近藤芳正の脇役俳優たる魅力!ダチョウ倶楽部の元メンバーだった?!

近藤芳正の脇役俳優たる魅力!ダチョウ倶楽部の元メンバーだった?!出典:https://www.google.co.jp

近藤芳正の脇役俳優たる魅力!ダチョウ倶楽部の元メンバーだった?!

近藤芳正は三谷幸喜作品や「GTO」「真田丸」でもおなじみ!ストーリーを左右する名脇役俳優

近藤芳正(こんどうよしまさ)は、「THE 有頂天ホテル」「ザ・マジックアワー」など三谷幸喜作品を始め、映画やドラマなどへの出演数が軽く100本を超えるベテラン俳優です。脇役としての出演が多く、さえない男や、上の人間には刃向かえない役人など、気弱な役も多く見られます。しかし、どれほど気弱な役であっても、どこかコミカルで、なぜか観る者の印象に残ってしまうのが近藤芳正のすごいところ。

どの作品でも、物語を盛り上げる強い存在感を発揮してきました。人気コミックを実写化したドラマ「GTO」では、主人公の破天荒教師と事あるごとに対立している、教頭の腰巾着で、学年主任の中丸教師を演じました。1998年に放映されたドラマですが、近藤芳正が演じた中丸教師の小憎たらしい演技を覚えている方も多いのではないでしょうか。最近では、NHK大河「真田丸」でも、上の人間にばかりいい顔を見せようとする、平野長泰役をひょうひょうと演じていました。

近藤芳正は「東京サンシャインボーイズ」の劇団員?それともダチョウ倶楽部の元メンバー?!

近藤芳正は、三谷幸喜作品の常連というイメージがあります。そのため、三谷幸喜を中心に旗揚げされた劇団「東京サンシャインボーイズ」の劇団員であると思われがちです。しかし、近藤芳正は、東京サンシャインボーイズの劇団員ではありません。三谷幸喜作品は、あくまで客演で、近藤芳正自身は、2001年に演劇ユニット「劇団ダンダンブエノ」、2009年にはソロ活動のプロジェクトとして「バンダ・ラ・コンチャン」を立ち上げています。

さらに近藤芳正にはもう1つ、お笑いトリオ・ダチョウ倶楽部のメンバーだったという噂も。実は近藤芳正は、ダチョウ倶楽部の前身となるコントグループ、キムチ倶楽部に所属していました。キムチ倶楽部には、現ダチョウ倶楽部メンバーを始め、近藤芳正や、電撃ネットワークで活動している南部虎弾など男性7~8人が所属し、クラブ等でコントも披露していたそうです。

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近藤芳正の出身中学・高校は?初主演映画「野良犬はダンスを踊る」あらすじネタバレ

近藤芳正の出身中学・高校は?デビューは「中学生日記」

近藤芳正は、1961年8月13日生まれ、愛知県名古屋市出身です。出身中学校の情報は明かされていませんが、県内にある日本福祉大学付属高等学校を卒業しました。近藤芳正のドラマデビュー作は、1976~1978年にかけて放映されていたドラマ「中学生日記」で、高校在学中から役者活動を始めていたことになります。

高校卒業後は、俳優の湯浅実の元で演技修行を開始。劇団青年座、劇団七曜日を経て現在に至ります。仕事を離れたプライベートの情報はあまり知られていませんが、2003年に離婚していたことをバラエティ番組で自ら告白しています。結婚生活は7年だったそうです。

近藤芳正初主演映画「野良犬はダンスを踊る」はハードボイルド&シリアス路線!あらすじネタばれ

近藤芳正が芸能生活39年目にして初主演を務めた映画は、2015年10月に公開された「野良犬はダンスを踊る」です。作風はハードボイルドである上、演じたのは殺し屋と、近藤芳正のイメージとはややかけ離れた感じもする本作。近藤芳正初となるベッドシーンもあったとか。気になるあらすじですが、近藤芳正が演じたのは、敏腕の殺し屋として数十年稼業に勤しんできた黒澤宗之。年齢による衰えにより、仕事でミスを犯すようになった黒澤は、自分に苛立っていました。

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そんな黒澤の心の隙に入り込んだのがNo.1キャバ嬢の米澤美織です。美織の優しさに心を惹かれながらも、自ら鞭を打って仕事に励む黒澤でしたが、致命的ともいえるミスを犯し、殺し屋稼業からの引退を決意します。敏腕殺し屋が迎えることになるその後の人生はいかに……。近藤芳正のシリアスな演技は必見です。

近藤芳正は憎めない愛されキャラで脇役の座を確立!2017年も注目大!

近藤芳正は、2016年NHK大河ドラマ「真田丸」では、主人公・真田信繁の上司にあたる平野長泰役を熱演。折り目正しく振舞っているかと思えば、控えの間ではスルメを食べながら愚痴りまくる演技も好評でした。「胡散臭いが、ぬけ感のある演技が最高」と、SNSでも近藤芳正らしさを支持する声が相次いでいます。

悪役を演じていても、どこか憎めないのも魅力の1つ。個性は強いものの、決して前に出すぎることはなく、しかし存在感たっぷりな演技は、近藤芳正にしかできません。哀愁漂うおじさんから、不器用なおじさん、またある時には主人公を温かく見守るおじさんまで演じて魅せる役の幅広さ、多彩さは、さすがベテラン名脇役です。

そんな近藤芳正は、2017年夏に公開される映画「獣道」に出演することが決まっています。「獣道」は、実話をもとに、宗教団体や、ネグレクト、少年犯罪、性産業などに翻弄される地方都市の若者たちを描いた日英合作のブラックコメディー。笑えるようで笑えない世界が描かれる中で、どのような存在感を発揮しているのでしょうか。

また、初主演作品となった映画「野良犬はダンスを踊る」も、2017年4月29日からの再上映が決まっています。唯一無二の存在感を持つ名バイプレイヤー近藤芳正ワールドを知るには、またとない機会となりそうで見逃せませんね。

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