メイプル超合金カズレーザーのバイセクシャルは本当か?!「さらば青春の光」東口宜隆が危機を感じた時!

メイプル超合金カズレーザーのバイセクシャルは本当か?!「さらば青春の光」東口宜隆が危機を感じた時!

メイプル超合金カズレーザーのバイセクシャルでネコは本当?!

メイプル超合金カズレーザーは、自らバイセクシャルを公言していますが、本当なのでしょうか?メイプル超合金カズレーザーによると、「歪んでいる人もいますが、僕は普通のバイセクシャル。真っすぐに2車線あるのみ」と、かなり誇らしげ。両刀の使い分け基準は季節によるものらしく、特に冬にお酒を飲む時は、男に行きたくなるのだそう。

メイプル超合金カズレーザーの身長180cmのマッチョな肉体から想像するに、もちろん”攻め”なのだろうと思いきや、メイプル超合金カズレーザーはネコ。”受け”というから驚き!食レポでは、口元を隠す乙女っぷりも発揮していますから、あながち嘘でもなさそうです。メイプル超合金カズレーザーは、「橋本マナミのようなセクシーな女性なら、年中無休でOK」という発言からも、女性にも健全に興味を持っていることが分かります。「まっすぐ2車線」を解釈すると、その時は男になれるということなのでしょう。

メイプル超合金カズレーザーのバイセクシャル「さらば青春の光」東口宜隆が危機を感じた時!

メイプル超合金カズレーザーはイベントで、「後輩のイケメン芸人を強引に誘うけど、最近は警戒されているためか、誰も寄り付かなくなってしまった」と、面白おかしく語っていましたが、ややネタ臭くも感じてしまいます。ところが「さらば青春の光」東口宜隆は、実際にメイプル超合金カズレーザーに誘われた経験があるのだそうです。

「さらば青春の光」東口宜隆は、メイプル超合金カズレーザーの同志社大学在学中の1学年下の後輩。当時、メイプル超合金カズレーザーと「さらば青春の光」東口宜隆は、「フルハウス」というお笑いコンビを組んでおり、アマチュアながら、2004年と2005年のM-1にも出場するほど熱心に活動していました。

しかし、メイプル超合金カズレーザーが、「ネタ合わせ」と称して、やたらと自分の家に連れ込もうとするので、「さらば青春の光」東口宜隆は身の危機を感じていたそうです。「さらば青春の光」東口宜隆が攻めで、メイプル超合金カズレーザーが受け……想いが遂げられていたら、これはスゴイ画ですよね。

メイプル超合金カズレーザーが芸名を「カネコ」から変更したワケ!相方・安藤なつとの出会いは?

メイプル超合金カズレーザーが芸名を「カネコ」から変更したカオスなワケ

メイプル超合金カズレーザーは、一時期「カネコ」という芸名で活動していましたが、2012年9月に再び「カズレーザー」に戻しています。メイプル超合金カズレーザーの芸名変更の理由は明らかにされていません。「カネコ」は、本名の「金子和令」の名字からきたシンプルな芸名。メイプル超合金カズレーザー自身のカオスな芸風には、やや印象が薄すぎると考えた可能性もあります。

「カズレーザー」は、仮面ライダーV3に出てくる「カニレーザー」と本名を混ぜたもの。メイプル超合金カズレーザーは、自分自身の存在を「宇宙海賊コブラ」と称していますし、メイプル超合金カズレーザーの金髪・全身赤コーデが、漫画「コブラ」の主人公・コブラに倣ったものであることは有名。

メイプル超合金のネタはじめには、必ず「ジーク・ジオン!」と言って登場することから、「機動戦士ガンダム」の赤い彗星シャアを模した可能性もあります。「カズレーザー」のほうが”それっぽい”と考えたのかもしれませんね。

メイプル超合金カズレーザーがスベリ止めに選んだ130kgの女性、相方・安藤なつとの出会いは?

メイプル超合金は、コンビ結成から3年ほどで、2015年の漫才新人大賞、M-1グランプリ決勝進出を果たし、飛ぶ鳥を落とす勢いで一躍人気者になりました。メイプル超合金カズレーザーと相方・安藤なつの出会いは2012年。当時のカズレーザーは、”カオスなボケでスベリっぱなしのピン芸人”という状態が5~6年続いていました。

見かねた事務所から「このままスベリ続けて死ぬのか、コンビを組むのか選べ」と言われ、相方探しを始めたカズレーザー。ちょうどその頃、解散したお笑いコンビ「ぷち観音」のツッコミ担当だった安藤なつを見て「絶対あの人と組んだら面白い」と感じたそう。「実は130kgの女性を探していました」と安藤なつ本人に接近をし、コンビ結成に至ったそうです。

メイプル超合金カズレーザーの暴走気味のボケと、相方・安藤なつのキレのあるツッコミ、何より一度見たら忘れられないビジュアル面の奇抜さ。メイプル超合金カズレーザーと相方・安藤なつの出会いは、まさに運命だったと言えそうですが、コンビ内恋愛は禁止というルールがあるそうです。

メイプル超合金カズレーザーのバイセクシャルは本物らしい!素顔がカオスすぎる件

メイプル超合金カズレーザーに「好みのタイプ」を尋ねると、及川光博や京本政樹、城田優など、真っ先にナルシスト系の男性の名前が出てきます。「さらば青春の光」東口宜隆の貞操危機エピソードの他、バイセクシャルを隠して同棲していた彼女に、城田優のDVDをAmazonでこっそり購入したのがバレてエライことになった等々。次々と繰り出される、バイセクシャルの信憑性が高い話の数々。

どれもこれもオモシロ過ぎて、「キャラ設定じゃないの?」と疑心暗鬼になっていたところに、2月27日、3月5日放送の「ざっくりハイタッチ」(テレビ東京)の、東京・新田神社で行われた厄払い企画で、メイプル超合金カズレーザーが扮したのは”バイセクシャルの神様”。

やはり、こういう売り出し方を見据えてのことだったのでしょうか。しかし、メイプル超合金カズレーザーについては、「大学時代からキャンパスを金髪、全身赤でウロウロしてたよ~」という一般人のツイッター投稿からも分かるように、完全なる天然素材。大学時代の就職活動中には、「服装自由」を信じてバンダイの説明会に金髪と赤コーデ姿で出席して、2ちゃんねるに晒されたことも。

メイプル超合金の漫才にも、バイセクシャルネタは登場しません。そう考えると、メイプル超合金カズレーザーのバイセクシャルは、正真正銘の事実と結論づけることができますよね。一方では、「ネタ台本を読んだだけで面白い漫才にしたい」と、お笑いの自論を展開し、ネタの全てを1人で練り上げる真剣さも兼ね備えているメイプル超合金カズレーザー。

M-1決勝進出についても「時代が失速して、ちょっと変なものを見てみようという気分になっているのかも。純粋な漫才では勝てない」と、冷静な一面ものぞかせています。このカオスな男からは、しばらく目が離せそうにありません。

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