河下水希が桃栗みかん名義で15年ぶりに発表した「群青にサイレン」とは?「いちご100%」の続編連載にファン歓喜!

河下水希が桃栗みかん名義で15年ぶりに発表した「群青にサイレン」とは?「いちご100%」の続編連載にファン歓喜!出典:http://blog.livedoor.jp

河下水希はなぜ桃栗みかん名義で発表した?野球漫画「群青にサイレン」あらすじネタバレ

河下水希が桃栗みかん名義で15年ぶりに発表した「群青にサイレン」!PNを変えた理由は?

河下水希は、2000年より活動している漫画家です。しかし、それ以前に、「桃栗みかん」名義でイラストや漫画を手掛けていたことは、意外と知られていません。「週刊少年ジャンプ」移籍後は、河下水希名義を使用し続けており、男性向けのラブコメ作品で人気を博しています。

そんな河下水希が、15年ぶりに桃栗みかん名義で発表した作品が「群青にサイレン」。月刊「YOU」にて連載されている作品です。なぜネームバリューのある河下水希名義を使用しなかったのかと言えば、河下水希名義作品には「美少女の恋愛もの」というイメージが付いてしまっているため。野球をテーマにした「群青にサイレン」を形にするか悩んだものの、描いてみたいという気持ちが勝り、「河下水希作品ではないよ」という意味を込めて桃栗みかん名義を使用し、女性誌での連載を開始しました。

河下水希が桃栗みかん名義で発表した「群青サイレン」は拗れすぎた野球漫画?あらすじネタバレ!

河下水希が名義を変更してでも描きたかった「群青にサイレン」は、野球漫画です。関係が拗れてしまったいとこ同士が、野球に打ち込んでいく姿を描いています。吉沢修二は、野球クラブでエースを目指す野球少年。いとこの吉沢空をクラブに誘ったところ、あっさりとレギュラーの座を奪われます。

空を憎んだ修二は野球を辞めてしまい、空も、小学校を卒業する前にイギリスへ行くことに。高校生になった修二と空は再会しますが、178cmと成長した修二に対し、空は158cmと小柄。体格差がある今ならば勝てるのではと、修二は空を誘い、再び野球をはじめます。空に向ける修二の複雑な感情があるせいか、単なるスポーツ漫画の域にとどまらず、愛憎渦巻く人間ドラマがくっついてきた感じもある本作。

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修二はツンとしていますが、空が可愛らしい雰囲気のため和みます。しかし、空も、ただ修二を慕って野球だけをしているわけではありません。ストーリーが進む中で、家庭の問題を抱えていることが明らかになってきました。互いの気持ちがすれ違う展開に、読者はハラハラし通しです。

河下水希BLからお色気系ラブコメまで!作者プロフィールと代表作「いちご100%」あらすじ!

河下水希は女性向けから男性向けまで幅広くカバーする多才な漫画家!プロフィールや性別は?

河下水希は、1971年8月30日生まれで、静岡県の出身です。学生時代から漫画家に憧れ、一般企業へ就職後も投稿する日々を送りました。1992年に、BL(ボーイズラブ・男性同士の恋愛を扱ったジャンル)の雑誌「JUNE」内のコーナーに投稿したことがきっかけで、桃栗みかん名義でイラストレーターとしてデビュー。集英社や角川書店から発売されたライトノベルのイラストを数多く手掛けました。

1994年に、花衣沙久羅原作のBL漫画「高校男子-BOYS-」で漫画家デビューした後は、BL漫画家として活躍します。しかし、2000年からは活動の拠点を少年誌に移し、ペンネームも河下水希に変更して、「りりむキッス」を発表。本格的に少年漫画誌で活動することになりました。

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「いちご100%」がヒットし、人気漫画家の1人となった河下水希は、漫画家の中では速筆として広く知られています。また、数々の人気作は、椅子に座って、膝の上にスケッチブックや原稿を置いて描くという風変わりなスタイルで制作されました。

河下水希の代表作学園ラブコメ「いちご100%」あらすじ!あなたはどちら派?

河下水希の代表作「いちご100%」は、学園を舞台にした恋愛漫画です。作中では、男子1人に女子2人の恋物語が展開されます。真中淳平は、どこかパッとしない平凡な少年。映画が好きで、将来は映画監督を目指しています。中学3年生のある日、偶然出会ったイチゴ柄のパンツの美少女に一目ぼれした淳平は、相手を探し始めます。

美少女と出会った場所で拾ったノートの持ち主は、東城綾という同じクラスの女子生徒でした。綾は、恥ずかしがり屋で、眼鏡と三つ編み姿。一見美少女とは言い難い雰囲気です。淳平の友人たちは、正体不明の美少女は、学年でも一番人気と噂の西野つかさではないかと言い、淳平が告白したことから2人は付き合うことに。

その後も、綾とつかさに加え、北大路さつき、南戸唯という2人の美少女にも迫られるという美味しいシチュエーションが展開される「いちご100%」。つかさと交際しながらも綾を気にするなど、淳平の気持ちがふらふらしすぎているため、読者はヤキモキが止まりません。自分好みのヒロインを応援する、という姿も多く見られました。

河下水希伝説の学園ラブコメ漫画「いちご100%」続編連載にファン歓喜!

「週刊少年ジャンプ」に連載され、世の男性のみならず、女性をも虜にした河下水希の学園ラブコメディ「いちご100%」。コミックス全19巻の物語は、2005年に一応の完結を迎えました。4人の美少女から恋心を向けられるという、とても羨ましいポジションに立っていた主人公の真中淳平は、西野つかさと結ばれます。

しかし、ファンの中では、好きなヒロイン論争が白熱。淳平の優柔不断な姿に、「むしろ誰も任せられない」と、年頃の娘を持つ父親のような感想を抱いた読者の姿もありました。連載終了から12年経った今でも根強い人気を誇る「いちご100%」ですが、2017年4月から続編の連載が決定し、漫画とともに青春時代を過ごしてきたファンを喜ばせています。

掲載誌は、「週刊少年ジャンプ」の増刊号に当たる「少年ジャンプGIGA」。2017年4月28日発売予定の号から「いちご100% EAST SIDE STORY」として掲載が開始されます。次号予告カットが公開されている公式サイトには、綾とつかさが露出多めの衣装に身を包んでいる姿も。

それを見たファンの間では、完結後の物語ではなく、番外編的な内容になるのではと予想されています。「いちご100%」のヒロインたちは東西南北の名前を持っていることで知られていますが、続編の副題を見ると「EAST SIDE STORY」。東となれば、やはり東城綾をメインに据えた物語になるのではないでしょうか。

漫画を原作とした実写映画やドラマ化作品が増える中、「いちご100%」続編連載も実写化への布石ではないか、との憶測も飛び交いますが、たしかに何らかの情報が発表されそうな雰囲気満載です。一般男子のみならず、イケメン俳優の野村周平や松坂桃李も連載開始の報に言及している「いちご100%」。アラサー世代を直撃する、学園ラブコメディの新展開を括目して待ちましょう。

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