黒木メイサ 年収3億円!?子供、家族のため、赤西仁はヒモで十分?

黒木メイサ 年収3億円!?父親病死の生い立ち!我が子供、家族のために赤西仁はヒモでいい?

黒木メイサ ママになっても年収3億円!?父親はアメリカ人だった!

黒木メイサほど、出産後のスタイルもイメージもかわらない女優はいないのではないでしょうか。2012年9月に第一子となる長女を出産後、産後4カ月で大河ドラマ「八重の桜」で仕事復帰。産前と変わらぬ仕事ぶりで、CMの出演料なども含むと、黒木メイサの年収は3億を超えています。

これは女優の年収でトップを独走する4億の綾瀬はるかに続く堂々の2位。そんなハードな仕事ぶり、つり目がちな目元とエキゾチックでクールな顔立ちのせいなのか、ママというイメージがない黒木メイサ。その顔立ちは、ブラジル系アメリカ人のハーフであった父親譲りという話です。

黒木メイサ 父親は病死?!生い立ちは? 子供、家族のためにも赤西仁はヒモでイクメンのまま?

黒木メイサは沖縄県出身。父親はアメリカ軍人で、沖縄で母親と出会い結婚し、黒木メイサは4人姉妹の末っ子として産まれました。父親がハーフなのですから、黒木メイサのエキゾチックな顔立ちも納得です。しかし、2009年に父親を急性白血病で亡くしてしまいます。その時黒木メイサは21歳、すでに人気女優でしたが、父の病死というショッキングな出来事にも負けず、仕事をこなしていきました。

そうしてトップ女優の地位を確立しますが、夫である赤西仁とは年収格差が開くばかり。事務所に事後報告となる形で「デキ婚」をしたため、赤西仁はジャニーズ事務所から解雇、仕事もほされたため、現在はほぼヒモ状態。しかし、多忙さから解放された赤西仁はイクメンに成長しているようです。黒木メイサの楽屋で子供の面倒をみ、家族ででかけたりと、赤西仁が主夫となって幸せな時間を過ごしているようです。

黒木メイサ 堀北真希と共に需要なしに?!事務所が頭を抱える2人の結婚相手

黒木メイサ 堀北真希との意外な関係?結婚で不仲に?

先日、結婚を電撃発表したばかりの堀北真希と黒木メイサ、実は2人、昔は親友でした。楚々とした清純派の堀北真希とクールで派手めな黒木メイサ。一見、まったく共通点がないようですが、黒木メイサと堀北真希は所属事務所が同じで、新人時代は事務所の寮でルームメイト。

長女で世話焼きタイプな堀北真希が、末っ子タイプの黒木メイサの世話を焼いていたとか。しかし、真面目で事務所の方針をしっかり守る堀北真希に対し、黒木メイサは奔放で男関係も派手。だんだんと距離ができてしまったようです。決定的だったのは、黒木メイサが事務所には事後報告で赤西仁とのデキ婚にふみきったこと。

黒木メイサがあけた穴を埋めるため、事務所の稼ぎ頭である堀北真希には超過密スケジュールというしわ寄せがきてしまいました。黒木メイサにとっては幸せな結婚でも、堀北真希には多大な迷惑がかかったようです。

黒木メイサ 堀北真希と共に需要なし?!事務所が頭を抱える2人の結婚相手

黒木メイサの結婚は事務所には無断だったため、CMのスポンサーに契約違反で多額の慰謝料を支払い、決まっていた仕事をキャンセルしたりと、事務所はかなりの煮え湯を飲まされました。しかも、結婚相手が、元がつくとはいえ天下のジャニーズ事務所所属のアイドルとあっては、ママというイメージを押し出す方向での需要は皆無。今後の黒木メイサの売り方に事務所が頭を抱えたのは間違いありません。

一方、同じ事務所所属の堀北真希の電撃婚にも事務所は悩まされそうです。堀北真希は、今までこれといったスキャンダルもなく、清純派女優街道を走ってきました。しかし、堀北真希が選んだ結婚相手は、俳優・山本耕史。女性遍歴も派手で、芸能界一のモテ男とも言われている人物が結婚相手では、清純派の堀北真希のイメージダウンは避けられません。そのため、今までのような需要は維持できなくなる可能性は大。

黒木メイサ、堀北真希という看板女優二人が選んだ結婚相手が、ともに彼女たちの需要をさげてしまう、事務所にとっては頭の痛い存在のようです。

黒木メイサ 離婚だけはNG!?赤西仁問題は時間が解決するか?

2013年に長女を出産した黒木メイサ。娘は2歳となり、家族でお出かけする姿もキャッチさるようになりました。2014年の10月には赤西仁とともに娘を連れてディズニーランドで遊ぶ姿を目撃されています。黒木メイサと赤西仁は目立つ存在なだけに、しばしば離婚危機等と騒がれますが、世間のイメージとは異なり、心温まる家族を築いているようです。

しかし、黒木メイサが「でき婚」した直後は、イメージダウンは避けられなかったのは事実。とはいえ、事務所としても看板女優である黒木メイサを使わないわけにはいかなかったのでしょう。事務所は「でき婚」をなかったことのように、家族を持つママとしてのイメージを前面に出すことは避けていたように思います。そのため今までと変わらぬ量の仕事をこなすクールな美人女優として、黒木メイサは見事に産後の復帰をはたしました。

そして、出産から2年がたち黒木メイサの仕事の路線に若干に変化が見られました。今月スタートするNHKのドラマ『デザイナーベイビー』で、黒木メイサが妊娠8カ月の刑事役を演じるというのです。

今まで、「ママ」というイメージからおよそ遠い役を演じてきた黒木メイサ。映画「ルパン三世」では峰不二子役、舞台「VAMP?魔性のダンサー ローラ・モンテス」ではスキャンダラスなダンサーを演じたり、と出産前と変わらぬイメージを貫いてきました。

それが、ここにきて出産を控えた妊婦の役を演じるというのですから驚きです。事務所側も黒木メイサが安定した家庭を築いているのなら、既成事実は既成事実として世間に温かい目で認知されるように促そうと考えて、この仕事を請けたのかもしれません。

このドラマ『デザイナーベイビー』が好評をもって迎え入れられれば、今後の黒木メイサの仕事の幅も広がっていくのではないかと思います。しかし、それには赤西仁と良好な家族関係続けていくことが必須。離婚をしてさらなるイメージダウンをすることのないよう祈るばかりです。

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