小園凌央(こぞのりょう)は父・ヒロミ、母・松本伊代の長男!成城大学在学中!

小園凌央(こぞのりょう)は父・ヒロミ、母・松本伊代の長男!成城大学在学中!

小園凌央(こぞのりょう)は父・ヒロミ、母・松本伊代という芸能人夫婦の長男!

小園凌央(こぞのりょう)は、父にヒロミ、母に松本伊代の芸能人2人を両親に持つ俳優です。ヒロミと松本伊代の間には、小園凌央の他に次男と、2人の息子がいます。
2015年8月、日本テレビ「メレンゲの気持ち」にヒロミが出演した際、妻の松本伊代と息子2人との家族関係を語りました。ヒロミと息子たちは「先輩・後輩の仲みたいなもの」だそうで、息子たちから「オヤビン」と呼ばれることもあるそうです。

「メレンゲの気持ち」で、小園凌央は、「父・ヒロミから怒られて一番怖かったこと」という質問に、「弟と母がケンカしている時に、割って入って怒ったとき」と答えています。その時、小園凌央は、本来自分が弟と母を仲裁すべきだと思っていたのですが、割って入ったヒロミのあまりの怖さに、思わずヒロミに加勢してしまったそうです。

「元ヤン」だったという噂のヒロミですが、やはりカッとなると昔の癖が出てしまうのでしょうか。しかし、長男である小園凌央は、ヒロミの威厳のある父としての姿を尊敬の目で見ているのでしょう。

小園凌央(こぞのりょう)は現役の成城大学生!これまでの仕事は?

小園凌央(こぞのりょう)は、1995年9月9日生まれで現在20歳。2015年から芸能事務所に所属して、成城大学に通いながら芸能活動を始めています。2015年に舞台「Letter2015」に出演した小園凌央は、その後、NOTTVの連続ドラマ「サクラ咲く」にも出演していますが、「サクラ咲く」のHPのキャスト一覧に小園凌央の名前はありませんので、チョイ役程度だったのかもしれません。デビューから1年たったばかりの小園凌央は、俳優としてはまだまだ駆け出しといったところです。

小園凌央(こぞのりょう)初出演ドラマ「僕のヤバイ妻」あらすじネタバレ!キャストは?

小園凌央(こぞのりょう)、ドラマ「僕のヤバイ妻」で地上波初出演!

小園凌央(こぞのりょう)が、2016年4月19日にスタートするドラマ「僕のヤバイ妻」にて、地上波ドラマに初出演することが分かりました。

初出演に向けて、インタビューされた小園凌央は、俳優を目指した動機について「父がもともと芸人で、母がアイドルなので、同じ土俵で勝負しても勝てる気がしなかった。自分なりに違うところで(芸能活動に)アプローチできることはと相談したら、家族から裏方の方が向いていると言われ、悔しくて役者になってやると思った」と話しています。同じジャンルでは両親に勝てない、と見究めるあたりは、二世タレントならではという感じがしますが、アドバイス通りにはしないあたりには負けん気の強さも感じられます。

父ヒロミは「いいチャンスをいただいたのだから、息子には頑張りなさいと伝えた」と話し、母の松本伊代も「周りの先輩や、大人の方々に厳しく育てていただき、大きく成長して欲しい」とエールを送っています。

小園凌央(こぞのりょう)出演のドラマ「僕のヤバイ妻」、あらすじとキャスト!

小園凌央(こぞのりょう)がドラマ初出演する「僕のヤバイ妻」。物語の主人公は、美人で才女の資産家を妻に持つカフェの経営者、望月幸平。誰もが羨むような夫婦に見えますが、幸平の妻・真理亜への愛はとっくに冷めており、愛人の杏南と共に真理亜の殺害を企てていたところ、妻が何者かに誘拐され、莫大な身代金を要求され、追い詰められた幸平は、徐々に妻の恐るべき素顔を知ることに……というのがこのドラマのあらすじ。

キャストは、妻を殺害しようとしながら、逆に追い詰められていく幸平役に伊藤英明。妻の真理亜を演じるのが木村佳乃。幸平の不倫相手、杏南役には相武紗季。他にも、3月まで同じフジテレビ系で放送されていた「ナオミとカナコ」で殺害される夫役を演じていた佐藤隆太が事件を追う刑事役、興信所の調査員に宮迫博之と、豪華なキャストが揃っています。小園凌央は、幸平の経営するカフェの店員役。果たしてどれぐらいの出番が与えられるのでしょうか。

大物芸能人2世・小園凌央&関口アナムが伊藤英明主演ドラマ「僕のヤバイ妻」に出演!

小園凌央(こぞのりょう)が出演する「僕のヤバイ妻」には、竹下景子の次男である関口アナムも同じカフェ店員役で出演します。関口アナムの父は写真家の関口照生、母は女優の竹下景子。関口アナムも連続ドラマは初出演ということで、二世タレント2人が同時に地上波ドラマデビューというのはなかなか珍しいのではないでしょうか。

二世タレントが多いのは、今も昔も珍しいことではありません。両親が大物タレントともなると、両親からの依頼がなくとも、実力のほどは未知数であっても、「ちょっと起用してみよう」となるのも自然な流れでしょう。ただそこから続けて起用されるかどうかは、本人の才能次第です。最初は猛プッシュを受けたとしても、そこから鳴かず飛ばずでは「親に比べてダメだな」などと比較されてしまうわけですから、親の七光りもそんなに簡単ではありません。

ただ最近の二世タレントは、昔のように「親の名を汚さないように、必ず成功しなければ」というような気負いはさらさらなく、非常にフランク。バラエティ番組で、両親の素顔や秘密をあっけらかんと語る二世タレントの姿をよく見ますが、本人たちが”二世”であることを意外と楽しんでいる面もあります。

妻が姿を消したものの、実は夫が浮気していて殺害を企てていたという「僕のヤバイ妻」は、映画「ゴーン・ガール」を彷彿とさせるあらすじです。ミステリー・スリラー映画である「ゴーン・ガール」に対して、「僕のヤバイ妻」は、そのタイトルの軽さが感じさせるように、ややコメディ要素があるのでしょうか。

小園凌央が、鳴り物入りの二世タレントとして、どのような地上波ドラマデビューを見せるのか?!4月19日スタートの「僕のヤバイ妻」で楽しみに見守ることにしましょう。

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