころと変わらずの歌声だ」との声もあれば、「ビジュアルで売れただけで、歌自体はそこまで上手ではなかった」と辛らつなコメントまでさまざま。確かに、大ヒットした当時は、歌もさることながら、ビジュアル面で注目を浴び、人気が出た面も否めません。

しかし、現在では、俳優業や劇団プロデュースなど、声を出し、演技する仕事をしているわけですから、歌唱力も問われる部分もあることでしょう。IZAMは、決して慢心することはなく、日々努力していると信じたいですね。

IZAMのキャラは恐妻家?クレーマー?ビジュアル系引退後のキャラづくりに必死!!

IZAMは、ビジュアル系バンドとして活躍した後に、俳優や、音楽家・劇団のプロデュース業に精を出すことになりますが、バラエティ番組には、嫁の吉岡美穂と一緒に出演し、「恐妻家」をアピールしています。さらに最近では、クレーマーキャラとしても売り出しはじめました。

IZAMは、2015年に放送された『月曜から夜更かし』で、直撃インタビューを受け、癒し系グラドルとして人気だった吉岡美穂が、家の中では脅し系だったことを暴露。ここにIZAMの「恐妻家キャラ」が誕生し、再ブレイクします。しかしながら、芸能界には恐妻家キャラは何人かいるので、大ブレイクとまではいかず、IZAMの「恐妻家」キャラ人気は、徐々にフェードアウト。

その後も、料理好きキャラや、イクメンキャラなどで再起を図ったIZAMですが、どれも中途半端な印象でした。IZAM本人もキャラの迷走については困っているようで、「機会があったら皆さんにキャラを決めていただこうと思います」と弱気な発言も。
芸能界で長くやっていくためには、キャラ付けも致し方ないのかもしれません。しかし、現在は、舞台で活躍しているIZAM。俳優として再起を図ることこそが、最善の道ではないでしょうか。

IZAMと吉川ひなの離婚理由!生活保護問題発言の波紋

IZAMが以前結婚していた吉川ひなの!2人の離婚理由が明らかに!?

IZAMは、現在の嫁である吉岡美穂と結婚する前、日本人離れした人形のようなルックスで人気者だった吉川ひなのと結婚していました。
しかし、7カ月という速さで、IZAMと吉川ひなのは離婚。2人の正式な離婚理由は発表されていませんが、だからこそというべきなのか、インターネットでは、さまざまな憶測が飛び交っています。

手をつないで結婚会見したのがとても印象的だったIZAMと吉川ひなのは、結婚した3カ月後に新婚旅行へ向かいました。新婚旅行の時も、相思相愛っぷりを見せていたという2人。
しかし、その後に起こったのが、結婚式と披露宴の突然のキャンセルと、スピード離婚であったことから、新婚旅行中に、IZAMと吉川ひなのの間に亀裂が入る何かが起こったのではないか?といわれています。

そのほかにも、結婚するまでIZAMのすっぴん姿を見たことがなかった吉川ひなのが、新婚旅行の際にIZAMのすっぴん姿を見てドン引きした、というものも。
理由はどうあれ、新婚旅行の間に、何かがあった可能性は高そうです。しかし現在は、お互いに、別々の人と結婚し、仲睦まじくしているので、これ以上蒸し返すのは野暮というもの。今後は、IZAMにも、吉川ひなのにも、現在のお相手と末永く幸せであり続けてもらいたいものです。

IZAMの生活保護に関する発言に批判殺到!?生活保護発言の波紋

IZAMは、かつて芸能人の生活保護問題について意見を述べて注目されたことがありました。
それは、IZAMが、「飲む生酵素」の発売記念イベントに参加した時のこと。記者発表に参加していたのは、ジャガー横田夫妻と、IZAMと吉岡美穂夫妻で、当時リアルタイムで話題となっていた、芸能人による生活保護問題の話題が振られたのです。
そこでIZAMが述べたのは、「生活保護が必要な人に回っていない。区や市・県が徹底的に調べ上げて今の状態を改善すべき」という発言で、ジャガー横田夫妻も同様でした。

IZAMは、世の中の一般人が思っている常識的なことを言ったまで。そんな普通にみえるIZAMの発言が、ことさらに注目されることになったのは、芸能人家族の生活保護問題が起きたとき、当事者を擁護する意見もあれば、激しく批判する意見もあったためでした。世間一般的な発言だったために、むしろ注目される結果となったIZAM。やはり、芸能人だからとおごる人よりも、世間と同じ目線に立った親しみやすい芸能人のほうが、注目されやすいし、親近感がわくのでしょう。

IZAMのイクメンぶりが明らかに?すべて隠さず子供に見せるその理由とは?

IZAMイクメンぶりを彷彿とさせるエピソードが、2016年5月の朝日新聞が展開しているネットニュースで紹介されていました。仕事柄、子供が寝静まっているときに帰宅することが多いIZAMは、忙しい平日でも一番接しやすい朝食の時間を大事にしているといいます。小学校へ行くまでのほんの少しの時間や、幼稚園のお迎えが来る時間を大事に過ごし、子供の良いところや個性を毎日発見しているそうです。

また、夫婦げんかも、隠すことなく子供の前で行うのだとか。それには、IZAMの過去の経験が関係していました。幼少のころ、仲のよさそうにしていた両親が言い争っているところを目撃し、相当なショックを受けた経験を持つIZAM。自分の子供たちに同じような思いはさせまいという気持ちから、吉岡美穂との激論も隠さないといいます。

また、ビジュアル系で女装していた『SHAZNA』時代の写真や音楽も、子供たちに包み隠さず伝えています。それは、後から父親の過去を知り、衝撃を受けることがないようにとの配慮から。現在では、子供たちにも、一生懸命働いている姿だと理解され、受け入れられており、子供たちにはとても救われていると語っています。

父親業や俳優業でも忙しく働くIZAMは、キャラ変更に困惑しながらも、その根底には、筋の通った姿勢があることを感じさせます。今後もそのスタイルを崩すことなく、家族を思いながら、舞台に演出にと、力を入れていってほしいですね。

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