LiLiCoの本名は?過去に結婚、離婚経験あり!

LiLiCoの本名は?過去に結婚、離婚経験あり!

2022年4月11日 更新

LiLiCoの本名は?過去に結婚、離婚経歴あり!身長、体重は?

LiLiCoを知りたい!本名、身長、体重は?

LiLiCoの国籍はスウェーデンです。LiLiCoの父親はスウェーデン人、母親は日本人でスウェーデンストックホルム生まれです。公式に本名は公開していませんが、LiLiCoの本名は、篠﨑アンソフィー。綺麗な名前ですね。

LiLiCo本人も、自身のことをラテン系と発言していおり、肌も黒いためラテン系と勘違いされることが多いようですが、実は日サロで焼いて黒くしているそうです。そんなLiLiCoの身長は168㎝、体重51kg。18歳の時に東京に住む祖母のもとへ単身で渡りましたが、その当時は全く日本語が話せなかったようです。

LiLiCoは過去に結婚、離婚経験あり!

LiLiCoの人生経験豊富さを感じさせる口調。実はLiLiCo、過去に結婚と離婚の経験がありました。出会った当日にプロポーズされ、わずか3カ月で結婚したLiLiCo。なんとも情熱的に始まった結婚生活は、6年間でピリオドを打ちました。

離婚の原因は語られておりませんが、結婚までの期間が短った分、いざ一緒になってから、いろいろなことが見え出してしまったのかもしれませんね。「肉食系」同士で合うのではと、武井荘と噂になったこともあるLiLiCoですが、45歳の現在、独身のようです。

LiLiCoの弟も語学堪能の超インテリ!母との壮絶親子関係

LiLiCoは超インテリ姉弟!

LiLiCoは、18歳で日本に来てから日本語を覚えました。そして現在は、母国のスウェーデン語に日本語、英語、ドイツ語をマスターしている才女LiLiCo。ところが、姉LiLiCoに負けていない……いや、もっと凄いのがLiLiCoの弟トーマスです。LiLiCoの弟トーマスは、6カ国語をマスターしている上、経営学の博士号も取得しています。

LiLiCoの弟トーマスが、33歳の若さでスウェーデンのウプサラ大学の准教授になったことも話題になりました。そして現在、LiLiCoの弟トーマスは、日本にて明治大学や東大でも教鞭をとっているそうです。驚くほど秀才ですが、LiLiCoとのツーショットの写真を見ると、これまたイケメン!顔も頭も良いとなると、大学でもさぞ人気があるのでしょうね。

実はLiLiCoと弟は、母親の違う姉弟です。弟が産まれてすぐに病にかかり、余命3年と宣告されましたが、奇跡的に助かったことで、LiLiCoは命の尊さを知ったそうです。そんなこともあったからなのか、自分の財産は全て弟にあげると話しているほど、弟を溺愛しているようですよ。

LiLiCo、母との壮絶親子関係

LiLiCoはいつも明るいキャラクターですが、「金曜日のスマたちへ」に出演した際、壮絶な人生を涙ながらに語りました。幼稚園の頃から母親に、「あんたを産んだ覚えはない」と言われ続けたLiLiCo。「お母さん」と呼んでも、「え?誰それ?」と言われたことから、それ以降は一度も「お母さん」と呼んだことがなかったそう。

日本へ渡った後、ホームレス時代も経てテレビで活躍し始めた頃、母親から「今から死にます」、「あんたのことは覚えてない。消えてしまえ!死んでしまえ!」と、何度もメールや電話が来たそうです。また、警察に行きピストルを奪おうとしたり、「今ピストルを買いました。これから死にます」という内容のメールが届いたことも。LiLiCoが小学生の時に、両親は離婚をしてしまい、スウェーデンで一人暮らしをしながら統合失調症という病気を抱えた母親。

LiLiCoは、そんな母親を見捨てられなかったようですが、相当辛かったであろうことは、番組で流された涙が物語っていました。2014年、母親は感染症で亡くなりました。今では「何だったんだ、という感じ」と、母への思いを涙ぐみながらも、最後は明るく締めくくったLiLiCoでした。

LiLiCoが熱愛?本気で愛した人

LiLiCoは、自分の想いを表現するのもストレートです。いろいろな試練を乗り越えたからこそ、人生は楽しめる時に楽しまないと損だ!自分の思いに正直に!と思えるようになったのかもしれません。最近の熱愛(?)のお相手といえば、スピードワゴン井戸田潤。

「解決!ナイナイアンサー」に出演したLiLiCoが、スピードワゴン井戸田潤に「すっごい好きですよ」「悪いところが1つもみつからない!結婚相手としては最高。顔もかっこいいし、かわいいじゃない?」と熱烈に語り、「家まで送って貰った時、一緒にタクシーに乗り、どのタイミングでチューしたらいいんだろうって思った」とアピール。

LiLiCoのキャラで告白されても、実にあっけらかんとして、まじりけのない様子が好ましくも見えす。しかし、その熱い思いに井戸田潤は、少し戸惑う様子を隠しきれませんでした。昔は好きになったらお持ち帰りしないと気が済まなかった、と語っていたこともある肉食系LiLiCo。最近は落ち着いてきているのかどうか……いずれにしても、壮絶な人生を歩んできた分、早く幸せになった姿を見たいものです。

サバサバしているように見られている人に限って、涙もろく、愛情深い人が多いものです。LiLiCoの映画紹介で「これ見てみたいな」「面白そう」と思った人はたくさんいると思います。力を貰った人もいるでしょう。実際、LiLiCoを見ていると元気を貰えると感じると言っている人も少なくありません。LiLiCoには、これからも幸せそうな笑顔で楽しい人生を送って欲しいですね。

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