黒木華ドラマ「重版出来」の読み方と意味は?あらすじキャスト感想!

黒木華ドラマ「重版出来」の読み方と意味は?あらすじキャスト感想!

2022年6月6日 更新

黒木華ドラマ「重版出来」の読み方と意味は?あらすじキャスト感想!

黒木華ドラマ「重版出来」の読み方と意味は?意外な経歴をもつ新米編集者の奮闘記!

黒木華が主演するドラマ「重版出来」のタイトルの読み方は、一部では「じゅうはんでき」と読み間違えられて通ってしまっているようですが、正しくは「じゅうはんしゅったい」。「増刷した」という意味を持ち、本が売れて重版することを指します。黒木華ドラマ「重版出来」の原作は、小学館「月刊!スピリッツ」で連載中の同名漫画。連ドラ初主演の黒木華演じる「週刊バイブス」の新米編集者・黒沢心が、癖の多い編集部員や漫画家、営業担当、書店員を巻き込み、ライバル誌相手に奮闘する物語です。

黒沢心は、大学時代に五輪代表候補まで上り詰めた柔道選手でしたが、怪我をきっかけに挫折。心機一転、柔道を志すきっかけとなった柔道漫画を思い出し、編集部への就職を目指すことに。20社に断られた末、社長に見込まれて採用が決まった大手出版社・興都館で、黒沢心は、週刊バイブス編集部に配属されました。4月12日放送の第1話では、この下りから始まっています。

黒木華ドラマ「重版出来」のキャストが豪華すぎ!第1話の感想は?

黒木華ドラマ「重版出来」では、主人公・黒沢心を取り巻くキャストが豪華すぎ。「週刊バイブス」編集長で熱狂的な阪神ファン・和田靖樹を松重豊、同誌編集部員で黒沢心の教育係・五百旗頭敬をオダギリジョー、同誌の営業担当・小泉純を今を時めく塩顔イケメン、坂口健太郎が演じます。週刊バイブスの編集部員のキャストは、安田顕や荒川良々といういかにも曲者っぽい配役。

デビュー40年の看板漫画家・三蔵山龍を小日向文世、黒沢心が担当する生え抜きの漫画家・高畑一寸を滝藤賢一、同じく漫画家・成田メロンヌを要潤と、豪華千万です。この他にもムロツヨシや高田純次、最上もがという異端児のそろい踏み。黒木華ドラマ「重版出来」は、初回放送を終えて「好きな役者ばかり!」とキャストを大絶賛する声が多く聞かれましたが、「初めの10分だけでもう面白い!」「黒木華の演技の幅に驚いた」という内容支持派も多数出現。今後の展開が楽しみです。

黒木華が結婚?旦那は?!大河ドラマ、サントリーCMで大ブレイクで事務所の笑い止まらず!

黒木華が極秘結婚していた?旦那はあの俳優!?

黒木華が結婚しているという噂があり、ネットではその相手が俳優・大森南朋とされています。しかし、大森南朋は、女優の小野ゆり子を妻をもつ既婚者。黒木華が小野ゆり子に似ているため、話が飛躍して、”黒木華が大森南朋と結婚している”という噂に発展してしまったようです。黒木華はれっきとした独身女性ですが、現在26歳というお年頃。

2014年2月には朝ドラ「花子とアン」で共演した俳優・玉置怜央とのデート現場がフライデーで報じられています。玉置怜央が、黒木華の髪に触るといった親密ぶりから、黒木華の熱愛彼氏は玉置怜央であると想像されますが、本人たち曰く「ライバル関係」。熱愛の真相と共に、フライデーに掲載された黒木華の歩きタバコ写真も注目を集めました。

黒木華が大河ドラマ初出演、サントリーCM人気で引っ張りだこ!事務所の稼ぎ頭状態に!

黒木華が「真田丸」で大河ドラマ初出演を果たしました。黒木華が演じる梅は、堀田作兵衛の妹で、真田信繁の側室となった重要人物。2014年の映画「小さいおうち」でベルリン国際映画祭最優秀女優賞(銀熊賞)を獲得し、山田洋二監督から「割烹着が世界一似合う」と大絶賛されて以来、翌年のドラマ「天皇の料理番」出演など、女優としての地位を確固たるものにし、引っ張りだこ状態の黒木華。

どちらかというと地味目で、決して超絶美人ではないはずなのに、出演する「サントリーCM」は「カワイイ!」と評判で、シリーズ化されています。黒木華の仕草や醸し出す雰囲気の不思議な魅力には、普段無口な監督が「かわいい」と何度もつぶやいていたのだとか。黒木華が所属する事務所・パパドゥは、江口洋介や瑛太などの有名俳優を多く抱えていますが、異例の大活躍をみせる黒木華は、事務所にとって過去最高の稼ぎ頭なのではないでしょうか。

黒木華はアーチェリーの腕も凄かった!演技力にも的を射る能力アリ!

黒木華ドラマ「重版出来」がスタートし、黒木華が、番宣を兼ねてバラエティ番組に登場することが増えました。これは、普段バラエティでお目にかかることがほとんどない黒木華の素顔を見ることができる数少ないチャンス。春からの新ドラマに出演する俳優・女優たちが一同終結した、4月9日に放送されたTBS「オールスター感謝祭」では、黒木華は競技用アーチェリーを競う人気企画「番組対抗プレッシャーアーチェリー」に挑みました。

黒木華は、周囲が2投の合計100~200点とくすぶる中、1本目から300点、2本目でど真ん中の1000点に命中させています。アーチェリーの腕は圧巻ですが、ど真ん中を射た時、驚きのあまり目を丸くし、口を大きく開ける黒木華の表情にノックアウトされてしまった人も多いのではないでしょうか。昭和の香りのする奥ゆかしい女性。

この日、着物姿で登場した黒木華は、まさにその呼び名に相応しい雰囲気を漂わせていました。そんな黒木華ですが、性格面が意外にもキツイという噂があります。実はパンク好きで「セックスピストルズ」の大ファンであったり、撮影現場では男性へのボディタッチの多さから、宮崎あおいをして「毒がある性格」と言わしめたりと、どうやら人々が黒木華の持つイメージとは真逆のようです。

しかし、本質は真逆でありながら、カメラの前で自分の容姿を最大限に生かした雰囲気づくりができるのは、黒木華の演技力の高さと言わざるを得ません。的確に的を射る能力は、アーチェリーに求められるものとも似ている気がします。

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