假屋崎省吾の豪邸が豪華絢爛すぎ!結婚相手と同居中?!

假屋崎省吾の豪邸が豪華絢爛すぎ!年収はいかほど!?

假屋崎省吾の渋谷にある豪邸は豪華絢爛!総工費は20億円?!

假屋崎省吾は、人気のバラエティ番組「プレバト!!」や「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」の出演でもお馴染みの華道家です。常々「花は心のビタミンです」と言っている通り、カラフルで派手な花いけも豪華なものですが、自宅もまた「豪華絢爛すぎる」と話題になっています。

渋谷区にある假屋崎省吾の私邸の外見は、シックながらも、随所にこだわりがうかがえるヨーロピアンテイストの大豪邸。自宅であるにもかかわらず、中には「假屋崎 花 サロン」と名付けられた一室も。天井にはきらびやかなシャンデリアが燦然と輝き、壁面には「カリヤザキレッド」に染め上げられた特注カーテンが掛けられています。その空間に鎮座するのは、120年前に製作されたというスタンウェイ&サンズ製の貴重なグランドピアノです。

まさにゴージャスの一言に尽きるサロンは193平米あり、約130名の定員で、パーティーやコンサートを開催することができます。サロンを見れば、他のプライベート空間も贅を尽くされていることは容易に推察されるというものでしょう。そこから推定される豪邸の総工費は約20億円と超破格。さすがは、華道家の中でもトップクラスの年収があると言われる假屋崎省吾です。

假屋崎省吾の年収は億単位?国内外のプロジェクトで大活躍

こんなにも豪華絢爛な自宅に住む假屋崎省吾の年収はいかほどなのでしょうか?彼の収入源としては、生け花やブーケ教室などでの指導をはじめ、個展の開催や、本の出版、タレント活動などが考えられます。オネエタレントとしても高い知名度を誇る假屋崎省吾ですから、ギャラだけでもかなりの額になることは間違いありません。

さらに、各国の首脳陣が来日した際のレセプションの花の総合プロデュースを任されてきたほか、天皇陛下の在位10周年記念式典においてもご指名がかかるなど、数々の大舞台でもその名を連ねてきました。ブログを見ると、今なお、世界各国からのオファーが引きも切らない様子です。推定で年収3億円とも4億円とも言われています。

假屋崎省吾のプレバトでの評判は?結婚相手と同居中なの!?

假屋崎省吾が人気の「プレバト!!」に出演で評判は?

假屋崎省吾も出演しているTBS系のバラエティ番組「プレバト!!」は、俳句や料理をはじめ、生け花など、さまざまなテーマで、人気タレントの才能を査定する番組です。生け花の査定を行うのは、もちろん假屋崎省吾!出演者が生けた花を査定して才能アリ・ナシを判定するだけでなく、作品の出来次第によっては、自身が手を加えたり、手直しのポイントを解説してお手本を示したりしています。

そのため、生け花をかじっている人にも人気のコーナーです。もちろん、假屋崎省吾による判定結果やその理由には賛否両論ありますが、語り口も軽快で、MCの浜田雅功とのやり取りも面白いため、やや敷居の高いイメージがある生け花を身近に感じさせる効果もありそうです。

假屋崎省吾が結婚相手と同居中?お相手は男性?女性?

すっかりオネエタレントとして定着している假屋崎省吾は、同性愛者であることを公言しています。渋谷にある豪邸が完成した際のインタビューでは、「1人じゃ寂しい」「同居人と住みます」とコメント。現在も、17才年下だというその「同居人」と一緒に暮らしているようです。2人が出会ったのは、新宿三丁目。すぐに意気投合し、一緒に住むようになりました。

以後、ずっと共に過ごしてきた「同居人」の彼は、芸術にも通じ、真面目で献身的な男性だとか。男性同士であることから、結婚など公的な手続きはしていませんが、2016年3月に情報番組「ノンストップ!」に出演したときには、看取られるまでの「永遠の愛」を誓い合っていると明かしています。

假屋崎省吾が手掛ける人生の最後に入るプレミアム棺!

生け花教室を主宰したり、大規模な個展を開いたりと、本業である華道を軸に、マルチな活躍を続けている假屋崎省吾。その活動領域は、単に花をいけるだけではなく、花を活用した空間プロデュースにまで及んでいます。毎年秋に開かれる目黒雅叙園での個展は、登録有形文化財である「百段階段」に大規模な生け花の飾り付けを行うなどして、毎回大盛況となるそうです。

2016年には、名古屋城の本丸御殿でも華道展を開催している假屋崎省吾ですが、そうした華々しい個展だけでなく、町おこしを目的とした各地での個展開催にも積極的だと言います。そんな假屋崎省吾が、人生の最期を締めくくる終活の一環としてプレミアムなお棺をプロデュースしました。2017年5月、情報番組「情報ライブ ミヤネ屋」で紹介されたのは、紺色を基調としたバラ模様の男性用の棺「リリー&ローズ」と、ピンク色を基調として桜の模様をあしらった女性用の「八重と鬱金」の2種類です。

番組MCの宮根誠司は、実際に棺に横たわり「ゆっくりできる」とコメント。コメンテーターのRIKACOも、「ゆっくりするよね。よくできている」と絶賛していました。実は以前、骨壺のデザインもプロデュースしていた假屋崎省吾。1958年生まれの彼自身が間もなく60代となる中で、その洗練された美意識は、終活など、より社会的な方向へも向けられていくようで楽しみです。

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