紅蘭は草刈正雄を父に持つ芸能一家!出身学校はどこ?

紅蘭は草刈正雄を父に持つ芸能一家!出身学校は和光学園か?

紅蘭(くらん)は草刈正雄の長女!父だけではなく家族全員が芸能人だった!

紅蘭(くらん)は、NHK大河ドラマ「真田丸」にも出演する往年の二枚目俳優・草刈正雄の長女として、近年のバラエティ番組で話題沸騰中のダンサーです。紅蘭は、1989年8月30日、元米国軍人を父にもつハーフ俳優・草刈正雄と、元モデルの大塚悦子との間に生まれました。

妹は、クオーターらしいダイナマイトなルックスを持つ紅蘭とは真逆タイプで、”おしとやかな女優”として知られている草刈麻有。弟は、2015年に転落事故で亡くなった、元ズットテルズのMC・ドットカットです。

このような話題性抜群の芸能一家に生まれながら、幼い頃からテレビには興味がなく、タモリやビートたけし、明石家さんまといった超有名人を知らないまま育ったという紅蘭。両親からは、「女優になれ、歌手になれ」と言われていたそうですが、反抗心から芸能界への憧れを失い、ショーダンサーを夢見るようになったそうです。

紅蘭の出身学校は和光学園の可能性大!小学、中学時代からド派手ファッションで通学していた

紅蘭は、小学生の頃から、赤い毛皮にランドセルというド派手な少女でした。中学になると、ミニスカートにピンヒール、ヘソ出し姿で通学していたそうです。現在の奇抜なメイクや服装が天性のものだったことよりも、このような自由奔放な態度が許された学校があったことに驚きを隠せません。

紅蘭の出身学校は明らかにされていませんが、本人曰く、エスカレーター式で、有名人2世が多く通っていたとのこと。俳優・柄本時生も通っていたという証言から、幼稚園から大学まで設置されている和光学園出身だと推測されます。また、妹・草刈麻有も和光学園出身ですから、可能性は高いでしょう。

紅蘭の服装に対して、学校は許してくれたとしても、父・草刈正雄は、「普通の服装をしてくれ!」と紅蘭をたしなめたといいます。それを、「私がしたくない格好をしてほしいの!?」と返り討ちにした奔放娘の紅蘭は、高校に上がってすぐに、アメリカへ6年間のダンス留学へ。反対されることを見越して、前日に「行くから!」と告げて、勝手に渡米してしまったそうです。

紅蘭のカップとポールダンスにクギヅケ!自由過ぎる発言が話題に

紅蘭のFカップと引き締まったゴージャスボディ!ポールダンスがセクシーすぎると話題に!

紅蘭は、2013年放送の「有吉反省会」をきっかけに、メディアへの露出が増えました。そのたびに話題となるのは、推定Fカップとされる豊満なバストです。友人からモデル活動をすすめられて芸能界入りを果たした紅蘭ですが、胸が大きすぎることを理由に、ファッション雑誌への出演が破談になってしまったこともありました。しかし、身長166cm、体重55kg、スリーサイズが89-58-89という紅蘭の肉体は、ただ豊満という言葉では片付けられません。

ダンサーを本業とし、今でもアメリカのクラブで活躍中という紅蘭が最も得意としているのはポールダンス。垂直のポールに自在に絡みつくポールダンスは、尋常ではない筋力や柔軟性を要しますが、紅蘭の豊満ながら無駄のないゴージャスバディならば納得できます。「有吉反省会」でも、紅蘭はポールダンスを披露していますが、あまりもセクシーすぎたため、番組放送後には、紅蘭のブログに、普段の30倍を超えるアクセスがあったそうです。

紅蘭は父・草刈正雄のイメージなどおかまいなし!?自由過ぎる仰天発言の内容とは?

紅蘭は、2013年放送の「有吉反省会」に出演する前は、本名の”草刈紅蘭”として活動していました。ところが、”お父様のイメージを著しく損なってしまった”と反省した同番組をきっかけに、”草刈”を名乗るのをやめ、紅蘭となっています。

そもそも、ポールダンスには、父・草刈正雄は猛反対しており、紅蘭が芸能活動するにあたって、草刈正雄の周辺人物からも「ポールダンスは封印してくれ」とのお達しがあったそうです。それを反省したはずの紅蘭でしたが、さまざまな番組に出演するたびに、ド派手なルックスだけでなく、奇抜すぎる発言で人々の度胆を抜くことに。黒人の友人とのアゲアゲバーベキューパーティや、「鼻にヒアルロン酸注射した!」「婚約破棄したことがある!」といった衝撃発言のほとんどは、草刈正雄も知らないことだとか。

「うわっ、生放送って怖いね!」と言いながらも、誰かれ構わないタメ口からも察する通り、紅蘭は、恐れなどまったく知らないようです。

紅蘭は嫌われるのを恐れない!ポジティブ力を育てた父・草刈正雄の教育法とは?

紅蘭が、2016年11月10日放送の「櫻井・有吉THE夜会」に出演しました。自由奔放な紅蘭ですが、父・草刈正雄からは、「お前が出ていくなら俺も出ていく!」という理由で1人暮らしを反対されており、意外にもいまだに実家暮らしだといいます。草刈正雄に黙って、外に部屋を借りていたことが報じられたこともありましたが、大型犬を飼い出したために実家に戻ったのだとか。

番組で部屋探しを行った紅蘭は、「愛犬と暮らしたい」「パーティを開きたい」という条件を満たす部屋を見つけ、提示された家賃を見ても、「月額50万円なら、月200万稼げば住めるでしょ?」と、相変わらずのブッ飛びぶり。結局のところ部屋は決まらずに番組は終了しましたが、草刈正雄の承諾が得られないにもかかわらず、「もう決めちゃってるし!」とテレビで断言するとは、大したタマです。

紅蘭の言動は痛快ではありますが、当然のことながら、「下品」「2世が調子に乗っている」といった批判の声も大きいようです。そんな紅蘭が、「流されやすい日本人に、自分の道を持つ重要性を教えるためにテレビに出ている」と言うと、ますます火に油を注ぐようなもの。しかし、そこまでブッ飛ぶことはできなくとも、嫌われることを全く恐れず、自分で在り続ける”ポジティブ力”には、確かに学ぶべきものがありそうです。

幼い頃の紅蘭は、草刈正雄が身近な物体を急に指差して、「これの気持ちになって表現しろ!」といわれるというユニークな教育を受けて育っています。これは、演劇に必要な即興力を養う訓練だそうですが、自発的な表現力と行動力を身に着ける方法としては、かなり興味深い教育法です。とはいっても、我が子が紅蘭のようになったなら?そう思うと、どうでしょう。やはり、キャラが強烈すぎて、親ならば躊躇せずにはいられないかもしれません。

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