キダ・タローの謎の全て!カツラの噂の真相が遂に明かされた!

キダ・タローの謎の全て!カツラの噂の真相が遂に明かされた!出典:http://music-news-jp.blog.so-net.ne.jp

キダ・タローの謎の全て!カツラの噂の真相が遂に明かされた!

キダ・タローは大阪における「小林亜星」的存在

キダ・タローは、浪花のモーツァルトにして、戦後の関西音楽業界の生き字引として、今や名司会者の浜村淳とともに、生きながらに伝説化しています。キダ・タローは、1930年生まれで、何と御年85歳。昭和30年代はじめ、いよいよテレビやラジオといったメディアが台頭すると、関西でも、在阪局が次々と開局しました。

テレビやラジオの番組を制作するために、音楽は絶対に欠かせません。かといって、テレビのタイトル曲やCMソングを、一体誰が作るのか……。その白羽の矢は、ジャズマンでピアニスト、作曲もできるキダ・タローにあたり、ありとあらゆる音楽の仕事が舞い込みます。キダ・タローは、以後、東京の小林亜星と同じようなポジションを歩むことになりました。これまでに作った曲は、番組テーマ曲、CM曲・企業社歌などを含め、2000曲以上にもなります。

キダ・タローのカツラ疑惑は関西人にとって暗黙の了解

キダ・タローは、また、歯に衣着せぬ物言いながら、独特のユーモアがあるキャラクターで、次第に表舞台へと引揚げられ、さまざまな関西ローカル番組に出演するようになります。中でも、「探偵!ナイトスクープ」では、一番長く顧問を務め、並居る探偵たちより、存在感を放ちました。

また、キダ・タローのキャラクターを決定づけた、あのヘルメットのようなオールバックのカツラ疑惑は、関西人にとって暗黙の了解。「ナイトスクープ」の局長であった上岡龍太郎にいたっては、キダ・タローがカツラであることを、番組の中で明言しています。音楽の功績、カツラ疑惑……いろいろな意味で、キダ・タローは、関西の放送業界にとって、まさにモーツァルト級の歴史人物といえましょう。

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キダ・タローCM代表曲ランキング!学歴やプロフィールは?

キダ・タローは関西の名門、関西学院出身のおぼっちゃまだった?!

キダ・タローは、関西の名門関西学院高校に在学中、折からのタンゴブームに、アコーディオンを担当してバンドを結成。大学に入った頃にはピアノ弾きとなっていて、大学は3日で卒業(?)。ジャズバンドを組んで、夜な夜な稼ぎまくります。そんなキダ・タローは、まさに戦後日本における、音楽の第一世代です。

関学の同窓生で、キダ・タローのバンド仲間には、「サッポロ一番みそラーメン」のTVCMや「渡る世間は鬼ばかり」で有名な俳優の故・藤岡琢也や、関学在学中に新東宝のニューフェースとなった高島忠夫がいました。当時の関学は、東京でいえば、青山学院大学にあたるといえます。戦後第一世代の音楽や、芸能、放送関係者を数多く輩出していることも、キダ・タローの仕事人脈に、大きく貢献したかもしれません。

キダ・タローの作曲数は200曲以上。その代表曲は?!

キダ・タローの莫大な作品の中から代表作を選ぶとなると、なかなか難しいですが、全国区で知られているのは、日清製粉の「出前一丁」のTVCM「あーらよっ!出前一丁♪」です。しかし、キダ・タローのCMソングは、関西のローカル企業にこそ、その妙味があります。

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たとえば、デューク・エイセスが歌った、「とーれとれ、ぴちぴち、かに料理♪」のかに道楽や、さびの会社名が耳にこびりついた「ア・サ・ヒ・ペン♪」。さらに、「有馬兵衛の向陽閣へ♪」などがあります。キダ・タローが作曲したテレビやラジオ番組のテーマ曲としては、「ABCヤングリクエスト」や「プロポーズ大作戦」「ラブアタック」「2時のワイドショー」など、挙げればきりがありません。キダ・タローの楽曲を聞くだけで、昭和の大阪が目に浮かんでくるようです。

キダ・タロー「浪花のモーツァルト」がPPAPのピコ太郎に物申す!

「キダメロディー総選挙」、実は、このランキングが本当に実施されています。それが、2016年12月13日放送のNHK「第16回わが心の大阪メロディー」の連動企画として、キダ・タローの楽曲の中から人気ナンバー1をファン投票で選ぶ企画「わが心のキダメロディー総選挙」です。番組HPで投票を受け付けているそうですが、さて、1位となるのは、いったいどの曲なのでしょうか。

つい最近も、キダ・タローの発言が話題になりました。例のピコ太郎によるPPAPに関してです。インタビューに答えたキダ・タローは、はじめこそ、「わらべ歌的なラップ。言葉遊びですね」と評し、「これは難しい。あまりメロディーが発生しないから、歌が面白くなければついてこない」「言葉とリズムとセンスが組み合わさって、非常にセンスをお持ちですね」と持ち上げておきながら、ズバリ、金儲けであるとバッサリ。あげくジャスティン・ビーバーの引きを悔しがり、自分はトランプの引きがほしいと言いたい放題。

最後には、さすが関学出身のおぼっちゃま。下品がお嫌いなようで、ピコ太郎の「あの見てくれが嫌いやねん。腹立つ」とご立腹モードでした。これぞベテランタレント、100点満点のコメントです。しかし、キダ・タローには、どんな作曲家も作り得なかった、偉大な1曲があります。

それは、長く放送禁止であった問題作「アホの坂田」です。「あほっ!あほっ!あほの坂田♪あーほーのー坂田♪」……こんな曲は、浪花のモーツァルト、キダ・タローにしかつくれません。いや、ほんまに。

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