ジン・ティエンはハリウッドで注目の中国人女優!出演作が続々!

ジン・ティエンはハリウッドで注目の中国人女優!「キングコング」にも出演

ジン・ティエンはハリウッドで注目の中国人女優!「グレートウォール」で女将軍を好演

ジン・ティエン(景甜)は、ハリウッド作品での活躍がめざましい中国人女優です。もとより中国の芸能界で活躍していましたが、2013年の映画「ポリス・ストーリー/レジェンド」に、主演のジャッキー・チェンの娘役で出演。アジアンビューティとしての存在感を発揮し、以後も、海外作品への出演が続いています。

2016年公開(日本公開は2017年4月)で、万里の長城を題材とした米中合作映画「グレートウォール」に女将軍のリン・メイ役で出演すると、さらに大きな注目を集めるようになりました。ジン・ティエンは、ちょっと近所にいそうな感じの、親しみの湧く雰囲気の美人顔。

どこかチャーミングなその笑顔や、一生懸命さが伝わってくる姿に、映画「グレートウォール」を観てからファンになったという人も少なからずいるようです。2014年の第18回ハリウッド映画祭では「ハリウッド国際賞」を受賞しているジン・ティエンは、次世代を担う国際的美人女優という地位を、着実にモノにしつつあります。

ジン・ティエンが「キングコング」にも出演!超巨大類人猿を目撃する生物学者役

近年のジン・ティエンの活躍はとどまるところを知りません。2017年3月公開映画「キングコング:髑髏島の巨神」では、生物学者のサン・リンを演じています。サン・リンは、動植物に関する深い知識をもつ女性。実際に存在している生物だけでなく、伝説上のモンスターについても探求している研究者です。

予告編で、体長31.6mという、とてつもなく巨大な類人猿・コングを目撃するシーンに登場していたのがジン・ティエン演じるサン・リンでした。キングコングのこの巨大さについて、ジョーダン・ヴォート=ロバーツ監督は「将来的にゴジラと対決させるため」と語るなど、怪獣映画に親しみのある日本人には嬉しいキーワードを挙げています。ゴジラとキングコングの対決が描かれたハリウッド発の作品が製作されたあかつきには、ジン・ティエンの姿も見られるかもしれませんね。

ジン・ティエンのプロフィール!「パシフィック・リム」にも出演予定!

ジン・ティエンのプロフィール!中国の名門「北京電影学院」を卒業

ジン・ティエンは、1989年7月21日に、中国の陝西省西安市に生まれました。身長167cmで、44kg、スリーサイズはB83-W62-H88(2009年時点)と、12歳から民族舞踏を学んでいたしなやかな身体はとてもスリムです。中国の名優を輩出してきたことで有名な「北京電影学院」に在籍していた頃は、「在籍中の女子学生の中で最高の美女」と評判になっていました。

彼女のスクリーンデビューは、2006年のホラーコメディ映画「狂蟒驚魂」です。2007年には歌手デビューも果たしています。中国建国60周年記念として製作されたドラマ「一個女人的史詩」(2009年)や、中国の大河ドラマ「孫子兵法大伝」(2010年)に出演した頃から、中国を代表する若手女優としてブレイクするようになりました。

ジン・ティエンは「パシフィック・リム」にも出演予定!製作は「キングコング」と同じレジェンダリー

ジン・ティエンは、2013年に公開されたSF怪獣映画「パシフィック・リム」の続編となる映画「パシフィック・リム:アップライジング」に、パイロット役での出演が予定されています。映画「パシフィック・リム」は、「グレートウォール」や「キングコング:髑髏島の巨神」も製作しているアメリカのレジェンダリー・ピクチャーズが手がけている作品です。

前作は、深海から突然現れた怪獣を、人型巨大兵器イェーガーで迎え撃つ物語。日本のマンガに登場するロボットや怪獣作品、とりわけ押井守監督による「機動警察パトレイバー」から大きな影響を受けていることでも話題になりました。続編の「パシフィック・リム:アップライジング」に登場する新型イェーガーの画像が公開されるや、「エヴァ(エヴァンゲリオン)っぽい」と話題を集めています。

映画「パシフィック・リム:アップライジング」の公開予定は、2018年2月です。映画「グレートウォール」や「キングコング:髑髏島の巨神」に続き、レジェンダリー・ピクチャーズ作品への出演が続きそうなジン・ティエン。2016年1月に、レジェンダリー・ピクチャーズが中国企業に買収されたことと無関係ではなさそうですが、作品は作品として楽しみたいところです。

ジン・ティエンが映画のために行った英語特訓!英語と演技をマット・デイモンも絶賛

ジン・ティエンが注目を集めた映画「グレートウォール」は、彼女にとって初めてとなる、英語での演技が必要とされる作品でした。しかも端役ではなく、作品中で重要な女将軍というポジションのため、セリフも決して少なくはありません。オーディションで何とか役を勝ち取ったジン・ティエンでしたが、その時点では英語の実力は不足していたようです。

そこで、撮影に向けてとった手段が、英語教師を雇って、3カ月間ロサンゼルスに滞在し英語力を磨くというものでした。それも、スタッフが把握していないところで、自主的に1日12時間の英語特訓に励んでいたと言います。成果は、「彼女は最高だったよ」という、「グレートウォール」主演のマット・デイモンの言葉に集約されているでしょう。

ネイティブが見ても違和感がないレベルまで英語をマスターすることには相当の努力が必要です。「大きな挑戦を引き受け、素晴らしい結果を出した」というマット・デイモンの評価は、ジン・ティエンの努力と実力のほどをうかがわせます。チャン・イーモウ監督も、「若手女優だが、主要キャラクターを演じる責任の重さを理解していた」として、彼女の努力と成果に賛辞を送りました。

政治や経済では緊張関係もある中国とアメリカ、そして日本。しかし、映画という文化面では、豊かな交流が進んでいます。生まれ育った国の持つ特質を活かしながらも、民族や人種にとらわれず共演し、互いにその実力を認めて賛辞を送り合う姿は、世界が明るい未来に向かうためのヒントにもなりそうです。ジン・ティエンには、新しい世界の象徴という意味でも、ますますの活躍を続けていってほしいですね。

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